左メモs recensionslista

暑い夏はエロ水着ずらし汗だくHに限りますね。間違いないです。
あと今回はいっぱい女の子出てきましたね。ザ・乱交という感じですね。みんな勉強熱心です。

そんな感じで本編は相変わらず最高なのでいいんですが、なんですか、あのラストは。
もう楽しみに待つしかないじゃないですか!やられました!

こんなの誘惑に負けない男がいるのか、というレベルの肉感を持つ人妻とヤっちゃいます。
身体はこれまでの作品通り、というか、さらに進化を遂げたエロボディと言ってもいいと思いますけど、どうでしょう。わかりません。
展開に関しては見てのお楽しみなんですが、結局オールハッピーな感じなんですかね。わかりませんけど。

ともかくエロさは一級品なので、ピンときたら迷わずGOという感じでいいんじゃないでしょうか。

ゲームとしては、ごくごく簡易的な戦略シミュレーションという感じです。それでも、難易度ノーマルでも何も考えずに進めるだけだと多少行き詰まったので、奴隷化という目標達成である程度の達成感は得られます。なので、エロ目的のゲームだと適度なバランスだと思います。

Hシーンは、調教メインで段階エロなので、反応が180度変わるという醍醐味がありますね。個人的には、ほとんどのキャラが好きなデザインだったので、楽しめました。
あと、予想外のおまけ(?)的要素も少しあって、満足です。

ゲームとしては好感度を上げていくというシンプルなもので、それも法則を見つけるとすぐに上げられるので、お手軽にHシーンにたどり着けます。

シチュエーションは、ノーマルから多少マニアックなものまであります。ほとんどのシチュに豊富な差分があって、段階的に少女たちがよりエロい反応になっていくのを見られるのが良かったです。

香夜ちゃんは、身体で覚えるより先に脳内で快楽堕ちの準備ができている女の子です。
なので男を喜ばせるプレイが得意で、場を盛り上げるセリフがすらすら出てきます。どんな要求にも応えられます。基本MですがSっ気を出す対応も問題ありません。
きちんと予習ができていてえらいですね。
もちろん努力だけではなく、可愛い顔と豊満なバストという天性の武器も持っているので、誰もが満足できること請け合いです。

その3、ということでまたまた新お姉さんが登場するわけです。肉感の凄いお姉さんですが、ロリババア属性も持っている感じですね(あくまでもおねショタなお話なので、内容的にはあんまり関係ないですけど)。
相変わらずこのお店のお姉さん特有の凄まじいテクニックで少年を翻弄していくんですが、これまでの二人と違うのは、今回は人ではないのでバケモ……神的な超常体質も駆使してくる点ですね。
まあ何にせよエロいので、おすすめです。

シリーズ本編の一応の完結編ですね。ただ最近も幕間の話だったり、他キャラの短編だったりを描かれているので、完全に終わったわけではないようですが。

ともあれ、狂気の愛憎劇は、いわゆるくっころ使いの犠牲者が出て幕を閉じます。望みが叶うのかどうかはわかりませんが、最後辺りのセリフがなぜかシュールに思えて笑ってしまいました。笑う展開でもないですし、笑い事じゃないシーンなんですけど。
今回は一人のシーンが多いぶん、H自体は前作よりもハードな気がしますね。ただほとんど欠損とかはないので、こっちのほうが敷居は低いんじゃないかなあ……? と思います。

あと特筆すべきは、同梱の外伝ですね。一応凌辱系なんですけど、本編とは異なるテイストで、別で出てても欲しいと思うくらい、かなりエロいです。

こういうハードめなのは普段スルーしてしまうんですが、サンプルでどうも気になって買ってしまいました。
実際、思ったよりはグロテスクでもなく、猟奇性メインというよりは、猟奇属性付加という感じであまり前面に押し出している風でもなく(その辺の感覚は人によるとは思いますが)、安心しました。
むしろ、狂気に任せてそこまでやっちゃう、というストーリーに惹かれるものがありました。途中、エロ同人的フリオチがしっかりし過ぎていてるシーンもあって、面白かったです。
そんな感じで、楽しめる要素がより多くなっていると考えれば、ビジュアル的には間違いなくエロいので、よほど嫌悪感がある方でもなければいけるんじゃないかと、無責任に言っておきます。

諸々の即売会的イベントにいろんな意味で縁がないので、こういうまとめもDL版でも出してくれるのはとてもありがたいです。
内容も幅があって全部いいんですけど、強いて言うなら、やっぱりオリジナルの短編と、あとサークルカットのイラストがすごくエロ可愛くて好きですね。
お値段も、自分の足で回って収集する経費や労力を考えれば、タダどころかマイナスみたいなものです。

まず、正面突破ではなく囚われたふりをするという搦め手で挑んだのに薬は素直に飲んじゃって失敗するという、使えない子感のある導入がそそりますね。
その後はもう、ご期待通りの展開でフィニッシュ(完堕ち)です。
口元がだらしなく開いちゃっている表情が多いので、アヘ顔好きにはおすすめできるんじゃないかと思います。