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少女が戦場で戦うオリジナル作品。
最初は単に黒髪ロングの主人公が好みだったので購入してみたが、非常に熱い内容で、いい意味でビックリした。
本作は、少女が戦車に乗って戦う架空世界での物語。
黒髪ロングの主人公、リセの部隊は敵に囲まれ絶体絶命の危機にある。
そんな中で、リセは男達ばかりの作戦会議の場で、凛とした態度で自分の意見を述べる。
全滅か撤退かの状況での会議の場において、リセの述べる発言の一つ一つに非常に強い意思が感じられる。
はっきり言えばカッコイイ。
負傷兵を抱え、戦力に乏しい状況での作戦遂行となるが、リセの言葉により兵士達が生気を取り戻してゆく様子も
見ていて熱くなるものがある。
丁寧な作品作りをされているのが伝わってくる本作だが、特に戦車には力を入れて描かれているようで、
普段あまり興味のない私でも格好いいと思えるほど。
表紙込みで全44ページ。非常に内容のある良い作品である。
もう出だしから笑いました。女の子がテニスの朝練しようと言ってきますが、空耳です。ペ○スです。
素振りがどうとか、ストロークがどうとか指示されますが、全部テニスではなくペ○スのことを言ってます。
実は私、この作品はかなり期待していました。
というのも、サークルみじんこさんの「みじんこ15分間クッキング」のシナリオを書かれた方の作品だからです。
みじんこさんの作品が面白かったので、今回の新作にも大変期待していました。期待通り、面白すぎです。
全部「テニス」と置き換えても通じるんじゃないか?というほどシナリオがしっかりしています。実際はペ○スですが。
本作でも、10数える間に〜回ストローク、といった無茶なオナニー指示が連続で来ます。
そのとき、女の子も一緒に喘ぎ声をあげてくれるのですが、これが非常にエロくて可愛らしい声です。
たとえば、犯されながらカウントダウンを言わされてるような声、とでもいいましょうか。goodです。
また、女の子がラケットの握り方を教えてくれるという親切なところも。実際にはラケットではなく…もうわかりますよね?
シナリオが面白い上に、オナサポ音声としても非常に強力です。
女の子の声も可愛いので、おすすめです。
精神疾患のひとつであるパニック障害を患った少女のお話。
まず、パニック障害をご存知だろうか?
身体的にはどこも悪いところは無いはずなのだが、例えば本作の主人公の少女のように、
突然めまいや手足の痺れが起こり、ひどいときには意識を失う、というものである。
作品の内容に戻ってみると、まず主人公の少女が前向きなところが良い。
なんとかして病気を治そうという気構えがあり、見ていて頭が下がる思いである。
家族やクラスメイトの中には、仮病呼ばわりするものもいて、
それが少女を苦しめるのだが、それも無理からぬことである。
はたから見ている分には、どこも悪いようには見えないのだから。
それが精神疾患のつらいところである。
しかしながら、少女の頑張る姿と、周囲に理解する人が増えていく様子が、見ていて心地良い。
この少女は病気だが、きっと自分の力でしあわせを掴んでいるのだと思った。
私は最初、この作品に興味はあったのだが、なにぶん古い作品なのでどうしようか迷っていた。
でも気になって、読んでみた。読んでよかったと思った。
たとえ今健康な人でも、本作を読めば、少女の姿に逆に励まされることだろう。
武器を持った少女達の創作イラスト集。フルカラーで10枚(10キャラ)です。
サンプル以外にどんな子がいるのかわからないと思うので、私の好みで何人か紹介を。
まずはオーソドックス(?)に、日本刀を構えたセーラー服少女。背景は当然血しぶきで。
お次は、髪の毛がくるくるカールなネコミミお嬢さん。この子は、金色の死神の大鎌を持っています。
ネコミミお嬢さん+死神の鎌という組み合わせが独特。
そして一番のお気に入りは、ぬいぐるみに囲まれたフリル服の少女。おそらく人形遣いですね。
この子の武器は、針です。裁縫針。
そんなものが武器になるのかとお思いになるでしょうが、実際にイラストを見ると納得します。
この発想はなかったなぁ。と感心しきりです。私はこの子を見れただけでも購入した価値があると思いました。
センス溢れる絵柄とレイアウトなので、作品紹介ページのサンプルを見て気に入ったのが1枚でもあれば、
「表紙買い」しちゃっていいと思います。
サンプルに出ている、ローレグパンツ丸見えの金髪ナイフ持ち少女なんか、かなり良いと思うのですがいかがでしょうか。
2011年11月16日
卯月杏奈さんが演じる彼女に、膝枕してもらいながらイチャイチャするという設定のボイスドラマです。
催眠や立体音響といった特別なことはしていませんが、本作にはそのようなものは必要ないでしょう。
なぜなら、可愛い声の彼女がひたすら甘やかしてくれる、というだけで充分満たされるからです。
途中の耳掃除シチュでは、音声が一時右耳オンリー、左耳オンリーになりますが、ここがポイントですね。
人によって右耳と左耳、どちらかが敏感なはずです。ちなみに私の場合は左耳です。
彼女の声を聴いているだけでも聴覚が敏感になっているのに、「フーッ」と息を吹きかけてくれる場面があります。
ここで、左肩やら左脇辺りがゾクゾクしました。
お話の内容も、就寝前を意識して作られているので、非常にリラックスすることと思います。
作品の長さも20分強と、長すぎず短すぎずで、寝る前には丁度良いでしょう。
余計なことは考えず、彼女の可愛い声をただ聴いていればいい、そんな作品です。
特に、最後の方で彼女がささやき声で語りかけてくる箇所はベタ甘です。
高級な砂糖菓子のように甘いです。
気になる方はお試しアレ。
2011年11月14日
リスナーの「妻」を演じる声優さんの声に誘導されて癒される催眠音声作品です。
トラックによって、通常癒しパートと、エロ癒しパートに大きく分けることが出来るので、
その日の気分によってトラックを組み替えることで、用途を使い分けることができます。
私の場合ですが、寝る前に通常癒しパートを聴くと、ほぼ確実に途中で安眠してしまいます。
安眠催眠音声としての効果は非常にあると思います。
エロパートの方は、妻によるパイズリフェラ、騎乗位による中出しと、一見すごくエロそうなタイトルですが、
こちらの方もメインはあくまでも癒しを目的とした内容になっています。
というのも、妻がただ喘ぐのではなく、リスナーにむけて「あなたを愛しています」的な言葉を繰り返し喋ってくれるからです。
ですので、エロ方面の実用性を求める方よりも、やはり癒しを求める方に向いた作品であると思います。
また本作の癒しの特徴として、ポジティブな癒しの言葉が多いことが挙げられます。
どういうことかと言うと、「あなたの持っている力は素晴らしいから、みんながあなたを必要としています」
的な励ましの言葉を用いた暗示が多いのです。
今何かに頑張っている方、頑張ろうとしている方向けへの癒し系作品だと思います。
正直、私はネトラレモノが苦手です。
だって、お気に入りのキャラが奪われるようでツライから。
では、なぜ本作を購入したかと言うと、本シリーズが好きで、
「抜け」が出るのが嫌だったという単純な動機です。
実際見て、やはりクオリティの高さとエロさは抜群ですね。
今までの未使用差分のCGを元に作成したそうですが、完全に新作と言っていい出来です。
プレイの内容も、ネトラレじゃないとできないシチュがあり、なんか納得しました。
すなわち、ヒロインの悪魔っ娘が主人公以外に陵辱されるシチュ、特に複数プレイです。
本シリーズは、元々主人公とヒロインの1対1の調教モノなので、色々ネタに制約があったのだと思います。
それを本作で一気に解消したと。そう感じました。
とにもかくにも、エロシーンについては充実の内容です。
薬物堕ち、機械姦、複数人プレイと揃っており、
すべてのシチュにおいて淫乱極まりないアヘ顔、イキ顔が堪能できます。
ヒロインを演じる犬飼あおさんの喘ぎボイスについても、本作でもフルパワーでエロいのですが、
それに加えて、元の主人公から心が離れていくセリフを吐くところがあり、
これもかなり大きなインパクトがあると思います。
結構心にキタので、かなり内容のしっかりしたネトラレ作品だと思います。
この趣向がお好きな方には、タマラナイのではないでしょうか。
黒髪の小柄っ子が複数の男によってたかって犯されるお話です。
この後に出た同サークルの作品であるDS04を先に体験された方は、
本作のヒロインの正体がすぐわかるはずです。DS04の少し前のお話、ということになりますね。
さて内容の方ですが、小柄っ子ヒロインがモブ男にナンパされてホテルで好き放題されるというものです。
ヒロインは着衣のまま犯されます。着衣エロもアリですね。いかにも犯している感が出ています。
アナルも犯されますが、こっちの方が弱点らしく、あえなく連続絶頂させられることに。
複数人の男にアナルも口も連続で犯され、ヒロインは涙とヨダレと嬌声が止まりません。
声も犬飼あおさんのフルボイスで、そのエロさは抜群です。
とにかく小柄ヒロインがハンパないイキ顔、アヘ顔を晒します。
特に抱きかかえられての3穴責めでのヒロインの顔は、本当にスゴイことになっています。
これは一見の価値ありでしょう。
DSシリーズを通じてのエロさはしっかりと踏襲されており、安心の実用性です。
また、他のDSシリーズを未購入の方でも、充分楽しめる内容です。気になった方は是非。
神○ドォルズの巨乳キャラ、ヒ○ノをヒロインとしたCG集です。
最初はウブだったヒロインが、徐々にエロくされていくノベルが付いているのですが、
結構読みごたえがあって、なかなかに面白いです。
また、画像の上にマウスをのせると、ブッカケなどの差分CGが表示される仕組みなど、工夫もしてあります。
私の場合、本作の元ネタはアニメでしか知らなかったのですが、本作のこのヒロインはエロくていいですね。
特に巨乳を活かしたプレイが良いです。
最初の方は、着衣のままで胸を揉んだり、着衣パイズリしていたのが、
段々と状況に流されているうちに、全裸でご奉仕するようになっていく様子が巧く描かれています。
個人的には、着衣のまま胸を揉むシーンが一番良かったです。
アニメのときから気になってましたからね。この娘の巨乳は。
徐々にヒロインから羞恥心を奪い、プレイの内容が発展していくところが非常に良くできている作品です。
また、原作をまったく知らなくても、巨乳好きなら充分満足できる内容だと思います。
ボリュームもたっぷりで、この価格は非常に安いと思います。
処女の妹に猿轡(サルグツワ)を噛ませて拘束し、無理矢理犯す音声作品です。
作品中、妹はずっと猿グツワをされたままという設定で、聴いていても、
何を言ってるのかよくわからないところがあります。
でも、それがイイのです。
「やめふぇ(やめて)」とか「いふぁい(痛い)」とか、かろうじて聴き取れるくらいなのが、かえって楽しいです。
妹を演じているのは卯月杏奈さんですが、実際に口に詰め物をしての演技だそうで、リアリティ抜群です。
また、妹を拘束した実行犯として、佐藤みるくさんが演じるメイドが出てきます。
このメイドがまたイイ性格をしていて、ドSな上にヤンデレ風味で、状況をエロい方にもってきてくれます。
例えば、「こんなナマイキな妹は犯されるべきだから拘束しておきました。どうぞご主人様。」という感じです。
妹を犯すようにご主人様(リスナー)をけしかけるなんて、まったくよく出来たメイドです。
作品には台本も付いているのですが、まず初回は台本を見ずに、
猿グツワをされた妹を無理矢理犯すシチュを楽しみ、
それから台本を読んで、妹が何を叫んでいたのかを理解してから、もう一度聴くとさらに楽しいです。
これは安くて面白かったです。