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魔物娘の与える快楽に死ぬまで囚われるボイスドラマシリーズ。
淫魔伝は濡れ場以外の、ストーリー部分にもけっこうな時間を割いている。
特にこの蜘蛛女編は第1作なので、前提の世界観がしっかり説明される。
なので、淫魔伝を聴くならまずはこの作品から聴くべき。
肝心の濡れ場では、無力化された主人公が搾られ続ける。
痛みをともなう責めは無く、敗北感や無力感をあおる台詞が多く、Mには嬉しい。
事前のストーリー語りもあって、より背徳的な快楽と雰囲気を味わえる。
長瀬ゆずはさんの甘い囁き(バイノーラルではない)もエロくて素晴らしい。
本編約80分が1つのファイルにまとめられているので、人によっては不便に感じるかもしれない。
ストーリー部分を聴き飛ばすことを無ようにする配慮なのか。
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Aug/06/2015
戦う為に快楽に耐えていたはずが、ノルマをクリアした時点で、
より強い快楽を与えてもらう為に耐えていた ような気持ちにさせられる。
倒錯的で良かった。
最初から戦う気があったかはかなり怪しいところだが。
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きつい責めは一切無い。
エッチな言葉と身体による誘惑にほだされ、快楽で堕とされ、死ぬまで気持ちよく精を搾られる。
これぞサキュバスという感じ。
長瀬ゆずはさんの演技も相まって、非常にエロかった。
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サポートというよりは強制という感じだが、タイミングや扱く速さの指示は事前の説明もあってわかりやすい。
容赦なく扱かされ、我慢させられるので、その分最後の射精はかなり気持ちがいい。
事後は疲れてぐったりすしてしまう。
作品の内容(台本)も、声優さんの声質や演技も、イラストもどれもレベルの高い作品だと思う。
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今回は優しくてやわらかい印象のサキュバス。
前の2作品と違って、今回はシナリオが3パターンに分岐する。
どの分岐でも甘く快楽漬けにしてくれるのは同じだが、
バッドエンドAではキス中心
バッドエンドBではフェラ中心
バッドエンドCではシチュエーションプレイと、プレイの中心がそれぞれ違うので、3つとも分けて楽しめた。
タイトルではフェラ中心に思えるが、実際はキスや挿入している場面の方が多かった。そこは人によっては残念かも知れない。
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拘束されて身動きが取れないサキュバスに誘惑され、相手の思うままに流され、最後には立場を逆転される。
夢魔とハンターという関係のせいか、わりとあっさりエッチする流れになる。
ハンターが強気な態度をとることは無いし、主導権はずっと相手にあるので、誘惑されて堕とされるまでの落差を感じたい人は物足りないかもしれない。
個人的には相手のいいようにされるのが好きなので、むしろ良かった。
今回は立場の逆転や、快楽の為にハンターが組織を裏切る場面があるので、カラーサキュバスシリーズの中でも色仕掛け要素が強いと思う。
色仕掛け好きな人にはよりおすすめ出来る。
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精取官と言う肩書きの女性が相手だけれど、事務的に淡々と搾精される訳ではなかった。
言葉責めはされるがどこか甘い雰囲気をかんじるし、肉体的に無茶な責めをされることはない。ソフトM(?)には絶妙な雰囲気だった。
王子を殺さない敵国の思惑も、搾精の理由も理解できないところがある。ただ、それも妄想をかき立てる要素になって良かったと思う。
バッドエンドではあるが、王子が直接苦痛を受けたりすることは最後までない。余程感情移入して聴いている人以外は、それほど気にならないと思う。
全体的に後一歩のような、つぼを押さえられたような、何か不思議な感覚だった。
勿論、声優さんの演技やプレイの描写は問題なくエロかった。
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隣に越して来た人妻の誘惑に流されて懇ろな仲になる話。
人妻やら奥さんやら言われると、妖艶な感じのキャラクターなのかとも思うが、声自体はかわいらしい感じだと思った。この声と濡れ場のしっとりとした演技のギャップがエロい。
最終的にセックスまでする関係になるが、キスはさせてもらえない。自分から誘っておいてそんな風にお預けされるのは何かずるい気がするが、余計に夢中になってしまう。
もう少し旦那の存在を強調されるともっとエロい気がするが、今度は癒し成分が薄れる気がする。その辺りのバランスが上手く取れていたと思う。
とにかくエロくて癒される作品。
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映画エイ○アンのような雰囲気の作品。ストーリーや雰囲気を重視した作りだと感じた。勿論エロくない訳ではない。
宇宙ステーションの中に誰もいない不気味さ、異形の生物との遭遇による混乱、仲間が減っていく心細さなど、SFモンスター映画的な恐怖が上手く演出されていた。
エロシーンでは人間がエイリアンに弄ばれる。不定形のエイリアンに下等生物と見下されつつ気持ちよくされるというシチュエーションは、中々背徳感がある。基本的に男性主観だが、女性が弄られるシーンもあるので1粒で2度美味しい的なお得感があった。
声優さんの演技も良くて、非常に引き込まれる作品だった。またこのシーリーズで作って欲しい。
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「偽り(?)のラブラブセックスをお楽しみいただけます。」と説明にあるように、強い魔物を孕む為の搾精という目的は何度もアピールされる割には、ラブラブな雰囲気が漂うセックスになってる。BAD ENDと付くタイトルほどダークな感じはない。
説明にはひたすら「騎乗位セックス」とかいてあるが、キャラクター3人いて性格もそれぞれ異なるので、マンネリは感じなかった。
勇者vs魔物という分かりやすい背景で、背徳感はあるので色仕掛け好きな人に特にお勧め。勇者は踏みとどまってしまうが。
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