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山田じぇみ子さんが演じられる高飛車な女王様を、奴隷である聞き手がクーデターを起こして、陵辱、調教する作品となります。
背徳感を重視した作風の生ハメ堕ち部☆LACKさんの中でも、とりわけハードな一作となっています。
今作は山田さんとしては大変珍しいキャラクターでした。
山田さんと言えば一聴して分かる特徴的なお声で、ダウナーやメスガキなどを演じられていましたが、今作は傍若無人な振る舞いをする皇女で、山田さんだと分からない程ではありませんが、これまでの作品とは声のトーンが大幅に違っています。
トラック1におけるヒロインの利き手に対する態度が凄まじい一方で、トラック2でクーデターによる逆転が起きてからは聞き手が凌辱の限りを尽くす展開となっており、鞭打ちや蝋燭責め、首絞め、断頭台による脅迫など、暴力的な描写が続きます。
タイトルにあるよう、山田さんらしい激しいオホ声が楽しめるのはもちろんですが、ハードな作品の性質上、悲鳴や嗚咽なども盛り込まれています。
非道な皇女をわからせたい、仕返しをしたい方にお勧めのとびきりブラックな一作です。
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御子柴泉さんが演じられる聖母でシスターのお姉さんに甘やかされ、誘惑されるスタジオりふれぼさんの新作となります。
スタジオりふれぼさんと姉妹サークルである生ハメ堕ち部☆LACKさんでは、聖職者がヒロインとなることがとても多く、大抵は秘めたる性欲が凄まじく、聞き手が襲われるか、逆にヒロインを快楽堕ちさせるかの二択となりますが、今作に関してはヒロインに性欲が強い設定はあるものの、無理やりに襲われるようなニュアンスではなく、あざとくリードされていくような展開となり、おねショタっぽい要素も感じました。
御子柴泉さんは今作のコンセプトとヒロインのキャラクター性によく合った甘いお声で演じられており、聞いていて心地よいです。
キスの多い作品ですが、それもねっとりと艶の感じられ、漏れ出る吐息も色気があって、その点も素晴らしかったです。
「お姉さん」と言うより「お姉ちゃん」と言ったキャラクター性の今作のシスターは、今までに見たどのキャラクターよりも御子柴さんにハマっていたように思えました。
りふれぼさんの聖職者シリーズとしてはやや作風を変えてきているものの、音声作品としては王道をいった甘やかし音声となり、キャストの御子柴さんの演技も的確で、万人におすすめできる良作です。
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佐倉もも花さんが演じられる女神様と、葵時緒さんが演じられる女神様に仕える聖女を、洗脳魔法によって快楽堕ちさせるという、実に生ハメ堕ち部☆LACKさんらしい一作となります。
女神様のシルヴィーナは佐倉さんがおっとりとしたお声で演じられています。
さすが佐倉さんだけあって、女神という設定に沿った清楚で高潔な印象を醸し出していますが、簡単に快楽堕ちするので、その後の舐め音やオホ声の激しさとのギャップが大きく、その点も面白いです。
一方の聖女のテューカは、葵さんがキャストを務められています。
葵さんというと年長のキャラクターにお声を当てられることが多い印象でしたが、今作は女神に仕える役柄のため、ロリなどと呼べる程ではありませんが、いつもと比べる青臭い印象です。
快楽堕ちするのがシルヴィーナより後のため、聞き手に敵意をむき出しにする場面もあります。
【轟音フェラ】とタイトルにあるよう、元々舐め音の激しいタイプのお2人がキャスティングされており、強烈な舐め音を楽しめる作品となっています。
また、プレミアムシリーズならではの長尺を活かし、それ以外にもレズプレイにオホ声にと、多彩な要素を盛り込んである非常に濃密な作品です。
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スタジオりふれぼさんにてシリーズ化されている、「快楽堕ち異世界転生♪」からの一作となります。
今作はプレミアムシリーズながらも、ヒロインはシュタリア1人なので、2時間半程度の長尺に渡ってシュタリアを弄ぶことができます。
シュタリアは分倍河原シホさんが演じられる、「何百年も生きている最強の魔王!」という設定のキャラクターです。
そう聞いて多くの方がイメージするであろう、低めのお声で、妖艶な印象のヒロインとなります。
設定通り尊大な態度をとるので、快楽堕ちさせ甲斐もあると思います。
イラストの雰囲気も作品コンセプトも姉妹サークルさんである生ハメ堕ち部☆LACKさんに寄った作品であり、幻覚の世界にてシュタリアを他の男に襲わせたりと、やりたい放題なところもありますが、スタジオりふれぼさんだけあって、良い意味での馬鹿馬鹿しさがあり、また、抵抗したり拒絶したりする描写はあまりないので、快楽堕ちものとしては気軽に聞けます。
生ハメ堕ち部☆LACKさん譲りの濃厚な作品となっており、特に舐め音の多い作品ですが、キャストが分倍河原さんだけあって、激しく、強烈な吸引力を誇っている点もおすすめの一作です。
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御苑生メイさんが演じられる人気の人妻アナウンサーの不倫現場を押さえて脅迫し、快楽堕ちさせる生ハメ堕ち部☆LACKさんの新作です。
今作は聞き手がAD、ヒロインの真衣がアナウンサーという関係。
真衣はトラック1にてプロデューサーと不倫、枕営業を仕掛けています。
それを見た聞き手がトラック2にて脅迫し、関係を迫るのですが、真衣がなかなかの強者で、ここでは全く怯むことが無いのが他の生ハメ堕ち部☆LACKさんの作品とは違ったところ。
過去にもこういった脅しは経験しているようですが、全てご自慢のテクニックにて男としての弱さを分からせた模様。
今回もそうするつもりで威勢よく性奉仕を行います。
トラック3にて本番行為を行ってからが本格的な快楽堕ちへの入り口で、その後は多少の悪態をつきながらも加速度的に快楽へ溺れていきます。
キャストの御苑生さんは既に「欲求不満の人妻アナ」シリーズにて2作人妻アナウンサーを演じられていることもあり、今作でもばっちりとハマっています。
また、作品の序盤においては、真衣は口による奉仕を嫌いますが、後半トラックはそれが増えていきます。
序盤も耳舐めとキスはあるので、御苑生さんの口技を求める方にもおすすめできます。
強気なアナウンサーを脅迫して快楽へ溺れさせるという生ハメ堕ち部☆LACKさんらしい展開に、御苑生さんの巧みな演技と口技を体感できる良作です。
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みたかりんさんが演じられるクラスメイトがヒロインのスタジオりふれぼさんの新作です。
夏らしさを全面に押し出し、青春を感じる作りになっているのが特徴となる一作。
個人的にはみたかりんさんは歳下だったり、そうでなくともあどけないキャラクターにお声を当てられる印象でしたが、今作のヒロインである夏凪は同級生。
海外への進学が決まっている程に成績優秀で、それ故授業をサボったりもしていますが、スレたところが無く、明るく親しみやすい性格で、また、いたずらっぽく天真爛漫なところもあり、王道のヒロインと言ったところ。
ちょうどイラスト通りの印象を抱けるキャラクター性で、個人的にはこれまでのみたかさんのキャラクターの中でも一番好きだったかもしれません。
「吐息」とタイトルにもあるように、鼻息なども含めた吐息が多く聞ける作品で、そのため密着感も十分に感じられますし、また、みたかさんはバイノーラルの扱いも上手く、吐息にも温度が感じられ、その点に関しても良かったです。
青春っぽさを強く押し出した作風であったので、甘くて酸っぱい「一夏の恋」といった展開になるのかと思って聞いていましたが、趣きを感じさせながらも、「甘くて甘い」作品に仕上がっており、今後も関係が続いていくようなエンディングだったので、是非続編にも期待したくなる良作です。
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生ハメ堕ち部☆LACKさんのヒット作である「女神操心」の続編で、前作のヒロインのアスティリアに新ヒロインであるヘレナを加えた作品となります。
アスティリアは愛と美を司る女神で、分倍河原シホさんが演じられています。
今作では最初から快楽堕ち、というより快楽に溺れているキャラクター。
分倍河原シホさんが高めのお声で演じられており、前作を聞いていない方も元々は清楚だったことも感じられるとキャラクターではありますが、各シーンいずれも激しく濃厚で、親友のヘレナを快楽へ堕とす役割も担います。
新キャラクターとなるヘレナは風慈宮ユキさんが演じられており、勇ましいお声と男勝りの口調が印象的な力の女神。
この作品の1週間前には姉妹サークルにて清楚なお姉さんを演じられたかと思えば、こうした雄々しい役も演じきる風慈宮さんの振り幅の広さが伺えます。
最初は聞き手に対して敵意を持っていますが、簡単に快楽堕ちしますし、堕ちた後はもちろん甘いお声も聞けます。
今作は生ハメ堕ち部☆LACKさんとしては万人向けの作品で、背徳感というよりもやりたい放題、肉欲に溺れる感覚が強く、今日の生ハメ堕ち部☆LACKさんにおいてよく取り入られているレズプレイもあり、おすすめです。
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まさにタイトル通りに、お礼もお詫びもスケベなことで解決する会社を舞台に、柚木つばめさんが演じられるクールな女上司とスケベなことをする作品となっています。
柚木さんは多数の音声作品にご出演されているため、クールなキャラクターも過去にお声を当てられていることはありましたが、今作のヒロインであるしずくは、これまでとは少し違ったニュアンスに感じられました。
お声のトーンは低くはありませんが、語気はやや強めで、かといって人当たりは悪くなく、「かっこいい女上司」をよく体現されていたと思います。
その一方で、聞き手に対しての好意ははっきりとしており、会社のしきたりを言い訳に聞き手との関係を持とうとするところなど、可愛らしい一面も見られました。
凛々しいながらも、男慣れしていないいじらしさも感じられ、また、普段の声は低くないものの、オホ声に関しては【重低オホ】の通り、低いオットセイオホ声と、なかなか忙しいキャラクターとなっていますが、柚木さんらしく全て上手く演じられているように思えて良かったです。
お礼もお詫びも性奉仕にて行い、「お気持ち100%お礼本番エッチ」、「お詫び100%ドスケベ謝罪ご奉仕エッチ」などのパワーワードが飛び交うエキセントリックな作品ではありますが、ヒロインの聞き手への好意やそこから来る甘さ、柚木さんの巧みな演技など、丁寧に作られた良作です。
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藍沢夏癒さんが演じられる、ダウナーな印象の魔法研究者であるエルフの種馬係となり、ひたすらに搾精、射精管理をされる、生ハメ堕ち部☆LACKさんのプレミアムシリーズからの一作。
プレミアムシリーズでありながらヒロインはセレスティナ1人であるため、より彼女の描写が精細になっています。
今作の世界観では種馬係という制度があり、聞き手は種馬係として性や恋愛に関心のないセレスティナの元に派遣されます。
そうした世界観とキャラクター設定だけあって、セレスティナは研究一筋といった性格で、口調も朴訥として温度感のないものですし、ごく自然に聞き手をペット扱いする辺りはマッドサイエンティストっぽいところも感じます。
藍沢さんは姉妹サークルであるスタジオりふれぼさんも含め、サークル初となるご出演ですが、元々多数の音声作品にご出演される方なので、セレスティナ独特の口調にも上手くハマっていましたし、バイノーラルの扱いも上手く、吐息などにも熱が感じられました。
序盤においては、母親から子孫を残せと急かされ仕方なく種馬係を雇用したセレスティナですが、後半では積極的に聞き手を求めるような描写もあり、甘さも感じられます。
その一方で、プレミアムシリーズであることを活かし、1トラック毎に長い尺が取られていることもあって、コンセプトであるお預けが強調されている作品となっており、生ハメ堕ち部☆LACKさんとしては斬新な一作です。
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餅梨あむさんが演じられる、失恋したばかりのメンヘラ臭漂うヒロインと2人で堕落していく生ハメ堕ち部☆LACKさんの最新作。
トラック1にてヒロインのらいむが彼氏に捨てられた話を本人の口から直接聞くことになるのですが、これが尾を引いているようで、らいむのスレた印象、自暴自棄になっている様子が全編に渡って感じられる作品となっています。
聞き手はこうしたらいむの現状を利用し、関係を持つのですが、らいむもそれを受け入れます。
後半になると互いに本気になっていきますが、やはり純愛というよりもタイトルの「共依存」といった関係で、2人で堕ちていく退廃的な空気が感じられる一作となっています。
餅梨あむさんは姉妹サークルであるスタジオりふれぼさんには既に多数ご出演されていますが、生ハメ堕ち部☆LACKさんでは意外にも初となるご出演。
らいむのスレたキャラクター性や、ダウナーな口調は、これまでの餅梨さんに無いものだったと思えますが、全く違和感なくまとまっていたように感じられました。
生ハメ堕ち部☆LACKさんらしく、りふれぼさんの時よりもオホ声も激しかったです。
快楽堕ちさせたり、させられたりするのでなく、2人で堕落していく一風変わった作品で、背徳感というより退廃的なニュアンスに溢れた作品です。
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