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同じB○由来のサーヴァントとはいえ、妊娠中に他の女に想いを馳せるデリカシーの無いマスターとは思いつつ、裏を返せば彼女の健気さを象徴していました。
愛する男が他の女にかまけても怒らないどころか、慰めるために仮装までしてくれる無償の愛には献身的を通り越して慈母の包容力を感じました。
この包帯コスプレが妊婦映えでした。
ただでさえデカいのに妊娠によって一層大きくなった乳を包帯が締め付け、弾力が視覚的に増幅されていました。
しかも、大きなボテ腹も包帯に締め付けられ、下腹部の割れ目に食い込むそれはフンドシ的でもあってエロさが極まっていました。
また、令呪を消費してまでコスプレを超えた牛獣人化させた甲斐がありました。
本気のケモナーほどではないにしろ女の子の体毛を意識し、それが超デカ乳デカ腹妊婦とあってはホルスタインを犯している重量感が満載でした。
なおかつ、その巨体で騎乗し、胎児入りの本番穴なのに性欲を貪るエッチな雌牛が最高でした。
2024年09月01日
主人公男性の強硬で悪辣な姿勢に「可哀想なのは抜けない」センサーが反応しそうになり、反感を覚えたのは確かです。
ただ、必要な前フリではありました。
百合カップルが主人公に嫌悪感を抱き、なんなら警察呼ぶんじゃないかってくらいに不信感を募らせてこそ瞬間最大風速を出すタイプの作品でした。
ようするに子種の提供を口実にご奉仕を強いるシナリオになっているのです。
最短距離の子作りなら不要なレズ実演や口淫など強要し、男性恐怖症気味な女の子にも遠慮せず要求を突きつける傲慢な男でした。
当然ながら女性陣は文句たらたらなので陵辱じみた背徳感を感じる前半でした。
しかし、半ば強引に男の味を教え込んだ苦労が実り、後半からは感触が違ってきます。
冒頭では百合Hに満足し男に不快感しかなかった女の子がすっかり雄の股間に魅了された征服感がまず1愉悦です。
さらに、百合嫁が肉棒の虜になった姿を直視して敗北感を隠し切れない女に優越感を覚えて2愉悦です。
そして、Track06のパイズリにはカタルシスが凝縮されていました。
彼女らの本来の目的は子種を得て妊娠する事なので生殖に直結しないパイズリは無意味だし、まだ主人公の横暴に反発があって快感を認めようとしないし、百合嫁を寝取られた敗北感から立ち直れてないし、あらゆる意味で勝者の特権でした。
しかも、百合カップルを2人とも手なずけた事で完成するWパイズリが完全勝利の調教完了を象徴していました。
2024年09月01日
ハンバーグもチーズも好きだけどピクルスは嫌いなら「チーズハンバーガーのピクルス抜き」を注文すればいいだけの簡単な話です。
しかし、注文システムによっては細かいオーダーメイドを受け付けず固定メニューだけで選ばざるを得ない場合もあります。
自分でピクルスだけ取り除くか、我慢して食べるか、そもそもチーズバーガーを食べるのを諦めるか3択を強いられるのが人生です。
本作の表題シリーズは敗北=腹パン強制出産なので全世界の妊婦好き待望のダイナミックな安産が見所です。
しかも、サンプルにも載っているようにお腹にダミー胎児を仕込んだ身代わりの術など、あたかも格ゲーのキャラのように各選手が特技を持っているのが面白くて駆け引きのあるバトルでした。
一方で、本シリーズのもう一つの特徴は勝利≒フタナリ化陵辱です。
ごく一部に元々生えてるキャラも居ますが、基本的に初期状態は女性らしい割れ目で、勝利後に薬を接種して太くて玉付きの立派な肉棒を獲得し、産褥で動けない敗者を犯す特権が光っていました。
と言いたい所なのですが、妊婦は好きだけどフタナリは快く思わない層にとって鬼門でして、本当に全話で生えるのでピクルスを抜けず、我慢して食べざるを得ない食感の悪さが否めませんでした。
それはそれとして、常軌を逸したマタニティ格闘が他に代えがたい魅力でした。
中でも、感電では定番の人体骨格が透ける描写で、母体のみならず胎児の骨格も見えたのが妊婦を強く意識できて最高でした。
また、肉を切らせて骨を断つ捨て身の策で窮地を脱した際に真っ先にお腹の我が子を心配するのが「戦う母」を感じられて大興奮でした。
なお、このバトル妊婦シリーズの第1話(BJ417098)は別の単行本【ひみつのカルマちゃん(BJ592417)】に収録済みです。
多分まさかシリーズ化するとは思ってなくて先攻収録しちゃったパターンかもしれません。
刊行順が前後してしまったので発売順的前作(RJ01164788)の続編と誤認するかもしれませんが、タイトルを見ればわかる通り前々々作(RJ01250475)の続編です。
もっとも、どっちも異世界で奴隷になり、横暴な女性に買われて雑用と性的奉仕を強いられるのは同じだし、前々々作は2年近く前で記憶が薄れた頃なのも相まって、正直パッと見で混乱したのはお許しいただきたい所です。
前作だの前々々作だの言ってるとややこしいので以後は前々々作を1巻、本作を2巻と称します。
1巻よりもハーレムHが増えた感覚がありました。
各ヒロインの紹介も兼ねて個別Hに尺を割いた1巻と異なって、仲も温まって来たので探り合いも無く我先にHを求め全員から纏めて犯される「成長」の証でした。
おかげで、当人らにその気は無かったとしても部分的にレズH的な体勢になっている場面もあり、例えばW素股では豊満なおっぱいがぶつかり合って壮観でした。
なんなら力不足な主人公に業を煮やし、明確にエルフが鬼女の性器を舐めてアシストする場面もあったりして、必ずしも3対1の輪姦ではなく4人共同で快楽を高め合う理想的なハーレムでした。
また、主人公の強化も大きなターニングポイントでした。
流石に戦闘で役に立たなすぎて3人それぞれからイジメもといプレゼント貰って体力増強した「成長」が見られました。
今まで犯されがちだった主人公が攻める側に回る余力が生まれ、珍しく立ちバッグの体位で男性主導的にピストン出来て一矢報いた優越感のようなものを感じられました。
そして、本作で特徴的なのが公認睡眠姦と言う珍しいプレイでした。
魔法で熟睡中の彼女らを思う存分これでもかと犯しまくり、日頃の鬱憤を込めて激しく堪能するそれは、1巻から本作前半にかけて苦汁を舐め続けたからこそ大逆転の征服感が味わえました。
特に鬼女のツノを操縦桿のように持って爽快に吐精する瞬間が個人的お気に入りです。
木曜日のお姉さん以外に競泳水着を脱がない事を高評価したいです。
確かに脱ぐと言う行為は男にとって嬉しいサービスかもしれませんが、ことプールや海では話が異なります。
たった1枚しかない水着を脱いでしまったら単なる裸婦になりプールらしさが半減しかねないからです。
プールと言うロケーションに競泳水着が合わさって最大のシナジーを発揮するわけで、そこでお姉さんが股布をズラし、ここに入れてと誘惑するポージングでエロさが倍増する相乗効果が感じられました。
これは火曜日のお姉さんのようにおっぱいを用いる場合も同様であり、下まで脱ぎきらずに肩紐を外してアンダーバストまで水着を下ろすにとどめた格好が絶妙でした。
水着美女の乳を吸っている実感が担保されるのです。
加えて、水曜日のお姉さんのように水中で致す時にも好都合であり、これまた挑発的に雌穴を見せて誘いつつも周囲には多少距離が近い程度で誤魔化せる背徳感が良い仕事をしていました。
一方で、ビキニを脱いだ木曜日のお姉さんが悪い訳でもなく、むしろ豊満なおっぱいに物を言わせたパイズリが大満足でした。
連邦生徒会の首席行政官は目から鱗でした。
本来の彼女は冷淡な物言いや美しいロングヘアもさることながら、優秀な黒ストッキング使いで美脚も魅力的です。
しかし、残念ながら肥満化分野に限っては大きく面積を主張する腹肉によって下半身が隠れがちなので、黒ストを生かせないアンチシナジーが否めませんでした。
ところが、本作では背後から見上げ気味に、ロングヘアとコートを透過処理することで、肉厚の尻から贅肉がたるんだ太腿まで余さず黒ストッキングを堪能できる絶妙なアングルでした。
しかも、エレベーターと言う密室が良い仕事してますね。
これによって容積を占有する巨デブ女性の圧力を暗に感じられ、急いで駆け込んで荒い息がBBW加湿器の好調を告げているのです。
なおかつ、黒ストッキングに包まれた尻肉を撫でる先生の手は大人の特権が感じられ、怒ると恐そうな首席行政官の無防備な背後をまんまと味わえる背徳感まで最高でした。
また、ミレニアムサイエンススクール生徒会の会計はドカ食いしてそうな台詞とドカ食いの成果が実ったと思しき体型で素晴らしいシナジーでした。
そして、決闘委員会の褐色ギャルはサンプルにも掲示の通りの圧巻の体型です。
その巨体で生活するためのGUND車椅子だった物の残骸が桁外れな体重を物語り、同時にアニメ本編でもほとんど見せなかった焦った顔が可愛くてお勧めできます。
差し当ってはMSで運搬するとして、GUNDを新調するまでは懺悔室に鎮座して相談専門要員になって、落ち込んだ生徒をその贅肉で癒して欲しいと願っています。
決して小柄なショタ先生ではなくしっかりと大人の先生なのに、彼よりも明らかに頭一つかそれ以上大きな女子生徒です。
半ば事故とは言え一服盛られて、恵体がひとたび発情してしまったら手が付けられません。
まず、その長身から繰り出される壁ドンの圧力とデカ乳が丁度先生の顔の高さに来る位置関係に喝采でした。
しかも、縦ばかりの発育ではなく横の肉感も欠かせない魅力でした。
立ったまま太腿の弾力で挟まれ、手玉に取られ搾られる情けなさこそ女性上位モノの真骨頂と言えました。
ましてやショタになった錯覚を覚えれるほどに軽々と持ち上げられる無力感によって、女の子に運ばれるフェチを叶えてくれました。
そして、文字通り女性主導のHが捕食者としての本番でした。
ただ女性が動きやすい騎乗の体位ってだけでは飽き足らず、先生の足を掴んでのチン繰り返し杭打ちは凄まじい威力が感じられ、普段の物静かな性格から打って変わって攻め攻めの態度によるギャップ萌えも相まってM心にクリティカルな一撃でした。
さらに、大女の特権とも言うべき逆駅弁では完全に足が浮いて成すすべが無い意味でも、乳の谷間に顔を埋めて甘えるバブみの意味でも、一方的に搾られる敗北感が色濃く、言葉攻めも加算され完全に理想的なママにして女王様でした。
白黒の漫画形式が31ページ(日本語/中国語)と台詞無しのカラーイラストが基本絵4種(それぞれ差分数枚)で構成されています。
まず、前者はデカすぎる乳の日常的な弊害に重点を置いたストーリーでフェチをそそられました。
ただでさえ成長率が抜群なのに、母乳が溜まるとサイズアップするデカ乳が重く邪魔で服に収まらない苦労を躍動感のある構図で描かれ大興奮でした。
特に服を破壊する実例が最大の難点として頻出するのが説得力を持っていました。
ブラを破壊し、シャツを破り、ボタンを飛ばし、スクール水着を弾けさせ、各小話で何らかの衣服を破壊するそれは毎ターン何か破壊するデスフェニのごとく厄介な乳でした。
中でも、小さめの服にデカ乳を押し込んだ所に電車の振動が起爆剤になって、ブラ+さらし代わりのラップ+ブラウスの3枚を一気に破壊する貫通力たるや必見のフェチ性でした。
また、どう転んでも目立つバストをスクール水着に押し込んだ立ち姿だけでも扇情的で、こんな同級生女子が居て欲しい願望を見せてくれて、母乳を噴き出すアクシデントまで含めて、最高の没入感でした。
ただ、躍動感の一点突破では体操着でのランニングに軍配が上がります。
重みゆえに走るだけで辛そうで、ブラが壊れ、母乳が漏れだす中で完走する頑張りが可愛くて雄の目を惹き付けるセックスシンボルでした。
後者のカラーイラストではお菓子作りと題された物がお気に入りです。
これタイトルとは裏腹にお菓子作りは行っておらず、その前段階の材料採取であり、自身の母乳を搾り出す風景がドスケベでした。
単純に大きすぎて物理的に搾りにくそうな手つきに加え、性的興奮を覚えて四苦八苦する様子が素晴らしい逸品でした。
痴漢(男が女性を襲う)と逆痴漢(女性が男を襲う)の最大の違いは「押し当てる」と言う一手にあると気付かされました。
前者だとそもそも何を押し当てるのか疑問ですし、でっぷり太ったビール腹を押し当てた所でウザいだけだし、股間を押し当てた所でキモい変態の所業です。
しかし、後者なら豊満なおっぱいを押し当てる事が可能で、好き嫌いがあるとはいえ大概の男は女性の弾力を間近に感じれば心がぴょんぴょんする生き物です。
男が股間を突きつけたとしても悲鳴か顔を背けるかが関の山でしょうが、カットソーをめくって生乳を突きつければ吸うと言う選択肢も充分に説得力を持っていました。
逆痴漢お姉さんと少年以外に一切の乗客が描かれていないのは解せませんでした。
作中には「気付かれちゃう」等の台詞があるので本当は他の乗客が居る満員電車だけど、少年とお姉さんの2人の時間を印象付けるため、あるいは大量の乗客を描くのが面倒だった等の理由で、あえて2人以外の描写を省略したとも考えられます。
ただ、それにしては電車の椅子や吊り革などの構造物は全てのシーンで明瞭に描写されているので、明らかな空席が目に入ってしまい周囲の視線を気に掛ける言葉との不整合を感じずにはいられませんでした。
人物作画が緻密なのは手放しで称賛できる反面、背景に関しては多少ぼかす手もあったかもしれません。
決して淫行前提のエロ衣装ではなく、脱がずに排泄可能や蒸れ防止など利便性の観点から股間周りだけ生地を切り抜いたパンティストッキングは実在します。
穴あきストッキングやパンティ部レスストッキング等の名称で呼ばれています。
これがどえりゃエロい。
毛が生い茂り肉感的な陰部が強調され、不慣れな少年にとっても狙いを定めやすい絶好の衣装でした。
そんな彼がおっぱいに抱き着くようにして腰を打ち付け、ハイヒールとパンストを穿いたままの足を絡めるHが最高でした。
2024年08月20日
妊婦なのにお腹が冷えそうな格好しているとか真面目な事を言ってる場合じゃありません。
ピアスと言い、派手めのマニュキュアと言い、部屋着かと疑うほどのラフなファッションと言い、まさしく深夜のド○キでたむろしてそうなギャルでした。
その不良ギャル成分が軽率なデキ婚に説得力を与え、妊婦成分が単なるギャルを超えたヤンママに昇華し相乗効果を生んでいました。
しかも、頼んでもいないのにデカ乳を見せ、半ば無理矢理にでも揉ませて来る厚かましさは紛れもなくギャルでした。
それだけにとどまらす、ともすれば変態的に乳を吸う主人公にドン引く様子も見せず、妊娠以降ご無沙汰で欲求不満には渡りに船と言わんばかりに歓迎する姿勢がドスケベでした。