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2010年08月05日
個人的には好きだが、かなり人を選ぶ。
キャラも可愛らしく雰囲気もライトだが中はパズル性の強い古典的なADVのため安直に『おすすめ』は出来ない。
特徴的なのはANOSシステムと記憶管理システム。
ANOSは所謂スキップやバックログ、シーンジャンプを兼ねたもの。
記憶管理は例えるなら探偵ゲームにおけるメモ帳(質問項目や状況の管理)。
この手のゲームの醍醐味は悩んだすえ解決することにあると思うのだが、この為の方法が残念だった。
単純に言うと「同じシーンを何度も読む事を強いる」というもの。
元々文章や演出が、やや冗長な上同じシーンを何度も読むことになるので読む事に対する楽しみ、物語の進める快感はどんどん磨耗していく。
DEAD ENDのようなものがなく気分の仕切り直しが出来ない事、そして「セーブが1箇所」しかなく文章自体を純粋に読み返すことが出来ないのも大きい。
なんだか辛口になってしまったが、このゲームの面白かったところはゲームであることをうまく利用していること。
文章だけではなく背景や音といった様々な部分にヒントが隠されている。こういった所はとても面白かった。
2009年07月30日
2009年07月30日
もしゃさんの絵が非常に好き
受けての見方や好みはあると思うが
絵柄の原作に近い形の雰囲気は違和感なく楽しめるので嬉しい。
「thanks」テキストには
一見ストーリーが続いているように見えて実はそう見えるようにしているだけ
とあるが、個人的にこの配慮も嬉しかった
バラバラでも十分楽しめるが、こういった配慮があると妄想に興が乗るとおもう。
ロリや貧乳ではなく
この貧相さが絶妙です!
2009年07月24日
2009年06月03日
だいぶ昔の作品なのだ意外に遊べる作品。
攻略キャラクターもかなり豊富で8人
純愛ルート、基地クルーとの2種に分かれるためHシーンも多い。
SLGパートはシンプルだが良くできていると思う(この年代では)
出来る事が少ないので作業感は漂うが、攻略には様々なパラメーターが必要なので
ああでもないこうでもないと、攻略そのものを楽しめる人向けかもしれない。
ADVパートは、会話がある程度固定されているため何度も同じ会話を盛る事になるのが残念だった。
システム面はやはりしょうがないかと・・・・。
気になったのは、セーブが1日毎にしか出来ない事、画面が常時フルスクリーンである事
こういった古臭さはあるものの全体的には遊べる作品だと思う。
2009年06月02日
2009年05月27日
むちむちちあ!あの下腹部は良いと思う。
シリーズ完結作。
委員長の鬱っぷり、というよりは鬱から来る所謂普通との乖離っぷりが発揮されます。
委員長の暴走の果てにあるエンディングも良く「鬱デレ」という枠の中に物語があると言うよりは、上手に物語の中に鬱デレを落とし込んだ作品だと感じました。
鬱デレを知らなかった自身の私感からいうと
「少し暗めの青春漫画」として、鬱デレを知らない方でも十分楽しめる作品だと思います
2009年05月27日
2009年05月27日
2009年05月27日