قائمة مراجعة 天下三分

まずはありがちな勘違いを正しておこう。
・最強少女をうたっているが、設定上も実際のバトルでも操作するキングの方が圧倒的に強い。

・少女が強敵を前に何度も挑戦しては負けてしまうゲーム…というより、主人公が何度も勝てもしない女の子をいたぶって・犯して・自分の子孫を次々産ませるのが目的のゲーム。

・凌辱バッドエンドはあっさり終わり、むしろ快楽堕ち&子どもを次々産んで40代のオッサンと10代の若奥様とのバカップルの完成を目指すゲーム。

というわけで最初でこそ信じていたオッサンに騙され、何度も屈辱的な敗北やペナルティを課されて悔し涙するのはあくまで序盤で、中盤からはむしろ心境的変化を迎えてしまう感じで若奥さんや快楽堕ちを楽しむゲームになる。

ステータス強化のポイント稼ぎは比較的簡単で数試合ちゃんと最後まで試合すれば大体集まるので苦労なくクリア出来る感じ。ただボタンアクションのタイミングはちょっとクセがあり慣れるのに時間がかかる。

エロ絵やゲーム性そのものは良いのだが、ちょっとタイトルやサンプル画像と実際のゲームの流れにギャップがある感じはする。

ゲームはクリアせねばならないし、時間も取らなければならない。いや、そもそもある程度年齢を重ねてアクションゲームはチー〇なしではきついという方はこれだけで雰囲気を楽しめるから嬉しい。そもそもゲームの目的だってエロですからという方にはなおさらです。

ちなみに私は逆走パターンで、こちらのCG集を買ってから、ゲーム本編を購入してプレイしました。最初にお目当てのシーンを見つけて、それを求めてゲームをプレイするというのもありですね。

CGだけを見ると、いきなりガキにいいようにされて感じまくっているふしだらなお母さんなのだが、ハッピーエンドテキストを見るとなんというか薄幸だったんだなぁという気がする物語です。

無論バッドエンドの方もあるのですが、個人的にはやっぱり○どもがいるとなればハッピーエンド路線の方がいいかなと思います。

さてCG集の中身はエロガキに唐突に襲われてるわ、それでいやだいやだと口では言いながら嬌声を挙げてのけぞって感じまくっているエロティックな女性が楽しめます。これのエロさは本物ですね、衣装も普段着から水着に至るまで妙にエロい恰好をしているのがツボです。

昨今はAIイラストもあれば、ブラシ状もあるので精液や愛液の表現自体はお手軽に多彩にできるのですが、逆をいうと分量や角度があんまりうまくいかないというのもあります。

またわざわざブラシを購入して自分で書き込むほどでもない…という場合はこれの系統の素材で十分なわけです。皆が皆前進にぶっかけまくるのが好きなわけではなく、秘所からわずかに垂れるくらいの演出で良ければこれくらいの方が早いですね。

道路や壁を演出する際にシームレス素材なので、ただ画像をつなげていくだけで広い空間を演出できます。軽いアニメーションとか作って移動している感じを演出する際に便利ですね。

ただ基本的には外壁用が多いので、壁を演出した者を作る際に役立つことになろうかと思います。床を演出する場合にはちょっと影を付けるなどのアレンジが必要になると思います。

木目調でふんわりとしたプレッシャーのない感覚の背景を演出できます。
私の場合はパワーポイントのスライドや動画の背景に柔らかい感覚の事柄を伝えたい時に使ってします。

デフォルトの画像だと本当に木目の一部分を拡大した感じになっていますが、適度に縮小なりすると遠くからみた板状のものになって見えますので多少のアレンジ能力は必要だと思います。

洋館で得体のしれないクリーチャーと戦いながら黒幕の究明や脱出を図るゲームでハンドガンの弾丸は限られているために有効な攻撃で上手く敵を駆逐していくことが大事になるゲーム。

エロは対クリーチャーということから一般的な性行為以外にも多彩なやられ方があります。あくまで「敗北→ゲームオーバー」という流れなので文字通りクリーチャーの餌食にされます。
(一般的な愛撫・フェラ・セックスとかとは違う感じが多々あります。)
なお毒は淫毒であり、これまたほおっておくとゲームオーバーになります。

・探索部分について
洋館探索は行ったり来たりする必要はあっても、あまり迷わない設計であり、しかも攻略メモがついているためにそれを見れば楽。
なお、隠し武器の取得法やギャラリー部屋の解放方法もあるので問題ない。

・バトル部分について
一般的なHPといったものはなく、限られた時間内にコマンドを選択する形です。基本は敵の弱点となる部分を攻撃して、一方で敵の攻撃は回避すればいいがラスボスなどはちょっと特殊な選択が必要。

・エッチ部分について
とりあえず主人公は美人でエロス。これが敵の攻撃を受けたり、淫毒状態になった立ち絵だけでもエロい。エッチそのものは前述のとおりクリーチャーの餌食という観点からエロいが一風変わった行為によってゲームオーバーとなる。

・シナリオについて
あまり重要な点はないが敵のボスが外道であり恐らくこのゲームをプレイしているであろう人物の部分的代弁者。なんか続編を思わせる終わり方をしているから、できれば主人公続投で続編を作って欲しい。

・残念な点
文章の早送りはできるがスキップはできないので、特定の敵に敗北すると再戦するのにまた文章を読まなくてはならないこと。あとは発売直後の現状だとフリーバトルはないので一度倒してセーブすると再戦できないところ。

個人的には久しぶりに時間を忘れてプレイできました。感謝です。

精液関係はブラシで描く場合にはやはりパッドとペンの方がマウスよりも上手く描けるし、かといって切り貼りPNGやPSDファイルだとまずは欲しいパーツだけを選別して抜粋しなければならない。

結局そうした手間などで面倒になったりしますが、この素材は最初から全部個別で収納されているから、単純にマウスでほしい部分に張り付けるだけでいいです。影無しの方が汎用性は高いと思います。

ブラシを使うほどでもなければ、PSDの管理などが面倒な方向けです。

主人公はプライドが高いけどお馬鹿でポンコツ、一方で敵側は皆さまなかなかのお強さのゲームです。普通に戦えば力尽きて負けます。

敗北は死=ゲームオーバーですので、命乞いして生きながらえる必要があります。その命乞いによる屈辱と尊厳破壊が経験値扱いですので、敵を順当に倒してもお金しか手に入りません。
よって、ストーリー進行上、土下座しまくって強くなり、強くなったら敵を倒してお金を手に入れて装備やアイテムを強化…と不思議なゲームバランスになっています。

なおボス敵は普通に戦えば敗北しますが、MP回復アイテムを常備して…
・敵のMP減少攻撃を受けた後にアイテムでMP回復
・その後SPをためてSP使用技で敵にダメージを与える
・HP0はゲームオーバーなので回復アイテムも持っていく
を行えば1週目ではシナリオ上敗北するはずの敵に勝つこともできて一部文章が変化します。

イージーモードとノーマルモードの違いは土下座の回数です。
敵キャラは一度くらいの土下座では見逃してくれません。よって何度も敵に頭を下げたり、全裸土下座したり、あるいは身体を差し出すことで敵に見逃してもらう必要があります。イージーなら1回ですが、ノーマルでは敵が許してくれるまで何度もお願いします。(時間がかかるが、この無様に何度も許してくださいをいうのが本作のウリ)

一方で二週目では尊厳破壊→開き直ったであり、女性の武器を使って敵を腑抜けにして攻撃力・防御力を下げてから叩き潰すゲームになります(笑)。破れた衣装をきれば戦闘開始時点で敵が欲情します。

エッチシーンは二通りで1週目は敗北屈辱系(イヤイヤ)や2週目は敗北屈服系(エロエロ)になります。あと回想部屋が1週目クリアで全開放スイッチが解禁され、また疑似戦闘も行えます。

というわけでエロが見たければ、イージーで土下座しまくって進行して1週目をクリア?しましょう。

私はゲーム本編よりもスタジオ系で色々と遊ぶのが好きな人間だったために、デジタルクラフトを有料コンテンツだとしても待ってました。

ちょっと操作性に面倒なところはありますが、やはり自分の好きなアニメを、好きな場所で好きな顔つきで表現できるというのはとても望ましいし、時間が溶ける楽しさがあります。

特に今作では各種エッチシーンにおいてほとんどのものに疲労エッチ差分が点いているのも良いです。あと外部画像を背景として取り込んだ時に、少し色合いが変わってしまうという特徴のあったイリュージョン系の作品と違って、今作ではほとんど変わらないというのがあります。これは背景画像をいちいち一定の加工を加えてから入れていたことを考えると嬉しい出来。

個人的にムムム…な所もあります。
・丸顔さんしか作れない
→イメージイラストに見られるように学生さんから大学生およびおっとりした感じの人を作る感じで、シュッとしたカッコイイ女性ややや面長系のセクシー人妻を作るのはちょっと向いてない。

具体的には顔の前面部はかなりいじれるのだが、目が大きめなのと顎の付け根の部分の太さが変えられない為、顔の前面部分を細くしても顎が張ってる感じの女性になってしまう。

・パーツの癖が強い
→特に前髪がそうだが個性派ぞろいのクラスメートを作るみたいな感じではいいが、いわゆる一般的な分け目や、かっこよく流す系、または人妻的なおさげ髪がない。左右非対称系が多いのもある。

・本編とデジタルクラフトでの微妙な誤差
→デジタルクラフトの方がこころなしか顔が広がる感じがある。これは主観的な問題で実際には全く同じであるかもしれないが、本編の光源設定が不明なのでデジタルクラフトはしばらく光源設定を自分ごのみのものにするのに時間を使うことになる。

このように丸顔さんで若い人を作る分にはいいが、セクシー、カッコいい、色気のある人妻みたいのを作るのにはちょっと不便。