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ヤンデレですが、純愛系ヤンデレです。
ヒロインは処女、才色兼備、生徒会長、幼馴染で、
スタイル抜群の完璧超人にも関わらず、
幼少の頃から主人公の優しさに惹かれて
主人公だけを見てきたゆえにヤンデレ化しており、
死ぬほど愛してくれます。
主人公もヒロインが初恋の相手で、鬼畜でもなく、
基本的に相思相愛で愛情の裏付けがあるゆえに、
過度のドン引き感や鬱っぽさを感じさせません。
それゆえ、ヤンデレ特有の
表裏のギャップ、恐ろしい根回し・打算などを気兼ねなく楽しめます。
なにがなんでも主人公の嫁になるべく、
主人公の両親に表の顔で思いっきり取りいっている所もまた良いです。
こだわっているな、と思う点に、ヒロインが主人公を
強烈に誘惑するところがあります。
ヤンデレを純愛方向に向けたからこそ、できるような、
そこまで言うか、というような強烈な愛情深さと淫語を絡めた誘惑をしてくるので、
そういうのが好きな方にもお勧めです。
この価格でこのクオリティは、文句なしの100点です。
女性上位が好きな人にお勧めで、特に
「清楚なのに絶倫、主人公に対し女性上位」のヒロインが好きな人にお勧めです。
お姉ちゃんキャラの琴乃(ことの)がそれに当たり、
琴乃は家庭的な女性で、主人公のことを「弟」と言って世話を焼き可愛がりながらも、
主人公がエレオノラとHしてしまったことがわかったときに悲しみ、
「あんな子は忘れさせてあげる」「お姉ちゃんはひどいことしないから」と
言って処女なのに押しでHしてしまいます。
そこで、実は主人公を想って毎晩自慰していたことを暴露したり、
顔に似合わず主人公が押されるぐらいの絶倫だったのがまたギャップがあって
良かったです。
(最後に妊娠後のエッチがあります)
主人公は、基本的に正義感が強く頼りがいのある男です。
(激しく責められた時だけショタっぽい言動がありますが)
コミカルタッチなのもよかったです。
遥歩(あゆむ)はツンデレっぽいながら一途に主人公を想っている幼なじみ、
優那(みな)は箱入り娘で抑圧された分、エロくなってしまったお嬢様先輩、
七々織(ななお)は生徒会長として威厳を張っているものの実は子猫のような性格、
という組み合わせで、3人のヒロインと合宿をします。
立ち絵のレベルが高く、総じてグラマーさが強調されており、濃さがあります。
3人の中では、遥歩が一番シーンが多く、エンド後に3回もHするので濃いです。
(他にあまり無いディープキスだけのHシーンもあります。)
七々織(ななお)は声優さんのおかげで猫っぽい性格がよく出ていると思います。
ちょっと古い作品ですが、トラビュランスのあまあまな
ストーリーを生かした、名作であると思います。
主人公が、他の世界から来たシルクによって
自分の潜在的な魅力を増強させられたフェロモン体質になり、
エッチして魔力を溜めるという課題を課せられます。
この作品のすごいところは、
それぞれ性格が違うヒロインの女の子たちが、
気持ちを抑えられずに迫ってくるところが
とてもリアルなのと、
一人あたり何回もシーンがあり、さっぱりしておらず
さらに純愛なのがいいところだと思います。
一部女性視点の回想もあります。
穏やかな性格の年下の主人公が、少し年上のお姉ちゃんヒロインたちに
色々と迫られてしまうシチュエーションで、
この作品で特に良かった点は、ヒロインが設定として、
円(まどか)が悪戯っぽく責め系、光莉(ひかり)が清楚系、受け系、
に完全に固定されているように見えて実はそうではなく、
一生懸命に尽くす光莉が、たまにやりすぎなくらいに積極的であり、
年下の主人公に対して愛情表現がどんどんエスカレートしていき、
ときに円以上に信じがたくエッチな発言や行為をしてくる
ギャップもエロい、という点です。
(光莉が作った手作りお弁当を屋上で食べる際、
食べながらでいい、と光莉が激しいフェラをしてきて
お弁当が食べれないシーンがあります。)
お姉ちゃんシチュが好きで、なおかつ
受け身に見える清楚な設定のヒロインに積極的に迫られる、
というギャップに萌える人にはお勧めのように思えます。
2011年05月23日
元気で活発的で積極的な義妹、
病弱でか弱いけれどたまに大胆な義妹
主人公にだけ逆セクハラしてくるグラマーな同級生
この3人とのやりとりを楽しめます。
主人公は、妹たちとは自分と血がつながっていないことに
妹たちは気付いていない、と思っていますが、
妹たちはしっかり気づいています。
そのため、「いくらでも抱くことができるの」なんて
台詞を言われちゃいます。
また、セクハラなんてしそうもない美女の同級生から
主人公オンリーで尻を触られたり逆セクハラを受けるので、
そういったのが好きな人にもお勧めです。
マルチエンディングで、背徳的なものもありますが、
そんなに鬱になるほど暗くないというか、比較的明るい作品だと思います。
主人公は思春期の性欲が旺盛過ぎるほどの青年です。
馬鹿みたいに自慰ばかりしていた生活の中、
とあるきっかけで、
お嬢様の時崎 葵を精液中毒の病気を目覚めさせてしまいます。
こちらがメインのルートになります。
しかし、幼馴染で主人公一筋の美夢のルートも見逃せません。
個人的にはこちらのほうが好きです。
気持ちを打ち明ける美夢に対して、恋人になってエッチを重ねていくうちに、
美夢が対主人公オンリーの後天的な精液中毒になってしまいます。
それを察した主人公が、
顔なじみのお互いの両親に美夢と結婚を前提に付き合うことを認めてもらい、
3日と我慢ができない美夢に対していつでもセックスできる環境を整え、
最終的に学生で妊娠してしまってもトラブルにはならず、
逆にバックアップしてもらえます。
2011年05月20日
2011年05月20日
2011年05月17日
2011年05月10日
「好きにしていいよ」と告白して来たヒロインたちの中から、
1日ごとに放課後会うキャラを選択し、
メニューの選択になりますが、選べるメニューを
何度かこなした後ではじめて新しいメニューが出てくるようになります。
(出てきたものはすべてこなす必要あり)
コンプすると、エンディングへ行けるようになります。
この作品は、キャラ絵に魅力を感じるかも大きいと思いますので、
13cm公式ページの製品情報で詳しく確認されることをお勧めします。
か弱くて大人しい従姉妹の乃絵里(のえり)が、
恥ずかしがりながらも、どんどん驚くようなおねだりをするようになってしまう
ギャップが特筆すべき点でした。
(基本的に主人公が責めますが、しまいには乃絵里から責められる
看護プレイが出てきたりします。)
最後にエッチになるため、それまでは他のプレイが出てきます。