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正直に言うと、このCG集の元ネタとなったゲームに関して、私はよく知りませんでした。
CMで見かけた程度にしか知りませんでした。
しかし、絵柄や作風に見覚えがあり、
このサークルさんのことを多少調べてみたところ、
実は他のサイトで、私が以前からフォローしていた絵師さんでした。
これは何かの縁だと思い買ってみると、やはり良かったです。
ちなみに現時点では、同シリーズが6作出ているようですが、
私が好きな「妊娠/孕ませ」及び「出産」タグが付いてるので、
この作品から買ってみました。
作品の感想についてですが、思い切って買ってみて正解でした!
端的に言えば、異種姦モノのお約束を押さえたシチュを、
適度なボリュームの中にしっかりと盛り込みつつも、
強姦ではないので、異種姦にも関わらず、
さほど陰惨な感じにならないのが素晴らしかったです。
強いて言うなら、快楽堕ちという感じですかね。
また、敢えて詳しくは書きませんが、
今後の展開が気になるラストとなっているのも印象に残りました。
そのラスト2ページも、なかなかに異種姦好きにはたまらないものとなっているので、
気になる方は是非とも買ってみましょう!
このCG集を出したサークルさんは、
色々とマニアックなようですが、今回もある意味そうでした。
まず、このCG集は、純愛モノとして見ると
主人公もヒロインも、相当な好き者(いわゆる変態)なおかげで、極めて実用性が高く、話が進むのが早いです。
それでいて、あくまで主人公とヒロインの一対一の関係しか描かれてないという特徴もあります。
つまり、この作品は、純愛モノの骨子に、変態テイストでむっちりと肉付けを行った、
一種のハイブリッド的な作品になっているとも言えるでしょう。
また、いくつかのCGの差分で、
ヒロインのアンナちゃんの興奮が高まってくると、
彼女の足の指先に力がこもっている、
という描写があるのです。
それは、アンナちゃんの顔の表情の変化とも相まって、
適度に生々しくて、エロいと思いました。
それから、この作品の特徴として挙げられるのが、
ボテ腹エッチのシーンが、
妊娠5ヶ月目(シーン14)と、
妊娠9ヶ月目(シーン15)の2つあるということです。
特に、前者のシーン14の方は、
サンプルが公開されていない為、
私も敢えて詳しくは書きませんが、
シチュエーション、体位ともに実に良かったです。
どれくらい良かったかというと、
私が初めてこのCG集で抜いた時、
真っ先にシーン14をフィニッシュに据えました。
発売されてから割と経ってしまいましたが、
もしもまだ購入を検討しているという方がいらっしゃったなら、
是非とも、駅○留学ならぬ、膣内留学という異文化交流に挑戦してみてください。
具体的には、
『今日は、ちょっとガッツリした内容のモノで抜きたいけど、かといって陵辱モノだとちょっと重いなぁ……』
という感じの、
オカズ選びの悩みを抱えた方にオススメしたいです。
また、おまけやメガネ差分を含めた、
全体的なボリュームもちょうど良いくらいです。
座敷童子シリーズのようなノリを期待して買ってみたのですが、ヒロインと男との関係性の違いからか、
作品の雰囲気はだいぶ違うなと感じました。
しかし、だからと言って、
今回の作風が悪いというワケではなく、
むしろ、ヒロイン側の初々しさや、
男側が抱える、ある事情が強調されていて良かったと思います。
シリーズ物の一作目として見た場合、
掴みはほぼ完璧だと思いますので、後はどれだけコンスタントに続きを出せるのかが気になります。
以下の文は、細かい点についてのレビューです。
・ヒロインの雛弧ちゃんについて
座敷童子ちゃんとはまた違った方向性で特徴を出せているヒロインで良かったです。
ちなみに、頭部の狐耳とは別に、人間の耳も備わっています。
性格は、基本的にはウブで真面目そのものですが、
少々ドジっ子っぽいところが見え隠れするのが可愛いです。
また、自ら進んで性知識を勉強してみたり、
青空の下で自慰行為を試し始めたりと、
なかなか好き者の素質があるようです。
また、今回はヒロインの衣装のバリエーションが殆ど無いのが寂しいですが、
その分巫女装束と耳と尻尾には力が入っています。
・その他の登場人物について
いわゆる竿役の男キャラは、ただ一人だけです。
彼はある事情があって雛弧ちゃんの神社を訪れたのですが……。
また、同作者の別作品のキャラがちょっとだけ出てきますので、知っている人ならニヤリと出来るでしょう。
・ストーリーについて
あからさまではない程度に伏線が張ってあったり、
途中からある事実が明らかになったりと、続編などで明らかにされるか気になる要素があります。
・エロ描写について
男の顔の写り込みが無い一方で、本番はお互いを想い合ってのエッチなので、感情移入しやすかったです。
あと、個人的には、スカート型の緋袴をたくし上げての正常位がエロかったです。
『●の妹がこんなに可愛いわけがない』を元ネタにした、
短編CG集です。(一部に漫画的コマ割りのページあり)
絵の雰囲気は、原作によく似ていて申し分無いですし、
キャラクターの言動なども、
『あのキャラ達が、もしも自分の欲望に素直になったら、
多分こんな感じなのかな?』と、
二次創作として十分に許容出来るレベルです。
エロ部分に目を向けてみると、
スピード感のある展開と、
適度な生々しさのあるエロ描写のおかげで、
ガッツリとヤりまくってる感じが出てて良いです。
特に、妹が孕ませを意識させる台詞を言ったり、
黒髪の後輩キャラ二人が、
子猫や雌猫に喩えられている点も良かったです。
ただ、惜しい点があるとするなら、
値段の割にボリュームがやや控えめで、
面白みのあるオマケ要素も無いということです。
しかし、最近はこの元ネタの二次創作も減ってきましたし、
気になった方なら、買っても損はないと思います。
変わった作風に惹かれて買ってみましたが、
思ったよりもなかなか良かったです。
シュールに見えて十二分にエロいという、面白い作品でした。
また、こういったサイトを利用している紳士の方ならお分かりでしょうが、
ムラムラしてご立派な状態となった男性の性器というものは、
まさに一種の独立した生き物のようなものです。
『それ』が生殖の為に一人歩きをはじめたら、
もしかしてこういった世界が誕生するのでは……?
などという感想が出てきてしまいました。
今後も、このサークルさんには、
こういう作風というか世界観で、
ふたなりや触手といった、
よりマニアックな題材に挑戦してもらえたら、
もっと嬉しいと思いました。
ボテ腹に定評のあるサークルさんのCG集の最新作です。
今回のストーリーは、
『廃部寸前の部を盛り上げる為に活動する』、
という、なんだか最近の流行っぽいものに乗りつつも、
中身はエロ重視なので、大変に実用性が高かったです。
しかも、色々と規制が厳しくなってきたこの昨今、
まさか臍の○付きの出△シーンが拝めたのも良い意味で驚きでした。
また、他に具体的に良かった点を上げると、
本編で使われたCGの差分を用いて、
一種のおまけフォルダが3つ作られていることが挙げられるでしょう。
そして、その差分フォルダの2と3に入っているシーンは、
シチュもテキストも凄く卑猥で良かったです。
とにかく、ボテ腹、搾乳、
あと身体への落書きが好きな方にはオススメですし、
値段の割に抜き所が多いので、コスパも良いです。
同じサークルさんが以前出した、
『触手×孕ませ×肉体改造』が良かったので、
似たような路線のように見えたこの作品も買ってみました。
普段はCG集ばっかり買ってる俺ですが、
漫画形式もたまには良いですね。
結論から言えば、上記の『触手×孕ませ×肉体改造』が気に入った人には、問題なくオススメ出来る出来です。
漫画全体の流れとしては、
言葉の通じない触手状の怪物に捕らえられた、主人公の魔法少女が、
母乳や精液から魔力を取り出せるように身体を作り替えられ、犯されまくるという展開が、主人公目線で描かれます。
最後のページでは完全に快楽堕ちしてますw
タイトルに使われているふたなりはもちろん、
巨乳化・母乳噴き出しなどもあり、
つまりは人体改造シチュが好きな人にもオススメです。
また、いわゆる隠し味程度ですが、
序盤に若干の百合要素があり、
それが後半のエロシーンへの伏線として生きてくるのが、
なかなか上手い展開だなと思いました。
商品仕様に関しては、未使用イラストや後書きなどの、
いわゆるオマケ要素的なモノこそありませんが、
フルカラーで美麗に描かれた漫画は、読み応えバツグンです。
なお、注意点としては、ふたなり要素に関しては看板に偽り無くガッツリと入っていますが、
孕ませ・ボテ腹要素は皆無であるということです。
この漫画の触手さんは、どうやら設定的にも、搾り取る専門のようですね。
この作品を出したサークル、神川スタジオは、
今までは人間の男相手の陵辱・寝取られ・孕ませ・ボテ腹を描いたCG集を世に送り出して来ました。
そんな神川スタジオが、
前作の発表から1年半以上の時間を空けて完成させたのが、
この本格的な異種姦孕ませモノです。
サークル側の自信の表れか、
サンプル画像が充実しているので、エロシーンへの具体的な感想は出来るだけ控えさせて頂きますが、
全体への感想を一言で書くと、予想以上に良かったです。
正直、前触れの無い路線変更には多少の不安はありましたが、
題材と作風の親和性は、むしろこれまでの作品より良いなと感じましたし、
初めて出した異種姦モノだとは思えないほどの完成度の高さでした。
何故なら、この作品はストーリーこそ、
『あぁ、こういう展開良いよね!』と思わず言いたくなるような、割とよくある王道的展開ながらも、
絵やテキストのクオリティが高いので、
エロCG集としては陳腐さを感じさせないからです。
抜き所も多く、どこで抜くか迷ってしまうくらいですw
つまりは、この異種姦孕ませモノというジャンルについて、
なかなかに目の肥えた方が買ったとしても、
きっと損はしない出来に仕上がっていると思われます。
注意点としては、
『俺が異種出産のシーンで抜けるのは産卵までだなぁ……』という方にはオススメ出来ないことです。
今作にあるのは産卵シーンではなく、出産シーンです。
(どちらにしろ臍の緒は無しですが)
ちなみに、場合によっては続編を出せそうな終わり方をしているので、
このジャンルが好きな方は、是非とも買って応援しましょう!
値段も、前作にくらべ基本CGの枚数こそ減っているものの、
200円以上安くなっているので、お買い得だと思います。
DLsite.com独占販売の「ディバインハート カレン SP」シリーズの第7弾です。
話自体は第6弾にあたる前編から続いているので、
出来れば前後編まとめて買ったほうが無難でしょうね。
また、物語全体の設定や雰囲気などを知りたい場合は、
原作にあたる「ディバインハート カレン」について調べてみるなり、購入してみると良いでしょう。
さて、内容についてですが、一言でいうと、
「ふたなり、孕ませ、ボテ腹が好きな人にオススメ」
という感じです。
そういうのが好きな人にとっては、コスパが良好な作品となっております。
ちなみに、ふたなり化するのは主人公ではなく主人公の親友ですが、
ふたなりで出来たペ○スについての描写が割と凝っているのが印象に残りました。
また、孕ませ、ボテ腹に関しては、
いわゆるバッドエンドに行く過程の描写になりますので、
なかなかに容赦なくハードでした。
特にボテ腹のシーンは構図もシチュエーションも良いので、正直抜きましたw