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今までの作品に輪をかけて不思議な世界観の舞台で繰り広げられる物語で、また新鮮な気持ちで楽しめました。
タイトルで百合と大々的に謳っていて、実際百合要素が多いんですが、男相手のシーンもありますね。ただやっぱりメインは百合という感じです。盛大に乱れるタイプの百合です。
メニュー画面の絵が変化していくシステムも結構好きなので良かったです。

女の子たちの表に出せない欲望を叶える。これはある意味、というかまさに人助けですね。SNS全盛の時代に現れた救世主の物語といえます。
まあ、最初こそ知らない男だからという理由で少し抵抗感を出しちゃう女子たちもいるんですが、結局すぐに受け入れてしまうので、一貫して軽い雰囲気です。
特定して欲求を満たしてあげる対象者の境遇は、容姿端麗という点以外は多岐にわたっていて、それぞれに最適なアプローチを導き出して対処にあたらなければならないので一苦労ですね。ほんといい仕事してます。

身体の冷えた女の子を温めてあげるために(わりと無理矢理)事に及び、なし崩し的に濃厚な温め合いをする、というシンプルなお話です。
部屋に閉じ込められた二人は、そもそも特に仲が良いわけでもありません。でも、男の子が積極的に行動することで、最終的には女の子のいろんなところに温かい体液をぶちまけてあげられる関係になれるんですね。
女の子のふんわり系の顔つきと、思ったよりハードめな温めとのギャップもあって、読んだ人の心身にも温かいものがこみ上げてくること請け合いです。

学校でいじめられなくなることと引き換えに、身代わりとして姉(の身体)を差し出す。エロの題材としてこれほどのものはなかなか無いですね。
いじめっ子の少年たちへの供物となるお姉ちゃんは、本来ある程度抵抗もできるタイプな感じなんですが、眠らされて撮られた動画の存在によって運命は決定づけられてしまいます。
おもちゃで好き放題いじくり回して慣らした後に本番など、少年たちがあまりがっつくほどでもなく手馴れている感じも、ショタおね的なエロさに拍車をかけていて素晴らしいと思います。

読んで字のごとく、オークがプレイヤーキャラとなって人間に復讐(男は殺し、女は犯す)します。
ゲームとしての肝である謎解きは、とくに入り組んだものでもないですし、見落としなく探索すれば難なく解けるレベルだと思います。オークにとってはちょうどいい余興という感じですね。
獲物となるキャラクターには、ファンタジーの定番職業が勢揃いしています。それぞれの尺は短めながらもキャラごとのシチュエーションも楽しめるのは、説明のいらない定番だからこその良さですね。
陵辱シーンのCGは安定してクオリティが高くて、万人受けするタイプの絵柄だと思います。

キャラ総動員のエロアトラクションテーマパークが開園です。
元ネタからしてわりとエロ要素推し(露出度高めでむちむちだったり、下ネタだったり)な部分があるので、みんなエロ同人に親和性が高くて、これ実際やってんなと思えるところがあるのが素晴らしいです。
メインは表紙の二人で、それぞれ堅物と姫様なので乱れたときのエロさは間違いないんですが、それ以外のキャスト陣(精霊たちとか)も個性を活かしたSEXシーンが結構がっつり用意されていてよかったです。

システムとユーザーの狭間で翻弄されるキャラクターたちの悲哀を感じる作品ですね。
基本的には陵辱乱交もので、快楽を得るためだけの改造を施されながらも矜持を失わない姿と現実を知って絶望のあまり堕ちきってしまう姿のギャップが楽しめました。
メインの要素ではないですけど、スカトロ的なものが苦手な方は気をつけたほうがいいかと。ただ毎回すぐにお掃除(?)されて画面上に留まらないので、よっぽど嫌いでもない限り大丈夫だとは思います。

登場する二人、特に女子大生のほうは清純そうなのにというか清純だからこそというか、どっちにしろ異常に性的なのでこんなこと(買われて調教三昧)になってしまうのも想定内という感じですね。
プレイ的にはアブノーマルの割合が高くて、その最たるものがスカトロなんですけど、本編中ではあっさりめに扱われているので苦手でもそんなに気にならないですし、好きならおまけのほうも含めて楽しめるんじゃないでしょうか。

とんとん拍子にAVへの道が開けた経緯をコメディタッチに描いたのち、すでにこなれた感じの二人の共演作が撮影開始です。
肉付きがいいという意味では同じなんですが、一人はふわふわ、もう一人(いわゆる牛さん)のほうはそもそもガタイがいい感じの豊満さで違いがあって、二人とも絶妙にエロいラインの太ましさで最高です。もともと穏やかな性格なのもあって、抜群の包容力ですね。
AVということで一つ一つのプレイが丁寧に完結していて、ファン思いの素敵な女優さんに成長できていると思います。

巨大ロボットとか広報エロとか、かなり珍しい取り合わせのRPGで面白かったです。
ロボといってもバトル自体は普通のターン制なんですが、フィールド上のギミックやパイロットという特性を活かしたエロ要素には独自性を感じました。
エッチシーンは、不退転の覚悟を持った生真面目な少女のタガが外れたように淫乱になっていく過程を公開の場で進行、という大筋のシチュに加え、裏でこんなことやってました的なものや、敵を中心としたサブキャラも挟まれてくるので、バラエティに富んでいてよかったです。