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大部分が女が女を責めるレズプレイでありつつ、排泄、嘔吐なども含めたハードコアなプレイが繰り広げられる小説です。
むりやり物を飲ませたり食わせたり吐かせたり喉奥や尻奥をいたぶったり……。
しかしそれでも、男女のレイプ物などに比べると、単に暴力的というよりもねちっこく執拗な責めで苛む、という雰囲気が感じられます。
過激でエロくも、同時にしっかりしている文章がその魅力をさらに強めてくれています。
作者の燻製ねこさんは個人ブログや小説投稿サイトに多数の成人向け作品を投稿されてらっしゃるようで、その経験がこの良質の作品を支えているのだなと思いました。
また購入者にとっても、それらの発表済み作品を読むと、好みに合う作者さんかどうかわかりやすいのでいいですね。
大変おススメできるエロ小説ですが、迷う方はとりあえず燻製ねこさんの名前でググって、出てきた小説を一本読まれるといいんじゃないかなと思います。
紹介画像を見れば一目瞭然、独特の雰囲気があるゲームです。
マ○ーの影響を受けたっぽい同人ゲームは時折ありますが、成人向けRPGではなかなか珍しいですね。
とはいえパクりなどでは決してなく、影響を受けつつ、どこかキッチュでアウトサイダーアートっぽさもある独自の世界観を作っています。
そしてその世界観を表現する熱意が凄い。
マップ素材まで全部オリジナルなので、常に作品世界にひたれます。
といっても難しいことはなく、明るいキャラたちが、牧歌的ながらちょっと怪しい遊園地めいた世界を旅しては、もりもりエッチな目に合っていくRPGです。
この独特の感じに興味を持つ人にはぜひおすすめです。
それと、サムネの絵が、左目だけを丸く大きく見開いていて怖いから狂気系作品かと思った、みたいなのを聞いたことがあるのですが、これはあるイベントで洗脳淫乱化されてる時のだと思うので、ヤバげな狂気みなぎる作品とかそういうアレではないです、ご安心を。
雰囲気作り、キャラクター作りが抜群で、しっとりした空気感を作り出している作品です。
なにはなくとも声優さんの演技がとてもよく、実在してるような現実感があります。特に、喘ぎならぬ吐息や呻きといった、微妙な部分の表現が抜群です。
更に台詞の内容や効果音、ミキシング、イラストに至るまで一貫した強い美意識が感じられ、贅沢で上品な印象を受けます。
それでありながらプレイ内容は、じっくり性器を見たり見られたり、フェラチオがあったり、肛門性交をしたりと濃厚。
先ほど美意識を感じるといった巫女さんの言葉選びは、しかし同時に小便とか怒張した一物とか尻の穴とかなり直接的であり、また自分や相手の体がどうなっているかをあけすけに口にします。更に吐息には、ンオ"ォ、といった低く掠れた唸り声のようなものも混じりますし、下品だとすら言えるでしょう。
この上品さと下品さの両立が、結果的にとても生々しいエロさになっていて大変良かったです。
このサークルさんの作品はとにかく文章がエロい。
ねっちりねっとりした表現で、ソフトM男性のツボをついたプレイを濃密に描写してくれます。
個人的には文章だけのノベル作品として出してもらってもいいくらいです……絵が邪魔というわけではもちろんないですが。
今後の作品にもたいへん期待しています。
じゃばらいふさんの中でも、慈しみ系というか母性系というか、そういうタイプの作品です。
マッサージや耳かき、入浴などのパートで健全に心を解してもらい、更にエッチなパートでとろとろと柔らかく溶かされていくような気持ちを味わえます。
非エロパートも多く、それでいてエロパートは表現が濃密、という作品なので、全年齢向け的な癒し音声も楽しみたいけどエッチな音声も楽しみたい、という人にぜひおすすめできそうです。
いじわる魔女様……というタイトルではあれど、意地悪さと共にお茶目さもたっぷりのかわいい魔女さんにえっちなことをされます。
お姉ちゃんと呼ばせてくるので、姉好きの人にも響くかも。
喘ぎやちゅぱ音よりもセリフが多く、言葉責めされるのが好きな私にはとてもよかったです。
直接的に失禁させられるプレイもありますが、そこ以外でも、射精のことをお漏らしと呼んでからかってくることが時々あるので、そういうのが好みの人にもオススメできそう。
とはいえ、趣味ではない、という人に嫌悪感を持たせるほど汚らしい描写はないと思うのでご安心を。
からかわれ、いじめられながらも、どこか甘やかしてもらっているような心地よさを覚える、よい作品でした。
100円! とにかくお安い! それでいてちゃんと遊べる!
缶ジュースより安いので気軽に手を出し、遊ぶことができていいですね。
また、こちらのサークルさんは前作のまりもエクステンションもいい物だと思うのですが、独特の作風でもあるので、サークルさん自体のお試しとして遊んでみる、というのもいいかもしれません。
26/07/2017
搾精牧場という場所は固定でありながら、色々なバリエーションで搾ってくれる魅力が、シリーズ前作と同様にあります。
シリーズ物ではありますが、搾精牧場という舞台設定が共通しているだけなので、1を聞いていなくても問題なし。
その時々のオス牛に合わせてか、搾り方ごとに搾精士さんは結構雰囲気が違います。
羞恥を煽ったり、優しいおねショタだったり、淫乱気味だったり、サドっ気強めだったり。
順番ごとに聞く必要はないので、気分にあわせた雰囲気の搾り方を選んで楽しめます。
責めてくれる言葉は前作以上にいやらしくなっていてよかったです。
女の人に見られながら射精させてもらう、見ている前で射精する、というシチュエーションにハマりそうです。
26/07/2017
オス牛の精液、もといミルクを搾る牧場でのお話。
プレイは四種類あるのですがそれぞれ搾精士さんの雰囲気が微妙に違い、またプレイの趣向も違っていて新鮮に楽しめます。
羞恥を煽ったり軽くなじったりしつつも基本的に牛さんを可愛がってくれる、搾精士さんが小悪魔っぽい手搾り編。
フェラチオ、飲精プレイで、搾精士さんの淫乱さがちょっと強い口で直搾り編。
おねショタで、一番優しく甘々な搾精士さんが楽しめるオナホ編。
基本は一番ドSっぽくキツめにけなしてきつつも、甘い言葉を囁いてオナニーを煽ってくれる部分を組み合わせた囁き自慰搾り編。
これらのバリエーションがあり、また話が直接繋がっているわけではないのでその日の気分で聞きたいパートを楽しめる手軽さも嬉しいです。
全体的に、性器や射精を女の人に観察されている、見せつけているのを意識させる言葉選びがうまくて、見られることに興奮する人には特におすすめできると思います。
26/07/2017
赤ちゃんプレイ of 赤ちゃんプレイです。
いきなりトップギアにならず、恥じらいやためらいのある人を赤ちゃんプレイに馴染ませていく丁寧なつくりです。
また、トレーニング2のパートが主に性的快感パートなのですが、全体では単純な性感のみにこだわるわけではなく、抱っこ、キス、なでなで、言葉での慈しみなど、赤ちゃんプレイに含まれるものをフルコースでしてくれる内容でした。
また、途中でおむつにおしっこをするシーンがありますが、催眠でなく聞き手側がおもらしをする音声作品はあまり多くないので希少性がありそうです。
秋野かえでさんの甘く優しい言葉を聞いているうちに、赤ちゃんのように何もできない気持ちになってしまいます。
しかし何もできないというのは、「できるからにはちゃんとやろうとしなければならない」という様々な重荷から自由になった状態ともいえます。
赤ちゃんのようになることを褒めてくれるので、無力であることにネガティブなものを感じず、ただなにもしないでいいという解放された気持ちになれるのが赤ちゃんプレイの肝なのかもな、と思いました。