Arpedias recensionslista

昔ながらのステレオタイプ英語圏の人っぽい日本語女子を作品化したやつ。ベタベタだけど英語がきれいな声優さんの作品は初めてだったので、とてもリアリティがありました。
口調以外のところでもキャラクターとしては可愛さといやらしさを両立していてとても完成度が高いのですが、ここに口調のアクセントが加わって最強になりました。
変なアクセントの日本語が合わない人は当然合いませんが、OKな人は実用的な作品としてぜひコレクションに加えてほしいと思います。

リラクゼーションアプリとかで特定周波数でくわんくわん言う音を聞いてるときの感覚を、不安定に引っ掻き回される感じ。パターン変えたり止まったりしながら、御崎ひよりさんの声とともに頭に侵入してきます。
確かに普通の音声作品を聴いてるときには感じないポイントが刺激される感じがありました。全身の感覚が不安定になるような…。現実のおくすりは分からないですが、お酒飲んだときとは違うかな?
慣らしていかないと通しで聞くのは脳に変な負荷が掛かってきつそうですが、それだけ効果があるということかなと思いました。

構成的にはそれぞれほぼ個別パートがあって、二人パートが最後に用意されてる感じ。エフェクト興味ないというか嫌という人は食わず嫌いになりそうですが、エフェクトなし版があるので激しいものがお好きなら使えます。お薬の影響か頭が悪い感じで喘いでくれるのもいい感じ。
エフェクトについては実際の薬物を知らないので比較はできませんが、最終的にノーマルしか聞かなかったということになっても、損はしないと思います。サンプルは激しさ最高潮のところはあまり入ってないので、この程度ならいらないかと思った人にもおすすめしておきます。

過去作同様実用性抜群の動画集。過去最大人数での奉仕があります。過去作と違ってお店での一連のサービスという形になりますが、そんなに雰囲気は変わらないかも? 新キャラが入った一方抜けたキャラもいたりするので、過去作の2,3を未購入の場合は、好きなキャラがいるものを買ったほうが良いです。
短めの動画が複数本入っている形で、それぞれ独立しているので気軽に使えます。

二人がかりで癒やしと抜きを同時にうんぬんとなっていますが、基本的に抜き用作品です。癒やし要素がだめと言うわけではなく、同時にナニを舐められたりするのでもう癒やしとか言ってる場合じゃない。
担当はパートごとに交互に入れ替わり、だいたいはっきり分かれています。ハーレムものや複数奉仕ものは集中できなくて苦手という人もいそうですが、あまりごちゃごちゃしていないので聞きやすいと思います。

説明文には懐いてもらえましたなどと書いてありますが、割と最後まで弄ばれたり誘惑されたりするような空気が漂います。サンプル聞いた感じの雰囲気が概ね維持されるため、使えそうだと感じればたぶん大丈夫なやつです。プレイは内容自体は普通。発売から1年経ちましたが、陽向葵ゅかさんの挑発的な演技の作品では、いまだにトップクラスの実用性だと個人的に思います。

単行本はサンプルと絵のレベルが大きく違うものも多いですが、本作はあまりブレは大きくないと思いました。
サンプル通りほぼ常に赤面の斜線みたいなのが顔に激しく入っています。身体についてはタイトルにだらしないとありますが、太っているというよりは肉感的で柔らかそうな感じ。太い女の子好きには向かないかも。
陵辱っぽくなりそうなサンプル画像もありますが、本編に悲痛な感じは基本的に薄く、和姦嗜好の人の方が合いそうです。

耳かきシーンは長尺ですが、演技はからかうような調子の部分が多く、声質も囁きというには主張が激しいです。このため、安眠向けではなく、ここで感情移入してエロに向けての助走をするところ、という印象でした。ある程度リラックスは出来ますが、エロも挟まるので睡眠のお供にはしづらいです。
耳舐めは浅く表面舐めるような音で、過去のサークル作品と似たような感じ。
どちらかというとエロが強いです。本番シーンまでは割と女の子上位な空気感が(あくまで耳かき屋さんなので優しいですが)あり、これを本番で激しく屈服させる感じが好きな人に刺さりそう(説明文とサンプルで大体雰囲気わかると思います)。
ボリュームは大きいですが、来店複数回に分かれた構成のため、切りどころも分かりやすく、何かと使いやすいです。

買ったきりやってなかったやつ。
基本的にはノリの作品でした。それが合えば、というかこの主人公悪くないなと思えばたぶん面白いと思います。あまり間を開けずに一気に終わらせたほうが良いです。
きっとエロだけでストーリーについては、面白みの欠片もないやつだろうと思っていたので適当に読み飛ばす予定でしたが、なんだかんだ普通に読んでしまいました。笑ったり、若干甘酸っぱい気持ちになったり、あとは割とネジの外れた爽快感があったりします。くだらないテンションだけでもないので、深く考えなくていいエロエンタメな感じで結構好きでした。
エロについてはプレイ内容というよりは、主人公の性の目覚め時期なので刺さるかどうかは体験版で。

RPG部分についてはほどほどの難易度でバランスが取れたツクールゲームでした。

誘惑に屈しない気持ちで頑張ってから最後に誘惑に屈しちゃう系のやつ。
説明文通りM向けです。ややきつめのソフトMという感じですが、叩かれたりはしないので、自分がMっぽいと思う人には問題なさそう。射精までの間がそこそこ長めで、割と弄ばれるような雰囲気が続くため、使用時にはちょっと我慢が必要な内容です。
イラストだとショタっぽく描かれてる気もしますが、別にショタではないです。お姉さんものであってショタではないので、お姉さんOKなら大丈夫。
プレイ内容自体はアブノーマルなところはなく、サンプルの雰囲気が良いと思えば使えると思います。