レイヴンさんのレビュー一覧

乳首オナニーの作品というとある程度開発している人向けの作品が多く初心者用の作品を見つけるのが難しいですが、こちらの作品は初心者にも非常にわかりやすく作られています。

痛みを与えるような触らせ方は基本的に指示してきません。
この触り方はこんな理由で気持ちいいからという説明もさり気なくしてくれます。

お姉さんは主人公がある程度Mっ気があるということを見抜いたうえで、そういうお店ではないけど主人公を喜ばせようと優しくM心をくすぐるようなセリフも言ってくれます。
最初はペニスと乳首の気持ちよさを結びつける為にお姉さんに乳首を責めてもらい、自分はオナニーをするところから少しずつ乳首も気持ちいいという気持ちに変えていってくれます。
乳首オナニーの指示を非常に丁寧に説明して頂けるため、説明が分かりにくいから適当でいいかなと思うようなこともないので、乳首オナニーの勉強にもなります。

サークルさんの他作品を見ていると囁きをメインにした作品作りをされているのがよくわかります。
今回も囁きが素晴らしく、気分を高める為エッチな音を多く入れたりするのではなく、セリフや囁きによって気分を高めてくれます。
エッチな音はそれほどないのに言葉だけで普段以上に興奮しました。

声優さんがかの仔さん+囁きということだったので購入しましたが、期待以上の作品でした。

乳首オナニーに興味があるという方にオススメです。

かじょう愛されシリーズの新作でしょうか?
流れが似ていたのでそうだとしても納得です。

物語の最初では環境音をじっくり聴くことができます。
波の音を一定にするのではなく強弱やテンポを変えたりしているのも丁寧さを感じさせてくれます。
癒しパートでは効果音を有効に使ってあるので聴いていて楽しめますし、ポーン、ポーンという一定のリズムで聴こえてくる音にぼーっとなっていました。

前半は癒しパートで、女の子との会話を楽しみつつ料理やマッサージといろいろもてなしてくれます。
状況説明もしてくれるので、何をしているかわかりやすいのも良いですね。
後半完全な人外物で主人公の穴という穴全てを犯されるので楽しみにしていてください。

本作のキャラは少しHな感じでぐいぐいと押してくる様なキャラですが、実は男性経験もなく恥ずかしがりやさんという設定の為前半と後半でギャップがあり楽しめます。
こういう設定がじゃばらいふさんはしっかりされているので、キャラに魅力があり非常に特殊なプレイでもなぜか聴き入ってしまいます。
それに話の続きが気になるので、作品を一気に聴いてしまうことがほとんどです。

8月に出た作品なのにチェックしていなかった為購入しようと思ったときに特典シーン付の期限が終わっていたのが残念でした。

聴き手が物語の世界に入りやすいように作ってありますし、人外でも抵抗がなければぜひ聴いて頂きたいです。

じゃばらいふさんは他にも素晴らしい作品が多いので、どうしても触手プレイが無理という方はそちらの方もオススメです。

体調を崩し保健室で寝ている彼女の隣で誘惑してきたギャルとHするという寝取られ系のお話です。
隣で寝ている彼女を起こさないようにほぼ最初から最後まで小声で音もあまりたてないようにしています。

キャラの設定がしっかりしていて彼女の癖のある笑い方や言葉があり彼女のキャラを作っています。

音質が良いので会話が聴きとりやすく、声を抑えて喋っている演技も伝わりやすかったです。
普通のエロ作品に比べると音は控え目でそれほど激しくはないのですが、SEの質が非常に高く、聴いていてエロさを感じました。
会話の内容から今どのような状態なのかわかりやすく、尚且つエロく表現してくれています。
激しいエッチで興奮させるのではなく音の距離感や会話、効果音で興奮出来る作品です。

最後のフェラが少し音が大きすぎる気がしました。これまで音を抑えていただけにそこだけが残念です。

彼女は寝取られという直接的な言葉は使いませんが、これは寝取られという内容の会話はしてくるので苦手な方はご注意ください。

ほとんど休む暇なくオナニー指示をされるので2回ぐらいに分けて聴いてもいいかもしれません。
囁き・吐息・言葉責めが多いので好きな方ははまると思います。

一番良かったのは常に両耳に音を流し続けるのではなく、少し間を取りながら音を鳴らすというやり方です。
その間は体を舐める音やローションの音が鳴っているのですが、さすがに同じ音をひたすら聴いていると飽きてしまいますが、女の子が突然吐息音を混ぜたり急に耳元に話しかけたり耳舐めをしたりと聴いていて楽しめました。

射精が近くなると二人で一気に盛り上げてくれるのも良くて、バイノーラルを生かした優秀なオナサポ作品といった感じでしょうか。

射精まで長いなという気もしましたが、受けが好きな方なら楽しめると思います。

会話の内容や作品説明からラストが予想出来るかもしれませんが、暗い雰囲気で物語が終わらなくて良かったです。
サークルさんの作風としてはこういう方が良いのかもしれません。
短いBGMも途中で使われているので作品の雰囲気が伝わりやすかったです。

主人公の夢の中に女性の悪魔が現れて悪夢で嫌な思いをしている主人公を助けてくれます。ただ、彼女の目的は・・・

尻コキというのが気になりましたが、このシーンは短いのであまり意味のないプレイかと思いましたが、ストーリーに関わるHシーンだったのでその為のプレイなのかと納得。
耳舐めの時間がしっかり取ってあったのが個人的には嬉しか
ったです。
目覚まし音に起こされる為後少しというところで・・・(寸止めされるという意味ではありません)

ソフトMな方にオススメです。


少しネタバレですがラブラブな本番もあります。
人によってはラストの本番シーンで評価が変わるかもしれません。
(女性上位のまま終わるわけではないため)

最初は普通に作品の雰囲気を楽しんでいましたが、かの仔さんの耳舐めを聴いてからそちらの方にはまってしまいました。
中でも凄かったのは二人で同時に耳舐めをしてくれるシーンです。
音が綺麗に聴こえるうえに左右で全く違うパターンの耳舐めが聴けます。基本は上品な耳舐めという感じで、途中下品な音を入れつつ楽しませてくれます。
一緒の舐め方をしているところもありますが、その場合は片方の舌の動かし方のテンポを変えたりして二人で耳舐めをしているという感じが強く伝わってきます。

とくに吐息がやばかったです。
ここまでゾクゾク感を感じたのは初めてかもしれません。
左耳で吐息がきた場合は暖かみのようなものを感じるうえに左半身がフルフルと震えました。

作品内容は他の方もレビューされていらっしゃるので省きます。

エロ作品ですが癒しも感じることのできる作品です。
ママとしてのイメージが崩れなかったのはサークルさんがママとしてのキャラに細かいところまで気を遣われていたからだと思います。

中でも印象的だったのは主人公を寝かしつけるときのシーンです。
主人公を優しくポンポン(効果音あり)としながら睡眠の邪魔をしないように注意しながら静かに歌う陽向葵ゅかさんの子守歌でした。
このシーンは短めですが、ママとしてのキャラと優しさを感じることのできるシーンです。
このシーンがあったからこそキャラに対する印象がかなり変わりました。

その後サキュバスとしての本性が表に出てきますが、主人公を搾りつくして殺してしまおうというものではなく、自分も気持ちよくなりたいけど主人公にも気持ちよくなってほしいという思いが伝わるようなセリフを入れたエッチでした。

ぼくとママという呼び方も最後まで変わらず子供に話しかけるように優しく喋ってくれます。最後はどうなるのかなと思いましたが本番の後の会話からもママキャラに対する優しいというイメージは変わりませんでした。

一つだけ気になったのが手コキパートの後半の効果音です。
水分が多すぎてあまり自分には合いませんでした。

赤ちゃんプレイが好きな方にオススメです。
陽向葵ゅかさんの赤ちゃんプレイを聴いたことのない方にもこの作品を聴いていただきたいです。

最初聴いたとき耳舐めのゾクゾク感や興奮というものが全くありませんでした。
私がそれより気になったのが音質の素晴らしさです。

本作は耳舐めをテーマとした作品で作品のほとんどが耳舐めと言っていいくらい耳舐めに特化した作品です。
最初のトラックはエロの要素も薄く耳舐めに集中させるには非常に効果的です。
2人目から徐々に性的要素を含んだ表現等が出てきて、3人目の人妻さんが声もエロさも最高でした。

私は音声作品=耳舐めというくらい耳舐めや吐息が好きなんですが、それでもこの作品でゾクゾク感や興奮などはしなかったと書いたのは音質の良さがあまりにも凄く圧倒されてしまった為です。

音はクリアでノイズも全くなく耳を舐めている時のレロレロとした舌の動きも伝わりやすいです。何より音抜けが抜群に良くここまで綺麗に聴こえるというのは珍しいです。

そして、その音の素晴らしさに圧倒されるあまり耳舐め音だけに集中してしまい性的な会話が全く頭に入らないという状態になりました。これが興奮しなかった理由だと思います。
トラック2は音量普通の手コキ音も入っているんですが、最後の方でようやく気が付いたくらいです。

そしてオマケ的な物ですが、3人の違うキャラの組み合わせで両耳を舐めている音が入っています。私にはこちらが本編でも良いぐらいです。

ただ、この耳舐め音を基準にしてしまうと他の作品を聴いた時の反応が怖いです。

耳舐めが好きな方はもちろん天知遥さんの人妻声が好きな方、エロくてぐっすり眠れる耳舐めボイス?を探されている方にもオススメです。

一応人外物作品ではありますが、アナルSEXがあるぐらいで特殊なプレイもなく人外ということをそんなに意識することなく聴ける作品です。
焦らしなどの要素がなく、すぐに主人公が気持ちよくなれるような流れです。1トラックの時間が短い物もありますが、ほとんどエッチシーンなので実用性があります。
人外なので特殊なプレイをと期待されている方には少し残念です。

個人的に一番良かったシーンが07です。
ここでは獣の本性をさらけ出し本能のままに乱れている陽向葵ゅかさんの演技を聴くことができます。

人外ですが、誰でも聴けるといった印象です。

逢坂成美さん。名前は知っていましたが、ここまで逢坂成美さんの耳舐めをじっくり聴いたのは初めてです。
今回の逢坂成美さんの耳舐めは水音はそこまで気にならないが、かなり体に近い位置で耳の奥の方をじっくり舐めているといった印象でした。
水音が控え目なので舌の使い方が伝わりやすい分いつも以上に耳に意識がいってしまいました。
水音多めの耳舐めが好きな方は体験版をお聴きになられてから決めた方がよろしいかと思います。

個人的にはかなり好きな耳舐めでした。
音質が良く、囁き等も非常に近く感じれました。

プレイ内容はM向けです。焦らし寸止めと定番のプレイが揃っています。
しかしフェラの後の会話を聴くと彼女の印象がかなり変わりました。
最初はただご主人をいじめて遊ぶメイドといった印象でしたが・・・
彼女に対するイメージを変えたくない方はフェラが終わった後の会話は聞かない方が良いかもしれません。

こんな耳舐め聴いたら他の作品も買わないわけにはいきませんね。