プチトマトs recensionslista

女性レスラーが、めちゃくちゃにされるのを楽しむのが、本作の主目的と思われますが、逆も行けます。
全てではありませんが、ほぼ全ての技が女性レスラーだけでなく、男性レスラーにもかけられます。
無傷の女性レスラーに、パンツを破られ、全裸にされたボロボロの男性レスラーが、逆エビ固めをかけられ、そこから更にアナル攻めをされる場面は、被虐心をそそられるものがありました。

体験版を遊んだ時に、ステラ様(金髪縦ロールのお姫様)の足コキに心を奪われてから、しばらくそればかりで楽しんでいました。
正直、それだけでもいいかと思っていましたが、製品版を購入して、彼女との再戦が何度もあると知った時は、もっと早く製品版を購入するべきだったと後悔しました。
大好物の乳首舐め手コキを筆頭に、踏みつけまであったりして、もう最高です!!

設定やストーリーなどはありませんが、そのぶん、いろいろと想像が出来て、はかどりました。
本編は、どちらかがどちらかを一方的にボコボコにする流れですが、おまけCGの前作と前々作のキャラのバトルはお互いがボロボロだったため『拮抗した戦いの末、ついに……!』というシチュが好きな人にも楽しめると思います。
あと、これもおまけCGの話になるのですが、前作のキャラの一人が、首輪をつけた誰かを見下すものがあるのですが、それが一人称視点になっているので、自分が首輪につながれているような気持になれて、はかどりました。

同社の動画作成ソフト『レコッテスタジオ』のナレーションで使いたいと思い、購入しました。
音声読み上げソフトを触るのは、初めてでしたが、詰まることなく、進められました。音程などを細かく調整できるようですが、それがほとんど必要ないぐらい、滑らかに読み上げてくれます。
調整の技術を磨けば、表現の幅は更に広がると思います。操作はシンプルですが、とても奥深いソフトだと感じました。

本編もさることながら、個人的にはおまけがとてもそそりました。
今作に登場したブロンドヘアの女の子と、前作(?)の『practice』に登場したピンクの衣装のお姉さんが、痛めつけたり、痛めつけられたりするCGがあるのですが、その攻めが、なかなかにエグくて良かったです。適度な痛めつけは、エロさを引き立てますね!

バトルファックものは、いくつかありますが、主人公の性別が選べるというのは、なかなかありませんでした。女性、しかもふたなり好きとしては、この上なく、ありがたかったです。
アニメーションのほうも、とてもスムーズに動きますし、やられる側の視点、一人称視点である事も、個人的に嬉しいポイントでした。難易度の調整が細かくできるのも、うれしい配慮でした。

ワンコインという事もあり、ボリュームにはそこまで期待していなかったのですが、バリエーションの豊富さに驚かされました。そもそも技の種類そのものが多いにも拘らず、キャラクターが2人から選べるという大盤振る舞い。それも差分などではなく、それぞれタイプがまったく違います。圧倒的な実力差で叩きのめされるか、色仕掛けで翻弄されるか、どちらもいいですね。

あと、アニメーションの中には、視点が変えられるものもあるのですが、両方とも、やられてる側の視点、一人称視点が多めなのが、個人的に最高でした。

セクシーお姉さん、クール美少女、あらあらお姉さん。

様々なタイプの「敵女」が出てきますが、
共通しているのが主人公を見下している所です。
そこがたまらなくグッときました。

個人的には、クール美少女が良かったですね。
ビジュアルが好みという事もさることながら、
出会ったばかりの頃は主人公を一目置いている点がいいと思いました。
そこからあっけなくやられて、あきれられるギャップが胸きゅんでした。

直感的な操作がしやすく、動画編集の入門向けなソフトだと感じました。
字幕を付けるほかにも、ちょっとしたアニメーションを簡単な操作で行えるところがいいですね。シンプルな動きのアニメーションも組み合わせれば、なかなか凝った表現もできるのではないかと思います。触っていてとてもおもしろいと感じるソフトでした。これからいろいろと試してみます。

どちらかというと、旧スク派だったのですが、この作品で新スクの魅力に目覚めました。スパッツを彷彿とさせるあの感じ、いいですね。

あどけない外見の少女が時折見せる「しょうがないなぁ」といった感じの表情に母性といいますか、バブみを感じました。全体的に優しい表情をしてくれるので、疲れた時や癒されたい時などに積極的に活用しています。