Daftar Ulasan パウリスタ

バックライトで照らされているのではと思うほど鮮やかな厚塗りのSS付きCG集です。

3つの物語のうち、1話は獣姦(和姦)ですが、残りの二つは想像を絶するような
ウルトラ陰惨な陵辱です。
心臓をとめさせるほどの激痛、無残な衰弱死と言えば察しがつくと思います。

ただし、絵は空くまでも綺麗な姿のまま、残酷な表現は文字だけになっています。

真っ暗な物語と、感情がすごくあらわな少女たち、鮮やかで幻想的とも言えるくらい
美しい大サイズのCGの組合せは、無二の個性をだしています。

動画1本は、クライマックスとも言える極太挿入を表現したものですが、ループを
楽しむ数秒間のものなのでおまけ程度ではあります。

鮮やかな色彩の綺麗なCGと、サイトで随時更新のタブレット落書き「タブらく」をブラウザで
簡単閲覧できる作品です。
つまり、前2作と同じ構成ですが、今回は内容が大量です。CGは27枚、タブらくは400枚以上です。

全体的な特徴は、少女の「元気」と「穏やかさ」です。漫画の一コマのように、よく動いている
彼女たちが、まさに面白いことをしている、あるいはされている最中、またはちょっと佇んでいる
スナップショット集です。さすがはプロの漫画家でしょうか、動的で「生きている」絵です。
まるで幽霊のような不思議絵でも、明るく穏やかな雰囲気があります。

パステルや水彩を思わせるような人肌温度の色合い、日常のシチュ絵の次がスプーンお譲ちゃん
という描くほうの遊び心、よく食べてよく寝てよく遊ぶ娘たちの魅力が色んな視点から
さりげなくちりばめられています。

「癒し」や「萌え」では絶対片付けられない、活き活きとした空気が「これでもか!」と
ユーモラスな絵や、格好を改めない少女たちのシンプルな絵から溢れています。

狙っていたら決して醸成できない素敵なホット&ワームがあります。
永久保存に指定してあります。

元ネタに完全依存ですが、化け物触手対ヒロインとだけに分類しても差支えない漫画です。
(ちなみに戦闘シーンの類は一切なく、ほとんどが触手姦場面です)
プロのアシスタントもお仕事としているらしく、さすがに動的で綺麗な絵です。
主人公の表情の切羽詰った時や無理やり感じさせられている時など、緊張感がすごく伝わります。

キャラは一人だけ、最初から最後まで触手に押さえつけられだんだんハードに犯されます。
処女喪失と嬲り者扱いの凌辱的な焦燥感はかなりありますが、絶望感や悲壮感は皆無です。
思いっきり触手に感じさせられていますし。

漫画としては、ご本人のスタイルでしょうがちょっとコマ運びに違和感を覚えました。
24ページの触手姦と、土壇場の大逆転の物語です。スパッツは終始脱がされません。

ファイルは画面いっぱいに広がる(幅1024ポイント)の大画面、鮮明で読みやすい
JPGです。
良い意味で硬派ながら感情の出し方が上手な絵に惚れました。今後もチェック・購入します。

CG10枚の作品、シチュエーションを伝える短い台詞付きです。
ウェイトレスを着衣で店内で、デザート、拘束、アナルなどをからめた濃い展開の内容です。

買ってからしばらく経っていましたが…もう十年前の作品なんですねぇ。
フロッピーディスクに1キロバイトすら残さないぎりぎりのサイズからして、このサークルの
できるだけ買い手に楽しんでもらいたいという姿勢が思いっきり伝わります。

そういう制限を反映してか、CGサイズはかなり小さめ(640x480)です。
ただし液びっちょりな内容は最近の作品にも通じます。
雰囲気は、同サークル様の哀玩少女シリーズ、そして個人的には当時、大変 気にいって
いましたAngelic Parfait(どちらも現在もDLサイトで発売中)に直接通じています。

超実力サークルさんが当時の技術の隋をだして発表したものでしょう。
今となっては容量などの物足りなさは絶対否めませんが、個人的には今でも「生きている」
作品です。

「桜木HAL」名義となっていますが、ツインテール先生が割合ソフトなロリ漫画に使っていた
ペンネームだったと思います。
　この作品に収録されているモノクロ2話はまさにそれで、陽の当たる雰囲気での、学校や公園での
エッチです。
　つまり、他の作品によっては見られるエクストリーム系ではなく、無邪気で爛漫な子たちの
日常の話です。
　年齢相応の直線の多い体格、彼女たちの無垢な明るさの表現などの要素はさすがのこだわりが
あって、空気作りに貢献しています。普通の(?)学校や野外での中出しセックスを楽しんで
います。
　短所をあげるならば、漫画のほうの解像度が低い点でしょうか。エッチがあるページは若干
高めてはいますが、もうちょっと大きく鮮明にしても良かったと思います(レビュー日に販売中の
18メガのファイルの場合です)。

　緊縛鬼畜なカラーイラストがすこぶる良好なだけに特に漫画のほうのファイルが惜しい気が
しますが、それはさておき、と言わせるようなプロのベテランの腕はさすがです。

アブノーマルやフェティッシュ作品が多いサークルさんですが、その極めつけ的な一本道
ビジュアルノベルです。

貧乳な少女3人を誘拐して、鼻血を出させたり号泣したりするまで魔乳で顔にビンタをします。
後半は、ペニス並の大きさの乳首を彼女たちの膣に挿入、精液代わりに母乳、とありえない
ことの連続です。

嬲られるかわいい女の子たちよりも、デビルマン顔の「魔乳子」さんが中心になっているので
個人的には不気味の一言でした(笑)。

プレイ内容は、女の子たちは基本的に痛み以外は感じていないので一方的なサドですね。
「酔った勢い任せに考えた作品ではっきり言って問題作デビューとなりました」という
サークルさんの日記にあるコメントが何よりもその内容を伝えていると思います。

鼻血や鼻フック、更には顔面の血管が真っ赤に浮き出て腫れた様子などの特異な描写があっ
たりします。
つまり、見せ所はかなり読み手が限られてしまう作品です。

アイドル4人(表紙とサンプルの彼女たち)がそれぞれ2〜4枚ずつで内も外もドロドロに
されちゃうイラスト同人誌です。
表紙から奥付まで再現されていますので、全体の約3分の2が本文にあたります。

絵付きの説明プロフィール(「乳首ピアスU型」など)、そして拘束されて汁まみれ、
挿入の一場面からなる、即効性がかなり高いお下劣な作品です。

ファイルも大きな画像のPDFです。全員がカメラ目線で助けを涙目で訴えており、
鬼畜度はすこぶる高いですが、可愛い絵柄と、写真撮影のようなワンショット集なので、
しんどさは全くありません。

短めの作品ですが、上記の特徴、カボチャぱんつや拘束妊娠などにピンと来る方への訴求力が
高いと思います。同じ路線のバージョンアップがでれば、必ず買います。

元ネタがあるそうですが、言及も引用もないので事実上はオリジナル作品ですね(作者様の
コメントを読んで「そう言えばいたなぁ」と思う程度で…)

妖怪が少女に鏡の世界で壮絶な監禁陵辱を展開、分身して輪姦・妊娠と一気にまくしたてる
内容です。

作風というか背景的には昭和50年ごろのホラー漫画を彷彿させますが、グレーの有効活用、
かならず何かの行為がある彼女中心の絵や台詞のおかげで、不気味さやエグさより陵辱輪姦が
前面にだされています。

少女はこじんまりした乳房に大きな乳首がエロく、ほとんどが恐怖でひきつる顔と、むりやり
感じさせられ白目状態の顔ばかりです。
妖怪たちの強姦は人間のとはあまり違わず、同時挿入、連続ぶっかけ、そして妊娠(この
バージョン限定)がハイライトです。
描写そのものは病的・グロな奇抜さとは「あまり」なく、超常的な閉鎖空間の中でロリ娘が
複数のペニスに嬲られつくされるさまの高い緊張感が伝わります。

ファイルは大サイズの鮮明なものです。解像度が高くないですが、緻密な絵柄ではないので
全く問題ありません。

この絵柄に懐かしさ、あるいは厭らしさが伝わっちゃった方は、バランスいい進行で高い
緊張感を始終みせくれていますので、おすすめです。

ちなみに、サークル様の続編宣言(「ええ、続いちゃうんですよ、コレが!」)もあります。

タイトルが基軸の作品ですが、絵柄も表現方法も大きく異なる3人の作家さんによる平成18年度の
同人誌です。
　他に統一した特長は、お姉さん系、巨乳、そして淫乱であるというところでしょうか。
　おおまかには一人対一人の普通のセックス、そしてミニスカが焦点なので当然ながら着衣
あるいは半脱ぎです。
　作品の空気は、「大人の性交」ですが、あっけらかんで軽い雰囲気でみせます。

　作家さんが入れ替わりで発表している活動旺盛なサークルさんなだけに、作品ごとに執筆陣を
確認したうえで買う必要があります。親父たちの宴やら、無声漫画もあります。
　今回では、個人的には、プロで複数の作品をだしているToWer氏の、年下の彼氏を終始リードする、
下着無しのミニスカを着歩いて視姦されて感じちゃっているお姉さんの作品がお気に入りです。

ファイルは大きく、はっきりしていてとても読みやすいです。

CGは美麗ですが、キャラも絵柄も4名の原画担当の先生で大きく違います。
　平成17年の作品ですが、今も見れる質の塗りクォリティがあります。
　CGサイズは640x480、11枚の基本絵に汁差分です。
　一貫した共通点は、触手です。全員、犯されている場面ばかりです。

　つまり、過剰な表現はなく、徐々に追い込むようなものでもなく、触手に
とんてもないことをされるヨーロッパ王族・貴族の風貌の少女たちの一枚絵の
集合体です。ロリっこからお姉さま系まで、幅の広い体系ではあります。

　文書も説明も何もないHTMLなので、純粋に絵との対峙、見事な光と色の
魅せ方で勝負していますので、それだけが決め手になります。