レビュアーランキング:
-
(役に立った数:1,228件)
投稿数ランキング:
-
(総レビュー数:1,482件)
カジノの裏メニューの賭けを題材にしたスタジオりふれぼさんの新作です。
基本的には全財産を賭け、射精を我慢するものなので、餅梨あむさんが演じられるバニーさんがあれこれと射精を促してきます。
今作の賭けを持ち出してきたバニーのミチルは、一応敬語で話すものの、作品のコンセプト上、また、タイトルに「いじわる」とあるように、餅梨さんらしい悪戯っぽい印象で、後述するトラック5を除いては聞き手を容赦なく責め立てます。
餅梨さんは同じりふれぼさんの「ドスケベ女怪盗」における実績もあるように、今作のような女性上位の作品は得意なようで、活き活きとした饒舌な演技を楽しめました。
今作は舐め音の多い作品でしたが、舐め音もねっとりとしていて艶めかしくて良かったです。
今作の大きな特徴の一つとして、ルート分岐があります。
トラック5ではミチルが快楽堕ちして聞き手の性奴隷となるルート。
トラック6では逆に賭けに負けた聞き手がミチルの性処理係となって一方的に搾り取られる立場になるルートとなります。
いずれにせよ、りふれぼさんらしからぬ過激な展開ではありますが、様々な嗜好の人に対応できる作品となっていて、その点も聞き手に親切な作りで、おすすめの作品です。
レビュアーが選んだジャンル
サークルさんの前作も良かったですし、今作に関しても、ご出演される杏子御津さんが自分の好きな声優さんだったので、発売後すぐに購入しました。
今作はメスガキものということで、ヒロインのるなは字面だけで述べるとすると、メスガキらしい多少キツい言葉も投げかけてきます。
しかし、それらも背伸びして聞き手の気を引こう、主導権を握ろうという意図が分かりやすく、とても可愛らしく思えました。
作品の序盤から無理をしていて余裕の感じられないるなですが、トラック4の「逆転分からせえっち!」以降は、より聞き手主導の展開となります。
その後、聞き手に相手をしてもらおうと必死になる姿など、微笑ましく庇護欲をそそられました。
このように、総じて甘さの感じられるマイルドなメスガキ作品で、タイトルの「メスガキ」よりも「幼馴染」の方が強く出た印象を受けます。
なので、普段より幼馴染ものが好きな自分としては嬉しい展開でした。
自分にとって「お目当て」とも言える杏子御津さんに関しても、相変わらず素晴らしかったです。
杏子さん特有のこれ以上ない程の甘いお声が聞いていてとても心地良く、また、聞き手に好意を持つ人懐っこいるなにもよく合っていました。
キスが多く、その点も糖度の高い作品でしたが、杏子御津さんは舐め音も艶っぽく良かったです。
サークルさんにとってまだ2作目の作品ですし、お一人で運営されているサークルさんとのことですが、音質面もまずまずでしたし、既に述べた通り、ヒロインの可愛らしいキャラクター性と、甘い展開、豪華なキャスティングといずれも確かな出来で、見どころの多い作品となっており、おすすめです。
レビュアーが選んだジャンル
柚木つばめさんが演じられる清楚を売りにしているアイドル声優と、ディレクターとの行為の流出音声記録という面白い題材の一作です。
トラック1ではヒロインの栞霧かなえのフリートークが収録されており、そこでかなえは男性経験のないアピールを行います。(そのアピールが有効か疑問に思えるようなハードなタイトルの作品に出演しているのは笑えましたが)
「いかにも」なアイドル声優と言った印象ですね。
トラック2以降が本番。
ディレクターとの恋人関係が描写されます。
そこでは、それまでのアピールとの強いギャップが感じられる程、「女」を押し出した甘く媚びた声での濃密な行為が収録されています。
ヒロインが声優という設定を活かし、ディレクターが「こういうことを言って」というリクエストをするシーンなども良かったです。
また、柚木つばめさんが演じられているので、フリートークでの清楚そうな、それでいて少しわざとらしいお声も、その後の甘ったるいお声も素晴らしく思えました。
流出音声という設定ですが、設定のリアルさより、音声作品としてのクオリティを重視しており、第三者の位置から聞いたものではなく、かなえとしているディレクター目線の音像となっており、個人的には聞きやすかったです。
トラック2以降だけを聞くと、一般的な甘い作品ですが、生ハメ堕ち部☆LACKさんらしい、エッジの立った面白い作品となっています。
レビュアーが選んだジャンル
陽向葵ゅかさんが演じられる天使と、神代そらさんが演じられる悪魔の2人に、タイトル通りひたすら耳舐めをされるスタジオりふれぼさんのプレミアムシリーズの一作。
聞き手は「選ばれし生粋の変態マゾヒスト」ということで、天使のえると悪魔のでびっちが同時に派遣されることになります。
陽向葵さんがキャストを務められるえるは、陽向葵さんとしては王道のおっとりとした口調のお姉さんキャラクター。
甘やかすような態度で接してくれるため、聞いていて心地よいですが、同時に舐め音を中心に非常に濃厚な体験を提供してくれます。
悪魔のでびっちは神代そらさんがお声を当てられています。
悪魔だけあってやや粗野な口調で、聞き手を煽るような態度を取ります。
しかし、えると比べると余裕の無い性格で、悪魔とは言ってもコミカルな描写も多く、作品を明るいものにしてくれています。
タイトル通り、非常に耳舐めが多く、ほぼ全編に渡って耳舐めを楽しめますが、お2人共に人気の声優さんですし、同じく人気でかつ多作なサークルさんだけあって、耳舐めの質感にも優れています。
ダブルヒロインで収録時間も長いため、満足度も高く、おすすめの作品です。
レビュアーが選んだジャンル
タイトル通り、強気な女神様を快楽堕ちさせるスタジオりふれぼさんの新作です。
今日ではりふれぼさんの作品の中にあっても、姉妹サークルである生ハメ堕ち部☆LACKさんのような背徳感あるものが製作されていましたが、今作は完全な快楽堕ちものの作品となっています。
聞き手は転生者という設定上、女神であるルナス相手にも圧倒的に優位に立てており、序中盤においてルナスを一方的に凌辱する描写がなされます。(この際、拘束もあります。)
ルナスは女神とは言っても、よくあるおっとりとしたタイプの女神ではなく、勝気な印象で、どちらかと言えば女戦士のようなキャラクター。
それ故に激しく抵抗をしたり、拒絶したりする描写もあり、わからせ甲斐のあるヒロインになっています。
キャストはりふれぼさんにて久々の登場となる御子柴泉さん。
強気な印象のヒロインが絶望していき、その後快楽堕ちしていく、そのどの場面においてもよく演じられているように思えました。
音声作品において、出演数が多く、バイノーラルの扱いも達者なため、拘束されつつも抵抗する感じも伝わってきます。
快楽堕ちして媚びた声を出すのがトラック4の後半部辺りからなので、生ハメ堕ち部☆LACKさんに非常に近い快楽堕ちものの作品となっています。
ブラックなテイストを求める方におすすめします。
レビュアーが選んだジャンル
好きなサークルさんと声優さんだったので、発売後すぐに購入しました。
「セックス当番」というタイトル通りに、少子化対策のためにセックスをする当番があり、ヒロインのむつみがそれに選ばれている設定のお話です。
キャストの水野七海さんはPCゲームや、今日では音声作品にも多数ご出演されているお方なので、様々な役柄を演じられてきています。
そのため、ちょうどイラストのイメージ通りの可愛らしく、余裕のない感じのお声で演じられていて好印象。
その一方で非常に濃厚な作品に仕上がっており、オホ声混じりの激しめのお声や、舐め音の際の艶のある吐息なども良かったです。
価格も手に取りやすいので、気になった方には是非購入してもらいたい良作でした。
2024年04月11日
2人の幽霊のお姉さんを伊ヶ崎綾香さんが一人二役で演じられる作品。
聞き手には幽霊の2人が見えてはいるものの、見えないふりをしています。
見えていることを認めさせようと、2人が性的な悪戯あれこれと仕掛けてくる物語が本作。
凛音は伊ヶ崎さんの中で王道とも言える小悪魔系のお姉さんです。
それに対して莉都は淡々とした口調のややダウナーなキャラクターで、これが伊ヶ崎としては大変珍しく、楽しんで聞くことができました。
2024年04月11日
清楚な箱入り娘といった印象の姉のさくらと、姉に対して跳ねっ返り感の強い妹のスミレの2人の姉妹を、伊ヶ崎綾香さんが一人二役で演じられる作品となっています。
女性優位の作品が圧倒的に多いブラックマの嫁さんとしては非常に珍しく、今作は姉妹を堕としていくというもの。
また、スミレの一人称が「僕」で、自分が今までに聞いた伊ヶ崎さんのキャラクターに無いもの。
一風変わった作品を求める方におすすめできます。
2024年04月11日
伊ヶ崎綾香さんがご本人役を演じられる「伊ヶ崎綾香の生あだると放送局」からの一作。
今作は伊ヶ崎さんから局部へのマッサージ中心にあれこれとしてもらえます。
特典なども含めて充実した内容ですが、個人的に注目したいのが、心なしか耳舐めのニュアンスがいつもと違った点。
ゾリゾリとした舌の質感というより、水気の多さをより感じられる耳舐めで、これがまた素晴らしかったです。
2024年04月10日
「巫女をやっているということは処女なんだろう」とヒロインにセクハラをしたところ、ヒロインから「確かめてみれば」と逆に責められるシチュエーションの作品となります。
いたずらっぽく責めるヒロインのキャラクター性が、伊ヶ崎さんらしくてとても良かったです。設定の勝利と言える作品ですね。
各部位舐める音が多い点も自分にとっての好みの作品で、伊ヶ崎さんのバイノーラルの扱いの巧さによって、場所の違いもわかりやすいです。