レビュアーランキング:
-
(役に立った数:111件)
投稿数ランキング:
-
(総レビュー数:77件)
2008年01月11日
十日足らずで千五百近いダウンロード数は何に由来しているのか。
このサークルの過去の実績を見ても千を越えている販売数は一つもないというのに。
おそらくセーラー戦士という素材が今なおそれだけ人気なのだろう。しかも少年達が精子を強奪されるというシナリオ。おじさん童心に帰っちゃったよ。購買年齢層もその辺りと見たがどうか。
サンプル画像の台詞回しで惹かれた人は手に入れて損はないはず。年上に憧れていた時代があったなあなんて。
2008年01月11日
この価格で364枚というボリュームはスゴイの一言。
ただ肝心の中身は妖怪が登場するというのが多く、属性がない人には少し物足りないかもしれない。音声というのもけしてクオリティが高いわけではないので、期待するとがっかりしてしまうかも。
ともあれ364枚もあれば、ツボにハマるものが一つ二つあるだろう。
値段も値段だし、思い切って買ってみちゃってもいいかも。
2008年01月11日
このサイトを見ていてたまに思うのだが、途上国の物価並みに価格の低い良作が売られているのはなぜなんだ。600枚のCGを作ってそれを売り出す価格が700円プラス消費税5%ってのはどこの国だ。日本とは思えぬ。質だってかなり高いのに。
さらに不思議なのはこのサークルの販売数の少なさである。軽くサンプルを見てみた限りでもこの作品に勝るとも劣らないのに。いいものが正当な評価を受けていないような気がしてならない。
こんな恨み節がつい飛び出してしまうぐらい、ユーザーに優しい作品である。
みんなもっとちゃんと見てあげて!
2008年01月11日
『高良さんのドクドクレッスン』という作品を買って大いに気に入り、その流れで買ったのがこの作品。
絵柄や質感や汁描写は申し分がなかったが、前述の作品で最も惹かれたのが台詞回しで、これにはそれがないのでどうしても物足りなさを感じずにはいられない。
他のレビュアーもそうなんだろうなあと思ってみたらあれあれそんなこともなさそうで、必ずしも台詞があればよいというわけでもないようだ。
私のように『高良さん〜』以前(といってもこれ以外は知らないが)のもので『高良さん〜』と同じ質感のものを求めてる人がいるかもしれないので、これはそれではないぞということだけを述べておこう。
2007年12月11日
おすすめ作品でサムネイル見ただけでもう勃ちそうでしたよ。
何なのこの目つきの悪いガキンチョ。それが第一印象で、うわあこんなクソ生意気そうなクソガキ押さえつけたらクソ楽しかろうなあと思ったのが次の感慨。でもって即チェック。思わず溶けそうになる。作品内容曰く、
ある日出会ったドS魔女っこにがんがんに責められてしまいます。
ちょマジ勘弁。
こんな世間ナメくさったツラ引っさげたバカガキなんぞに責められてどうすんじゃ。そもそも「責め」じゃなくて日本語的には「攻め」かと。
それでも体験版をプレイしてみたり、左下の舌出して睨んでる絵がドがつくほどツボだったりで悩んだ挙句、作品内容よく読んだらストーリー分岐によっては逆襲も可能と書かれているので購入決意。
結果はというと、期待していたほどの逆襲ではなかったものの、責められるというほど責められたという気もしなかった。しまいには何かこう慈愛さえ覚えてしまいましたよ。サディスティックってのは早い話が甘えの表出の一つなのだろうということも発見。ずっと気にいらねえ性癖だったけどなかなかカワイイじゃねえの。これによって俗にツンデレが好みだという心理はこういうものなのだなと勝手に理解。多分誤解。
とにかく初回お役立ち度では五本の指に入った。
作品は他にも申し訳程度に多くの女の子とイロイロやってるけど、そんなもんいらんからメイン増やしてくれとも思ったけど、どこをクリックすれば進行するのかわからなくて苛立ったりもしたけど、結局そのどうでもいいと思ってた他の子にも世話になったけど、全部オーケー。全部水に流せる。
それぐらいこの魔女ガキ一人にハマりました。
またコイツ出てきて今度はプレイヤー攻めバージョンだったらおらぁ倍値でも買うね。
2007年12月11日
五感全てで人間は出来ている。
視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚。
このテの創作物に後ろ三つを求める奴がいたらそれは未来の見すぎだが、逆の言い方をすれば前の二つのどちらか、あるいは両方を求めているのが我々ユーザーということになる。
両方を兼ねている作品はままあるが、やはりこれらは作るのが大変なのだろう。声優を集めたりその声を挿入したり効果音を入れたり、やったことはないがただ絵だけをポンと書くより面倒に違いない。
それではそこまでやらない(やれない?)サークルはどうするか。台詞と音を絵の中に書いてしまえ、といったところではないだろうか。直接耳に聞こえなくても目で見た情報は、その音を想像して脳に伝える。
そうして出来たこのテの作品の質の向上具合と来たら、そうでないものと見比べるとまさに一目瞭然。この作品も例に漏れず、一枚ごとの絵を台詞の有無で比較したら、比べ物にはならない。
台詞っていうのは本当に大事なんだなと実感。
2007年12月11日
82ページフルカラーでこの価格なんて、何か商売のやり方を間違えているような気がしてならない。実は「円」じゃなくて「$」なんじゃないかなんて。
作品内容に嘘偽りはないのでわざわざここの部分は読まないでOK
性的な意味で使える反面ストーリーもなかなか良。
途中どうなることかと思ったけどまさかあんなことになるなんてぇ!
追伸
最後の場面で涙腺が緩みかけました。
2007年12月11日
獣系の作品はそれなりにあるけど、ここまで盛大にヤってくれるのって意外とないのよねぇ。ああもうオス猫になって参加したいぃなどと大バカなことを言い出しかねない勢い。
欠点を上げるならば、実に二年間も新作が下ろされていないということ。それぐらい非の打ちようがない。絵柄はさることながら声優の質も良い。
是非ともこのクオリティで他の獣娘もかましてもらいたいものだ。
2007年10月03日
絵もテキストも効果音の描写もよいのだが、その一人称が個人的な好みではないのでガックシ。
もちろんその一人称がイイという人もいるだろうし、それだと萎えるという人もいるだろうから、作品内容やサンプル画像からはわからないそこの部分をきちんと記しておく。
このヒロインが気に入って凌辱されるところを見たいというならば、買いでしょう。
けれどもあくまでも一人称は「わらわ」である。
今回も相変わらずのくどさロリさ。
前作からのスパンを鑑みるにそろそろ続編が出そうな予感。楽しみ。
ワタシ、全然ここに描かれてるキャラクターの原作知りませんけど、パロディでもいいものは関係ないんだな。
今回は前作より量が多い分少し値上がり。なので、これを買おうか考えている人は、先に前作を見るべきだろう。それで気に入れば絶対こっちも買うし、気に入らなければ三百円ぐらいセーブできるわけだから。