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そりゃ流石に風呂に入る時は眼鏡を外しているようです。
しかし、逆に言えばそれ以外の食卓やHなシーンなど常に眼鏡をかけています。
非情に良き眼鏡でした。
本来ならば、美女が目の前で服を脱ぎおっぱいをさらけ出したら否が応でも胸に視線が誘導されるのが男と言う生き物ですが、その本能的欲求を曲げて顔に注目してしまうくらい麗しい眼鏡でした。
それはそれとして、少年の心を動かすのも頷けるおっぱいでした。
初めて見た曲線美が目に焼き付いて何度もフラッシュバックするポジティブなトラウマ状態に説得力がある作画でした。
しかも、その感情を見透かしたように迫って来るおっぱい、もとい姉が至れり尽くせりでした。
特に乳の弾力表現には目を見張るものがありました。
弟の手を取り、下から支えるように触らせるそれはおねショタの真骨頂とも言える教育的指導でした。
また、その際の顔も良く、彼女自身も楽しんでいるような微笑みが小悪魔な可愛さでした。
まだ自分の男性機能に不慣れな弟にしてみれば不慮の事故であっても、眼鏡ぶっかけと言うビギナーズラックを見せてくれたのも奇跡のファインプレーでした。
そして、ドキドキの初体験ではあえて女性が動きにくい下になって誘う事に意味がありました。
発情した弟を誘惑し、上手く入れられない彼を優しくエスコートしつつも姉にも興奮が垣間見えるし、おっぱいが揺れるし、もう最高でした。
さらに、コマとしては多くないものの、授乳手コキも組み込まれているのがありがたいです。
極めつけは、攻守を入れ替え姉が上になっての騎乗で、初手でこれをやらなかったのも納得の必殺級の攻撃力が腰のグラインドから伝わってきました。
2024年04月13日
差分処理が露骨なのは少々残念でした。
家でのHシーンをプールにも使っているので主人公がプールサイドでワイシャツ着ている男になってしまっていますし、膝枕では女性の片手が何かを握った形で宙を掴み授乳手コキの竿を消しただけの体勢が見え見えでした。
しかし、それを差し引いても良い作画でした。
ドスケベな姉妹+母に迫られ、次第に息つく間もないH三昧に墜ちていく生活が上手く描かれていました。
特に姉のおっぱいを吸い、デカ乳が長さを誇示するように伸びる光景は見事でした。
戸惑う主人公を半ば無理矢理エッチに誘う困った女だったのに乳を吸われてイキ狂った顔から一矢報いた感も得られて一挙両得でした。
そして、パイズリの豊富さも大満足でした。
通常の単独パイズリはもちろん、姉妹共同作業のWパイズリも乳圧が感じられました。
主人公がヨセミテの間欠泉のごとき噴射を見せるのも頷けるデカ乳でした。
本作は濃密です。
質と量と量が潤沢だからです。
質に関しては言うに及ばず個々の部屋を与えられ、濃密なHが繰り広げられます。
特に、ママと赤ちゃんに見立てた女子庶務と男子副会長カップルは個人的お勧めです。
金髪で気の強い女子が普段は彼を尻に敷くものの、ママになりきって甘えられると母性本能がうなり、どデカいおっぱいを吸われてトロけた顔がギャップ萌えでした。
一方で、質とは単純な兵力です。
FILE1(RJ274815)およびFILE2(RJ331150)では各1組のカップルに重点を置き、他のカップルは出てきても主賓を邪魔しない程度に控え目でした。
しかし、本作だと3組のカップル全組がフルスロットルです。
強いて言えば、女子書記と男子書記のカップルが短めではあるものの、他に比すれば単独ページが少ないってだけで充分に熱い体格差Hを見せてくれています。
そして、もう一つの量とは満を持した女子会長と男子会長のカップルでの2対1の3Pを指します。
この組は常に女子2人がコンビネーションを維持し、少年の度を越した奥手さを女体で挟むことで解決する攻めの強さも見所でした。
中でも、片方の女子が彼を後ろから支え、もう片方の女子を彼の股間で突く操り人形型Hは大興奮でした。
体格差も相まって少年が持ち上げられてしまい、女が女を犯すための道具として使われているような感覚がM向けおねショタ好きにはクリティカルヒットでした。
しかも、後ろの女子が体重をかけてピストンすることで、女体に挟まれ、おっぱいが乗っかる夢の体位が完成していました。
もちろん、少年の側にも生でしたい願望は垣間見えます。
ただ、彼女に比べれば微量と言っても過言ではありません。
とにかく生で中に出されたい、四六時中休む間もなく家でも学校でも生Hする妄想にふけってしまう彼女の欲求不満に比べたら、少年の意志の硬さが伺えます。
大多数のH漫画、いえラブコメでは逆のほう(女性が戒め、男が押す)が多いかもしれません。
本作では半ば可哀想になるほど生で出されたい欲求を募らせる少女の想いを描いているのが秀逸でした。
そして、最上級の作画でした。
エロいのは言うまでも無く、表情や場面転換も緻密に描かれ、なんなら台詞を消して絵だけで見ても物語の流れは読み取れそうなくらい没入感がありました。
しかも、付き合い始めの1年生の頃との違いも際立ち、体や服は写実的なのに顔はコミカルに感情を伝えて絶妙なバランスでした。
特に一刻も早く乱暴にHしたいと焦るような下着の脱ぎ方が最高にエロくて喝采でした。
待ちに待った姉妹丼だけあって、女の子2人同時に求められる嬉しさが目白押しでした。
まず、主人公がどんなに絶倫くんであったとしても棒は1本しかないわけで、姉妹のどちらかに順番待ちが発生しがちです。
後れを取った側が待ちきれず、目の前の盛り合いを見せつけられて火照った体を持て余し、至近距離で女の子が自らを慰める光景がドスケベでした。
しかも、片方を待たせているそれ自体にも愉悦があり、軽めの逆NTRとも言える女の寝取り合戦と、まんまと寝取られた男の罪悪感が刺激的でした。
一方で、今まで受け身で翻弄されっぱなしだった主人公も流石に慣れが見え始めたのも本作の特徴です。
攻められてばかりではなく文字通り突き返すことで勝気なギャルに一矢報いた高揚感を得られました。
また、攻めるにあたって尻や太腿を掴むので彼女らの下半身の肉感を堪能できるのも見所です。
そして、2人同時に味わう3Pこそ真骨頂でした。
上下同時騎乗では飽き足らず、女同士でも乳繰り合うトライアングルフォーメーションが完成し、これだけでも必殺級の誘淫力でした。
作品説明にも書かれた通り一応「修学旅行の女子部屋で(RJ01163842)」の続編ではあるものの、地続きと言うよりは一旦一晩おいているので独立して機能する仕組みです。
もっとも、完全に初見だと主人公が浮ついて落ち着かない心境を理解できず、100%の没入感を発揮できない恐れが無いとも言い切れません。
ただ、本作では一つだけ改善の余地を感じました。
正直言うと前作から少し気がかりではありました。
歯に衣着せずに言えばキャラの描き分けが甘く、誰が誰やら混濁が否めませんでした。
前作だと総勢4人の女子で寝間着も着ていたので服が個性の一翼を担っていたのですが、本作では全裸で人数も増えているので余計に見分けがね。
それはそれとして、最初からクライマックスだぜって感じでした。
同級生女子が全裸で待ち構える女湯を拝めるだけでも充分に興奮度が高いにもかかわらず、半ば挨拶がわりに手で愛撫されるそれはジャブがKO級のハードパンチャーでした。
しかも、1対1のフェアなリングではなく次から次へと襲い来る1対多の集団戦なのだから、あらゆる面で勝ち目がないマッチメイクがM向けハーレム好きにクリティカルヒットです。
中でも彼氏持ちの女子が2人居て、彼女らは本来のパートナーに対する前の練習と称して平気な顔で大胆な行動をして来るので、主人公は完全受け身ながらも結果的に寝取っているような不思議な優越感に浸れました。
そして、何人の女の子にたかられようと主人公にとって不動の本命が居るのも味わい深くしていました。
この心理があるおかげで彼はハーレムを満喫する役得君とは少し違った、意中の女子が居るのに他の女にもてあそばれる純情少年を確立しているのです。
かと言ってハーレムHを嫌がっているわけでもなく、多数の女子に求められるままにHを続けるそれは桃源郷の没入感でした。
会話パートでバストアップや頭から腰くらいの画角の立ち絵を用いるのはストーリー付きCG集なら一般的です。
ただ、本作に限っては悪手の香りがしました。
Hシーンは別として、会話パートだとスカートまでで見切れているので肝心のパンストが全く映らないのです。
それはそれとして、Hシーンは最高でした。
いわゆる前戯的プレイはもちろんのこと、棒と穴を用いる男女の営みであってもパンストを脱がない徹底っぷりが称賛に値します。
連結に必要な最低限のみ破くのが定番ですが、用を足す時のようにパンストと下着を途中まで下ろして完全には脱がない状態を維持したまま体を重ねるアクロバティックな体位も見所でした。
これは太腿から下は履いたままなのでパンストの光沢を保ちながらも、パンストと下着の股布が突っ張って足を動かせず、事実上の拘束Hのようなフェチも併発する名勝負でした。
一方で、本番ばかりが得点に繋がっているわけではなく、清楚な黒髪お嬢様のパンスト足コキも素晴らしい威力であり、無知なりに頑張ってお仕置きしているつもりなのに、ご褒美でしかない絶景でした。
また、パンストを抜きにしてもキャラ付けでも魅せるものがありました。
黒髪お嬢様は世間知らずすぎて無知シチュが出来上がり、超の付く清楚少女に男の体を教える優越感が沸き上がりました。
亜麻色の髪の乙女は気心の知れた幼馴染だけあって性癖を見透かされた恥ずかしさの反面、痒い所に手が届く都合の良い女で上手く差別化できていました。
しかも、両者ともに男性経験は0なので、主人公を喜ばせようと痛みをこらえて頑張る姿が可愛く愛おしいので必見です。
そして、おっぱいがデカいのも欠かせぬ魅力でした。
掴んで指がめり込む弾力表現が秀逸な作画力を表していました。
2人仲良くWパイズリまでしてくれるだけでも大興奮ですが、硬さを帯びた乳首が交錯する乳のぶつかり合いを緻密に描写しているのが最高です。
一応連続性のあるシリーズで同一の主人公ですが、第一話から必修レベルの受け渡しがあるわけではなく、個々の話は独立しているので本作単体で読んでも問題ありません。
ただ、とりあえず第一話(RJ01133063)に目を通しておいた方がいいと推奨します。
なぜなら次作への予告も兼ねて、アニメで言うCパート部分に今後登場するママの顔見せページがあるからです。
計4人ママそれぞれの特徴が一目瞭然でして、個人的に本作は最も期待していたママでした。
この第二話のママは「おっとり系」「糸目」「太め」「離乳前」の四本柱で土台を固め、「豊潤な母性」と言う建築様式の安らぎの我が家でした。
その家には力づくで犯しに来るような強引さは無く、金切り声を上げて叱りつけるような焦燥感もありません。
なにしろ添い寝からスタートするくらいですので、むしろ無防備な危うさを帯びた女性と言ってもいいほどです。
しかし、同時に過剰なまでの母性が溢れ出る女性でもあります。
ただ横に寝るだけのつもりだった少年が誘引される説得力がありました。
言われるがままに母乳を吸ってしまう心理は強制とも少し違って、人類には抗えない魅力を提示されて自然に応じたにすぎません。
もっとも、彼女の最大のチャームポイントは母乳滴るおっぱいにも勝る、お腹のたるみでした。
下から見上げる構図では必ず鼠径部の上に肉の段が描かれ、いわゆる浮き輪状態の肉厚がどのコマでも印象的です。
特に正常位では相撲の廻しを取りに行くような圧倒的体格差に身を委ねる感覚を体感でき、おっぱいの谷間に顔が埋まる位置関係も相まって最強のボディでした。
流石にマンションではそうそう聞きませんが、野良猫が庭に居つき、可愛がるうちに正式に家猫になった話を度々耳にします。
本作はそれに近しい人懐っこさを感じました。
現に日を跨いでも猫耳またはネズミ耳カチューシャを着けてくれていて、寝起きは自堕落で無防備な格好だったのに気が付けば耳が付いてるのはアハ体験かと思いました。
肝心なのは彼女らを自覚に軟禁しているわけでもないし、逆にギャルに弱みを握られ自宅を占拠されているわけでもない関係性だろうと考えます。
ハッキリと退去を願い出ればいつでも応じてくれそうではあるけど、そこまでする必然性も無い緩さが心地良い距離感でした。
ちょっとしたトラブルから破局を考えたりしたものの、彼女らの包容力の前では決意が揺らぎ、快楽に身を委ねてしまうそれは良い意味での依存症でした。
しかも、Hなだけの白黒ギャルコンビかと思いきや、その気になれば料理も上手いし裸エプロンまで似合う驚異の良妻賢母力も魅力的でした。
もっとも、家庭的な面は隠し必殺技程度にとどめ、十中八九はエロさに極振りしたギャルなので、前後や上下でのサンドイッチHの豊富さは大満足でした。
個人的には、定点カメラアングルの中での小さめの一幕にすぎないですが、陰部を吸われて悶絶するギャルが女の性欲丸出しって感じで好きです。
本作の主人公視点はあくまで少年であり、彼の父親が出てくるものの、ほぼモブの一歩手前です。
しかし、完全無欠のモブとも言い切れず、台詞があって息子を守ろうとする意志やサキュバスに対しての恐怖と視線誘導も描かれているので、第二の主人公まで二歩手前かもしれません。
作品説明にも書かれた通り小柄なサキュバスから犯される役得もとい仕打ちも受け、主人公が父親を守ろうと奮闘する健気さを考えれば本作のヒロインと言えます。
それはさておき、サキュバスだろうが何だろうが日の高いうちから全裸の美女がうろついている町は目の毒すぎます。
恥ずかしさも無く、むしろ堂々と往来を裸婦が闊歩しているのに目を奪われないほうがどうかしています。
一方で、女性が幅を利かせていると男は肩身が狭くなる現象は現実的にも思い当たる節があり、没入感と背徳感を両立した世界観でした。
そして、本作は厳重でした。
まず既に町が乗っ取られて法を施行されている「法の支配」、次に大事な親を人質に取られた「情の支配」、最後にサキュバスの本領である誘惑による「性の支配」です。
ひ弱で耐性の無い少年に対しては過剰なオーバーキルの支配が三段構えで用意され、どれか一つ解決できたとしても全然抜け出せない感が色濃いM向けでした。
と言うか「性の支配」だけでも全く抗える気がせず、本人の意思に反して股間がヤル気マンマンになってる驚愕が滑稽で、色仕掛けものの真骨頂でした。
しかも、吸い込まれるように大きなおっぱいと雌穴に体を重ねてしまう、それも頷ける良好な作画でした。