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「舐り巫女」と呼ばれる巫女さんに舐められることで邪を祓う儀式に参加して、そのまま快楽に溺れることになる、聞き手側が快楽堕ちする生ハメ堕ち部★LACKさんの一作。
今作はこれまでの作品とは世界観が大幅に違っており、和風で田舎の奇習を題材とした趣向を凝らしたもの。
聞き手の邪を祓う舐り巫女の姫命は、その世界観と設定通り、尊大で、それでいて朴訥とした口調がミステリアスな人物像を印象付けます。
キャストは小花衣こっこさん。
生ハメ堕ち部★LACKには初登場で、自分もお名前を把握している程度の方でしたが、作品と姫命によく合ったお声をされているように思えて、好印象でした。
巫女が舐めることで邪を祓うという作品のコンセプト上、全トラックにて舐め音が聞ける舐め特化作品となっていますが、舐め音のねっとり感や、吸いつかれる感覚などにも優れており、時折聞けるオホ声も激しいです。
今作は、聞き手が快楽堕ちさせられるものの、逆レイプなどと言ったものではなく、甘い罠に堕ちていくような展開。
和風の独特の世界観もあり、これまでの生ハメ堕ち部★LACKさんとは違った新たな一作となっています。
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少子化対策のために政府公認で女性と子作りできる強制子作り証(姉妹サークルである生ハメ堕ち部☆LACKさんでシリーズ化された「孕みレイプ特権許可証」の男女逆転版)を使い、義姉を攻略する作品です。
今作のヒロインは義姉のさやか。
キャストはスタジオりふれぼさん御用達声優である柚木つばめさんが務められています。
優しい正統派なお姉ちゃんキャラクターで、いつもの柚木さんと比べると「おっとり」というより「気さく」な印象が強いように思えました。
柚木さんご本人もフリートークにおいて「任せてくださいよ」と仰るように、義理のお姉ちゃんというキャラクター設定と柚木さんのお声の相性も抜群で、安心して聞けます。
「轟音オホ」とタイトルにあるように、甘いながらも濃厚かつ強烈な作品で、オホ声は轟くという表現が適切に感じられる下品で激しいものが楽しめます。
また、強調されてはいませんが、舐め音も豊富な作品で、トラックの2、5はほぼ舐め音、6にも多く盛り込まれており、柚木さんの舐め技を堪能したい方にもおすすめできます。
ヒロインが彼氏持ちですが、彼氏の存在感は薄く、寝取りと言うよりかは、大好きなお姉ちゃんを奪還する位の感覚で聞けるため、甘さも十分で、かつ濃厚さも忘れていない、スタジオりふれぼさんらしい良作です。
自分の好きなありのりあさんの個人サークルの作品ということで購入しました。
ありのさん演じられるASMR配信者の実演風の音声作品となります。(タイトルでも強調されていますが、あくまで実演「風」です。)
ヒロインが徐々に実演配信にハマっていく展開なので、序盤におけるややダウナーなお声も、その後の甘くとろけたお声もどちらも素敵で、ありのさんの魅力が存分に楽しめる作りとなっています。
やはり実演風の作品なので、効果音なども含めて生々しさも抜群となっていますし、イラストがありのさんご本人(のイラスト)に近づけてある辺りも、ありのさんの気概が感じられる一作。
価格も非常に良心的なので、気になった方には手に取ってもらいたい良作です。
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伊ヶ崎綾香さんが演じられる欲求不満の義姉からひたすら耳(トラックによっては他の部位も)を舐められる舐め特化作品です。
イラストのイメージと人妻という設定から、聞く前はヒロインは色気たっぷりの妖艶なタイプを想像していましたが、意外と明るく人の良い印象でした。
しかし、酒が入ることで旦那が舐めさせてくれない不満を告白し、聞き手に耳舐めをし、さらにトラックを追うごとに徐々に行為がエスカレートしていく様子に生ハメ堕ち部☆LACKさん程ではないものの軽い背徳感と生々しさを感じます。
伊ヶ崎綾香さんはスタジオりふれぼさん初のご出演。
普段よりイタズラっぽいお姉さんは得意とされていると思うので、今作も安心して聞くことができました。
また、さすがバイノーラルの臨場感に関しても素晴らしく、伊ヶ崎さんの巧みなバイノーラルの扱いに、人気サークルであるりふれぼさんの録音、編集技術によって極めて近い音像が楽しめます。
先に述べた通り、耳舐め以外にも舐め音があり、全身を一通り舐められますが、位置の違いもわかりやすく、また、トラック5における舐め音はこれまでの伊ヶ崎さんの作品の中でもかなり派手で爆音と呼べる舐め音。
伊ヶ崎さんの舐め技術を堪能できる一作です。
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サークルさんのTwitterでイラストの一部が公開された時、「北見六花さんが演じられたら良作になりそう」と思っていたところ、実際に北見さんがキャストを務められていたので購入しました。
うたかたの宿シリーズではありませんが、田舎へ彼女とお泊まり旅行という、ウタカタさんらしいコンセプトの作品です。
今作のヒロインの涼夏は個人的には北見さんらしい印象のイラストでしたが、キャラクター性と北見さんのお声のトーンはやや意外なものでした。
これまでウタカタさんにて北見さんが演じられたキャラクターというと、紅花さんをはじめとしてお姉さんっぽい立ち位置が多かったものの、今作の涼夏はそれらと比べると無邪気で、天真爛漫な性格をしています。
自分はウタカタさんでは「センターのキャラクターは歩サラさんが、そこから年長者は北見さんが演じる」というイメージを持っていましたが、今作ではメインヒロインとなりうるキャラクターを北見さんが演じられた印象で、こうしたキャラもガーリーで可愛らしく演じられる北見さんはさすがに思えました。
展開や世界観はウタカタさんらしいもので、和の世界観、田舎への温泉旅行、最近では珍しくなった耳かきなど、従来のウタカタさんの作品が好きな方には満足できる要素が揃っています。
もちろん「好き好き」と糖度の高さも健在。
ウタカタさんが好きな方も、北見さんが好きな方にもおすすめできます。
御苑生メイさんの演じられるサキュバスが、聞き手を利用することで、柚木つばめさんの演じられる聖女を快楽堕ちさせる作品。
聖職者がヒロインとなるのは生ハメ堕ち部☆LACKさんでは定番ではありますが、今作は物語の展開がこれまでとかなり違い、特にタイトル通り2人の人格が入れ替わるところに特徴があります。
聖女のシャミィはキャラクター設定通り清楚さを感じさせるお淑やかな口調のヒロインで、信者である聞き手はシャミィに憧れており、快楽堕ちを狙うサキュバスとしては何とも堕とし甲斐のある状況。
サキュバスのバスクも設定に忠実で妖艶で色気を感じるキャラクター。
サキュバスならではの魔法で聞き手とシャミィ共に手玉に取ります。
今作面白いのはやはり人格交換で、御苑生メイさんと柚木つばめさんが正反対のキャラクターも演じられていますが、お2人とも清楚なお姉さん、妖艶なお姉さん共に得意とされる所だと思うので、楽しく聞けました。
コンセプトが面白く、それを活かせるお2人の好演も素晴らしいです。
最終的にはシャミィは当然(?)快楽堕ちしますが、生ハメ堕ち部☆LACKさんの中ではかなりコミカルな部類だと思います。
お2人の巧みな演じ分けを聞きたい方にお勧めします。
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スタジオりふれぼさんの看板シリーズ「性欲が強すぎる淫乱メイドのご奉仕ハーレム」の第6弾となる一作。
今作はどういったプレイをするかルーレットによって決めるという趣向を凝らした一作で、そのため多種多様な展開を楽しめる賑やかな一作となります。
柚木つばめさんが演じられる百々子は柚木さんらしい穏やかなメイドで、ソロパートは射精管理と赤ちゃんプレイ。
射精管理とは言っても、普段通り敬語で丁寧に接してくれますし、赤ちゃんプレイに関しては元々得意そうなキャラクター性だったので、1番安心して聞けます。
ツンデレ跳ねっ返り娘の香菜実は秋野かえでさんが演じられています。
ソロパートは猫耳メイドプレイと主従逆転プレイ。
猫耳プレイでは恥ずかしがっている様子が、主従逆転プレイでは慣れないプレイを辿々しく行う香菜実を楽しめます。
末っ子の紫央は陽向葵ゅかさんが演じられており、シリーズ初期ではあどけない様子もありましたが、今では性奉仕に積極的。
ソロパートは(互いに)お尻を責めるプレイと、マゾ攻めSプレイとなります。
特に後者はなかなか堂にいっており、ノリノリで罵倒する紫央は普段とのギャップも十分。
ソロパート以外にも誰か一人を抜かしてのプレイ(ソーププレイ、痴漢プレイ、スク水ローションプレイ)があり、3人揃ってのスタンダードなハーレムも盛り込まれています。
多作で多種多様な作品を送り出してきたスタジオりふれぼさんだけあって、様々なプレイも経験に裏打ちされた安定感を感じる出来でした。
賑やかでかつ高品質な良作です。
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好きな声優さんとサークルさんの組み合わせで、特に杏子御津さんはちょうどご出演されていたゲームをプレイ中だったので購入しました。
杏子さんが演じられる天使のしおんが聞き手の下にやって来て、「指定した女の子と結ばれるようにする」と提案してきたので、しおんを指定するという、某女神さまを彷彿させる作品です。
ヒロインとなるしおんは天使という設定であるにも関わらず、慈愛を感じさせてくれるタイプではなく、とても俗っぽく、小生意気で拙い印象。
本気で不快になるようなキャラクターでは全くないですが、トラック2以降で(あくまでコミカルに)わからせ甲斐のあるヒロインとなっています。
杏子御津さんに関しては説明不用レベルの実績と人気のある方だと思うので、さすがと言える演技をされています。
とても甘い、あどけないお声が聞いていて心地良く、また、しおんのキャラクター性にも合っていたと思います。
今日では音声作品への出演も増やされているので、バイノーラルの臨場感もなかなかで、耳舐めの音像も近く、生々しさを感じました。
個人的にはこのえゆずこさんと言うと、声優さんとしてのイメージの方が強いお方ですが、今作ではシナリオライターとして、しおんを魅力的に描かれており、そのキャラクターに沿った杏子さんの貫禄の演技に加えて、差分も備わったイラストもキャラと杏子さんのお声に忠実でした。
全ての面において高い品質のある良作で、満足しています。
恋羽もこさんが演じられる新人アイドルをグラビア撮影と騙し、その中でなし崩し的に性行為をすることで、最終的には自らAVの撮影を志願するまでに快楽堕ちさせる実録風音声。
聞き手はマネージャーという立場で、今作のヒロインであるアスカからはとても信頼されている様子。
アスカは将来的には女優を目指しており、上昇志向が強いことが言葉の端々から見て取れます。
彼女の信頼と上昇志向につけ込むような形でイメージビデオの撮影に持ち込み、開発していく展開なので、直接的な凌辱というよりかは、人を騙して堕としていくねっとりとした背徳感を味わえます。
キャストは恋羽もこさんは生ハメ堕ち部☆LACKさんにおいては2作目のご出演。
アスカの明るく人の良いアイドルというキャラクター性は、恋羽さんにとってよく合っているように思て、まずはその点が良かったです。
絶叫や舐め音など、いずれも激しく濃厚で、姉妹サークルであるスタジオりふれぼさんも合わせると着実に音声作品におけるご出演を増やされているので、バイノーラルの臨場感もなかなかのものでした。
本番行為がトラック4で初めてという作品で、生ハメ堕ち部☆LACKさんらしい濃厚さは残しつつも、じっくりと快楽堕ちさせていく過程が楽しめる作りとなっており、おすすめです。
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