Lista de reseña de ナツホタル

むむにゃんさんおなじみのロリっ子機械姦CGです。
全編つるぺた少女のバイブ&ブラシ攻めもいつもの通り。

過去作を買っている人なら、いつも通りのハイクオリティで納得できるかと思います。
今作が初という方も、サンプルが気に入ったのなら買って損なしです。
ストーリー的なものはないので、いきなり今回から購入で大丈夫ですよ。絵柄が気に入ったなら過去作もおすすめです。

お姫様であり剣士の女の子を、稽古をつけるという名目で騙しながら調教していきます。
そのためヒロインの主人公に向ける感情は前作とはまた違ったもので……
嫌々→屈服して従順、という流れをたどった前作とはまた違った話の流れになります。

前作で主人公にさらわれた巫女ヒロインも続投。
反骨精神を取り戻しており、メイン調教は受けませんが幕間やオマケなどで弄られること弄られること。お姫様の調教のダシにも使われます。
前作ヒロインが気に入った方は是非どうぞ。

ミニゲームは前作から変更。
ランダムに配られるカードを数字の順に並び変えるという、ほんの少しだけ頭を使う内容に
制限時間もありますし、トランプの「スピード」のような感じでしょうか。
気になる方は体験版をどうぞ

強いて気になった点を挙げるなら、前作ではミニゲームのステージごとにドットHが別物だったのに対して、今作ではフィニッシュ以外共通の四種類のみというところでしょうか。
とはいえ四種類×四段階で派生しますし、フィニッシュは全ステージ固有のもの、幕間のドットHも豊富ですので、容量不足という感じはしませんでした。あくまで強いて挙げるなら、です

個人的に「戦うヒロインモノ」として満足のいく出来でした。

敵の種類は多くありませんが、戦闘エロ敵一体につき複数用意されています。
また、それと連動して三か所の部位ごとの感度という数字も……

そして敗北エロは2種類。
RES(体力)の0になったペナルティ敗北と、PRD(精神)の0になったゲームオーバー敗北の2種類が、各敵ごとに用意されています。
体力の尽きたRES0敗北ではその場でヤられたのち、賢者モード(?)の敵から無事逃げおおせ、PRDの最大値が減少しますがその場から続行可能です。
減少したPRDもパラメーター成長アイテムで取り戻せますのでご安心を。
心の折れたPRD0敗北では、敵に捕らわれた主人公の末路を見ることとなります。
ゲームオーバーだけあって、連れ去られた先などで容赦ない陵辱が待ち受けています。

会話を見る限り主人公は初心な性格のようですが、初めてヤられたときも別に処女らしい演出・発言などはありません。
処女を意地でも守ってプレイ、などには向かないでしょう。

・RPG部分について
主人公の成長は店売りアイテムによる能力成長制です。
レベルも経験値もありませんので勝手に成長してはくれません。
敵を倒したときに手に入る魔力P(いわゆる通貨)を使って、拠点でステータス成長アイテムを購入し強化していくことになります。
回復アイテムなども同様の魔力Pでの購入となりますので、バランスを考えて……戦闘ではRESもPRDも結構削られます。

戦闘部分はツクール制。
RESとPRD、どちらが0になってもその戦闘が敗北になるのは前述の通り。
一般的なMPやHPを消費するスキルはないので、TPのやりくりが重要。
通常攻撃しか使わないと、運が悪ければ体力精神満タンの状態から雑魚に負けることも……こまめに拠点に戻って、ベットで回復(こちらは無料)とアイテムで強化を行いましょう。

表題にも書いていますが、着せ替え好きな人にお勧めです。

・着せ替え
衣装は分割式で頭・上着・服(上)・服(下)・ソックス・下着と6種類に分かれていて好きに組み合わせられます。
HPとは別に衣装の耐久度が設定されていますが、これがなんと自由に破いたり直したりできます。もちろん耐久度もパーツごとに独立しています。
なので戦闘に入る前から全身ボロボロにしたり、上着だけ破いて下の服を合間から見せたり、逆に常に小奇麗でいたいという方はノーコストでいつでも修理可能だったりと親切設計。
マップ画面の歩行ドット絵は変化がありませんが、なにぶん着せ替えの組み合わせが多すぎるので致し方ないかと。

・ストーリー
ストーリーではニンゲンの地位を向上するべく、とても「いい子」な主人公が色々な種族からの依頼を受けて、それをこなしていきます。
善意の塊のような性格でニンゲンをはじめ多くの人物に受け入れられている主人公なのですが、後半ではその善意が裏目に出てしまうことも……

・戦闘システム
リアルタイムをうたっている独自の戦闘システムですが、そこは好みが分かれるところかも?
イージーモードが実装されていますが、ヘタレな自分は一度だけ終盤の雑魚戦で死んだことがあります(笑)
なので購入前に体験版でこの戦闘に合うかどうか確かめることをお勧めします。

とはいえ、別段どうしようもなく詰まることも、面倒なレベリングが必要なこともないので、そこまで苦手意識を持つ必要はありません。

作品名の通りTSモノではありますが、そんなに元男という感じはなかったですね。
一応主人公の「僕は元男だよ」という台詞はあることはあるのですが、言ってる本人含めそのことに全然ためらいや葛藤はでてこないです。
算数(と兄の悪戯)に苦心する様子を見ていると、妹ロリモノという認識の方が強くなります。
ゆるくえちぃのを楽しむ分にはいいんですけどね。
そういう深い描写がほしければ、やはりADVをやった方がいいのでしょう。

あと注意点として、出てくるお兄ちゃんは二人です。
作品内容の欄には書いてありますが、サンプルCGには金髪の兄の絵しか出ていませんが、二人出てきますし、話は二人のどちらかへ分岐します。
3Pシーンや逆ハーレムルートはありません、悪しからず。
もう一人がどんなお兄ちゃんかは、買ってみてのお楽しみで(どっちにしてもシスコん(?)ですが)

悪堕好きなら買って損はない。
防衛ゲームの入りとしても悪くない出来だ。

ゲームの基本は
1.通路と部屋を作って部屋にモンスターやヒロインを配置
2.やってきた人間を囲んで殴る
3.獲得した資源で部屋やモンスターの増員
の手順を繰り返し、やってきたヒロインを捕まえては洗脳していくもの。

はじめはちびキャラたちがわらわらやっているのを眺めるしかできないが、チャプター1で最初のヒロインを捕まえた後は自分でキャラクターを操作してアクションゲームにすることができる。
範囲攻撃が、次に遠距離攻撃ができるキャラが使いやすい印象。最後に仲間になるリリスがお気に入り。

肝心エロシーンについては、各章ごとに気弱な美少女魔王様にお仕置きと称してエロいことをやったり、捕まえたヒロインを自分やモンスターで犯したりといった内容メイン。
敵ヒロインは10人×各4シーン(うち二つは悪堕ち前後の差分/個別シーンとは別に特別シーンもあり)
ヒロインの悪堕ちは主人公に従順になる者から狂気を孕んだ悪人に堕ちる者、色狂いまでそれぞれタイプが違う。
元のキャラもそれぞれきちんと立っているので彼女たちが堕ちる様は必見。

以下は、プレイしていて気になった点(残念な点)
・ADVモードでメニューが開けない(セーブができない)
各章エピローグでは魔王様への態度を選べるのだが、ここでセーブができないため章クリア直前データを呼び出して差分を～となるとちょっと面倒くさい

・各章ごとにレベル等がリセット
章が終わるとヒロインを含め全ユニットのレベルが1に戻り(というかモンスターは手持ちからいなくなる)、資材も「エーテル」というもの以外はステージごとに初期値が決まっている。
お気に入りキャラを愛で強化しまくる、というのができないのは残念。
また、周回時には特典除く全ヒロインが仲間から抜け、エーテルも引き継げないので注意。

目つきの悪い提督と、艦娘たちの日常系マンガです。
メインヒロインは電ですね。不憫可愛い
艦娘と提督以外の登場人物は回想でちょっと出てくる程度です。

提督の過去回想や戦闘指揮などシリアスな場面を交えつつも、基本的にコメディタッチに進行していきます。

書下ろしのジャーナル0で提督の暗い過去が明かされるのですが、普段はナチュラルにセクハラ発言やって電にお仕置きされたり、自重しない資材運用で電にお仕置きされたり、新しい艦娘に歓喜して電にお仕置きされたり、見ていて面白いタイプの人間。
電は電で提督の浪費や空母や戦艦による浪費に顔を青くし、新入りや提督に容赦ないツッコミを入れたりと大変面白い。

艦隊○れくしょんファンでコメディものが読みたければぜひ
ちなみに私は艦○レをろくに知らずに購入しましたが、十分楽しめるものでした。