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2023年10月11日
自分の好きな野上菜月さんの作品だったので、購入しました。
幽霊のおばさんに襲われる、いわゆるおばショタ作品となります。
ただ、イラストも含めて、「おばさん感」はそれほど感じないため、より万人向けの作品として仕上がっているように感じられます。
作品のコンセプトもあって、野上菜月さんのお声のねっとりとした艶っぽさはいつも以上とも言える出来で、極めて濃厚な作品となっています。
生ハメ堕ち部☆LACKさんの催眠ものの新作です。
御苑生メイさんが演じられる騎士団長に催眠をかけ、陵辱に成功するものの、性に目覚めたヒロインに逆レイプされるのが大筋となります。
ヒロインのマティルダは騎士団長、聞き手はそこの団員となり、冒頭ではかなり厳しい訓練が行われる描写がなされています。
催眠をかける力を手に入れた聞き手が、それを使って復讐に成功するのがトラック1。
ここまでだと一般的な催眠ものの作品のようですが、今作はトラック2以降が本番で、ここからはずっと女性主導の展開となります。
性欲に目覚めたヒロインが、聞き手を一方的に犯す展開がトラック2からトラック5までひたすら描写されます。
キャストは御苑生メイさん。
PCゲームにおいては説明不用の実績を誇りますし、生ハメ堕ち部☆LACKさんにも過去にご出演されているため、強気な口調での演技や、舐め音の艶っぽさはもちろん、バイノーラルの臨場感という点にも優れており、耳舐めの音像も近いです。
女性主導の作品は、生ハメ堕ち部☆LACKさんの中においてはマイルドなものが多いですが、今作はそこそこに罵倒や煽りも混えています。
ブラックな感覚は、生ハメ堕ち部☆LACKさんの女性優位な作品の中では強めといったところ。
御苑生さんがお好きな方はもちろん、女性に罵倒されたい方にもおすすめです。
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陽向葵ゅかさんの演じられるメイドデリヘル嬢を呼んだところ、経験がないことが知られてしまい、以降耳を中心に色々と責められるスタジオりふれぼさんの作品です。
ヒロインの野々原ゆいはタイトルに「ドS」という記述があるように、口調こそ敬語で、二人称も「ご主人様」ではあるものの、余裕を持って、煽るような態度で聞き手に対して接します。
自分は陽向葵ゅかさんの作品をこれまで多数聞いてきていますが、ご本人も「久しぶり」とフリートークで仰るように、こうしたタイプのキャラクターはとても珍しいように思えました。
多作なことで知られるスタジオりふれぼさんならではの一風変わった作品となっています。
そして同じくタイトルにて「耳奥レイプ」、「ドSな耳舐め」などと強調されているように、耳舐めに焦点を当てた作品となっており、その耳舐めのクオリティは抜群に高いです。
音像の近さや舌の実在感、舌の動く感じなど、いずれも素晴らしいです。
ヒロインのキャラクター性が陽向葵さんとしては珍しいことに加え、かなり責められる作品なので、りふれぼさんとしては挑戦的な部分がある一方で、音質や耳舐めのクオリティなどはいつも通りの安心感のある作りで、非常に面白い作品です。
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スタジオりふれぼさんの総集編で、今作は様々なメイドものを集めた一作となっています。
「癒やし旅館の和風メイドしずくさん」はスタジオりふれぼさんとしては珍しい和風テイストの作品。
そのため、癒し要素も含まれている一方で、りふれぼさんらしい濃厚さも持ち合わせています。
こうしたタイプの作品としては正統派の穏やかで献身的なキャラクターと、陽向葵ゅかさんのしっとりとしたお声が魅力です。
「新人メイドちゃんのバキューム独占欲♪」はタイトル通り、独占欲の強いメイドさんを秋野かえでさんが演じられています。
マーキングをテーマとしているため、身体のありとあらゆる部位を舐める音が楽しめ、秋野さんのバイノーラルの扱いも上手いため、位置の違いも分かりやすいです。
「エッチなことしかできない駄メイドとひたすらイチャラブ中出しセックス!」は家事は全くできない駄メイドから性奉仕を受ける作品。
キャストは逢坂成美さんが務められています。
コメディテイストの作品ではありますが、逢坂さんとりふれぼさんでしか聞けない強烈なオホ声も健在です。
同じメイドものではありますが、3作とも個性際立つ良作で、飽きもこないため、おすすめの作品です。
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生ハメ堕ち部☆LACKさんの総集編からの一作。
「生ハメ堕ち部☆LACK」というサークル名通り、ヒロインを快楽堕ちさせる、ブラックテイストの作品を3作集めたものとなります。
「貧困お嬢様JKは大好きなお金のためにパパ活で何でもヤリます!」は青葉りんごさんの演じられる、パパ活にて小遣いを稼ぐ元大企業のご令嬢のJKをお金と快楽で堕としていく作品です。
ヒロインの生意気な態度も、快楽堕ちした後も青葉さんが上手く演じられています。
「時間止めと透明化は復讐性処理の嗜み」は自分をいじめていた彼氏持ちのギャルを時間停止と透明化の能力を使い快楽堕ちさせる作品。
自分が今まで聞いた綾音まこさんの作品の中でも極めて濃厚な作品となっています。
「わからせゴリオホ堕ち!」は聞き手を弄んだメスガキに対して、10年経った後に復讐を敢行する物語。
山田じぇみ子さんの強烈過ぎる、まさに「ゴリ」なオホ声を楽しめます。
わからせるという、昨今のトレンドな作風に加えて、いずれの作品も濃厚で、おすすめです。
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自分の好きな陽向葵ゅかさんの作品だったので、発売後すぐに購入しました。
「女神官」と名付けられたシリーズものの一作でしたが、今作から入った自分でも問題なく楽しめました。
勇者である聞き手の性処理を、ヒロインの女神官のエリシアが積極的にしてくれます。
陽向葵さんらしい、甘く柔らかいお声がヒロインのキャラクター性によく合っていますし、同人界において女王とも呼べる陽向葵さんだけあって、バイノーラルの臨場感も素晴らしく、耳にあたる吐息や、舐め音のねっとりとした感じなど、いずれも最高峰。
価格も良心的で、満足の一作です。
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生ハメ堕ち部☆LACKさんのプレミアムシリーズからの一作。
今作では、聞き手は異世界に召喚され、そこで必要となる聞き手の精液が、いかなるものかを審問するという名目で、聖女とその従者にひたすら襲われます。
分倍河原シホさんが演じられる聖女のクラウディアは高めのお声で、お姉さんっぽい印象。
一聴すると清楚さすら感じられますが、積極的に聞き手を襲い、低く下品なオホ声も轟かせます。
一方、従者のアマリアは御苑生メイさんが演じられています。
御苑生さんというと、歳上キャラクターの印象が非常に強いお方でしたが、従者という設定もあり、今作では年〇っぽさも感じさせられました。
極端に声のトーンが違う訳ではありませんが、自分には非常に新鮮に思えました。
それと、耳舐めの距離が近くなったように思える点が素晴らしいです。
PCゲーム系の声優さんとしては間違いなく最高峰だと思います。
この作品でポイントとなるのは、作品のストーリー性の部分が希薄な分、いつも以上に非常に濃厚な作品となっている点。
ほぼ全編に渡って、2人の舐め音とオホ声で構成される、生ハメ堕ち部☆LACKさんの中でも満足度は高い作品です。
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スタジオりふれぼさんの人気シリーズである「癒しの女執事」からの一作。
基本的に、女執事に甘やかされながら性の手ほどきをされるのが当シリーズですが、今作もそれに則り、柚木つばめさんが演じられる女執事にあれこれ手ほどきを受けます。
ヒロインのアカリはタイトルに「イケボ」とあったので、聞く前はボーイッシュな要素もあるのかとも思ったのですが、一聴すると、柚木さんの低めのトーンのお声のキャラクターとしてはスタンダードな落ち着いたお姉さん。
その一方で、「攻め好き」の部分は色濃く出ており、経験のない聞き手を誘惑したり、ベットに縛り付けて寝込みを襲ったりと、かなり積極的。
キャストの柚木つばめさんも人気の声優さんだけあって、いつも通りの安定したクオリティがあって素晴らしいです。
低めのお声で襲いかかる様子はねっとりと妖艶で、かなり激しめのお声も聞けますし、また、耳舐めの距離感など、より一層近くなった気もします。
人気のシリーズと人気の声優さんだけあって、間違いのない良作です。
「癒しの女執事」がお好きな方、柚木つばめさんがお好きな方、どちらにもおすすめします。
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あぶそりゅーとさんの作品に北都南さんがご出演されるということで、発売後すぐに購入しました。
北都さん演じられるヒロインに、聞き手が入学直後に告白するも、「学業に集中したい」という理由で、「3年後にまだ好きだったら、また告白してほしい」と断られます。
トラック2以降が3年後の物語となります。
濃厚な描写に終始することの多いあぶそりゅーとさんとしては珍しく、センチメンタルな作品となっており、青春の甘酸っぱいニュアンスが強調されています。
ヒロインは生徒会長ということで、イラスト通りの正統派な美少女キャラクターという風に感じました。
個人的には今まで北都さんがこうしたキャラクターを演じられることは、あまり見ていなかったのですが、さすが経験豊富な人気声優さんだけあって、全く違和感無く演じられています。
あぶそりゅーとさんならではの豪華なキャスティングの作品ゆえ、「北都さんのお声をバイノーラルで聞ける」という点にピンときた方には文句無しにおすすめできる良作です。
「ヤリマン幼なじみギャルが連れてきたドスケベ生徒会長に、童貞食われてハーレムタイム♪」の直接の続編となる本作。
生徒会長の美織が引き続きの登場となります。
美織と致すために誰もいないはずの教室に入ったところ、1人でしている女教師の結那を目撃、そこからのハーレム展開となります。
ヒロインの1人の美織は逢坂成美さんが演じられています。
生徒会長ということで、ヒロインとしても優等生な印象。
冒頭のやり取りが実は結那を聞き手に紹介する演出だったりと、明るくはちゃめちゃな作風に則り、貞操感はそこそこに壊れてはいるものの、逢坂さんのお声も相まって清楚な印象もありますし、美織とのトラックでは甘い展開が楽しめます。
一方の結那は今作における問題児。
説明文にも「隠キャな性格」とあるように、挙動不審でおじおじとした口調が特徴的です。
口調こそ控えめですが、「生徒とSEXするのが夢だった」と言うようななかなかの変態さんで、各シーンも激しい出来です。
ギャップのあるキャラクターではありますが、キャストの餅梨あむさんが上手く演じてくださっている印象で、その点も素晴らしいです。
逢坂さん、餅梨さんともにバイノーラルの扱いも巧みですし、冒頭から終わりまで濃厚な作りで、収録時間も長く、満足度の高い作品です。
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