Liste der Rezensionen von Banbietta

はこさんと言えば「道草屋の痴女」の異名を持つエロいお姉さんです。
【はこさんのココがスゴい!】
道草屋のエロ担当(?)はこさんは、もう1人のエロ担当(すずしろ)とは違い、用意周到な計画的犯行をします。抗う術は無く、どんどん大人の雰囲気へと引き込まれます。
皆さん、イラストをご覧になりましたか?エロいですね。あの眼は、肉食動物が獲物を狙うときのそれです。狙われたら仕留められるまで、されるがままです。肉食動物と違うのはそれが「気持ちいい」ということです。
エロいのは性格と容姿だけではありません。声までエロいのです。道草屋の女中さんほとんどは声は可愛い系&リラックス系に分類出来ますが、はこさんは「エロ系」でしょう。そう、声までエロいんです。
まさに「エロ完全体」です。

性格→エロい、容姿→エロい、声→エロい
更に言わせて貰えば「雰囲気さえもエロい」です。度重なる悪戯(例:旦那様の口に手を突っ込む)で雰囲気までもエロくなってしまいました。

エロいっていいね!!!!!!!!

音声で手コキシリーズの新作です。同シリーズの中で今作の変わっている点は、
第1に「音質」です。前作までの作品ではノイズが乗っていたり、バイノーラル録音でなかったりして耳舐めや囁きに臨場感が欠けていました。今作は.wav(無圧縮の音声データ)で、バイノーラル録音ですのでかなり音質が良く、耳舐めと囁きシーンも臨場感あふれるものになっています。
第2に「くにゅくにゅボイス」です。シコシコボイスに比べて言いにくそうだから今作を聴くまで((速いペース大丈夫か、萎えたりしないか))と心配はありましたが、思ったより『くぅ～にゅッ♪』と言う風にとてもリズミカルでもしかしたらシコシコボイスよりも癖になりそうです。速さもシコシコボイスに引けを取らずかなり速いペースでしたので満足です。
第3に「難易度大幅上昇」です。前作までは1面, 2面は快楽蓄えの焦らしの期間で、3面以降から徐々に厳しくなっていました。今作では1面から前作までの3面程度の難易度があり明らかに初っ端から潰しにかかってきます。自分は1面を聴いた時に((3面を聴いちゃったかな))と思ってしまいました。心理的攻撃や扱く方法も指導されることもあり、ただ単に扱くスピードが速いという理由でイキそうになるというわけではないように感じました。
前作までと今作の違いは大体こんな感じです。どの違いも『改良』でした。とても満足出来る作品です。自分は、前作までも中々1発クリアは出来ない程の早漏ですが、もっともっと気持ちよくなりたいので難易度をガンガン上げて欲しいと思います。



((これオナホでやったら絶対クリア無理....))

「早漏遺伝子滅亡計画」2作目ですが、音声の指示に従って扱く同様の作品では今作で4作目です。今作も同様にハードな内容になっています。
音声作品ではサキュバスや兄妹(姉弟)もの、またお店ものが多く、余りにも現実離れしたシナリオから中々作品に入り込めないことがありますが、この作品は殆どオナサポ寄りの音声で非常に作品に没頭しやすいと言えます。これは持論ですが、オナニーにおいて精神面は非常に重要であります。ですから作品に入り込めるか否かはその作品を1回聞いてもういいやと思わせるか、長期に渡って聞き続けるかを決定づけるほど重要です。
同シリーズの特長(キツいポイント)は何と言っても音声の指示に従って扱かなければならないと言うことです。自分がイキそうかそうでないかなど予め録音された音声には分かる筈もないですからお構い無しに扱かされます。また、「ステイフィールド」という休憩アイテムの使用が少なくとも3回は許されているので、音声側は積極的には休憩は与えてくれません。つまりこの休憩アイテムが同作のクリア成功率を大きく左右しますが常人には3回の使用は少な過ぎます。
兎にも角にも、同シリーズをまだ購入していない方は絶対に買うべきとだけは言いたいです。人を選ばない、つまり万人受けする作品は殆どありませんが、同シリーズを買う人で気持ち良くならず、かつ、リピートしない方は居ないと思います。それだけ優れた作品です。

何となく気だるそうな感じを醸し出す稲ちゃんと、純真無垢なすずなちゃんのコンビは初めてですが中々面白い組合せでした。まったり系の稲ちゃんですが洞察力が高く中々的確な言動やユーモアある返しをしてくるギャップがいいと思います。
稲ちゃんの声は独特な感じで万人受けはしないかも知れません。実際私も初めて稲ちゃんの声を聞いたとき苦手でした。しかし何度も聞いてるうちにこっちまでダラっとリラックスできるような心地になってきました。サンプルを聞いて苦手だとしても大丈夫だと思います。
同シリーズや数コマ漫画の方ではたびらこさんが「人をダメにするくらいの世話焼き」キャラですが稲ちゃんは「人をダメにするくらいリラックスさせる」キャラですね。稲ちゃんといると時間がゆっくり流れているような気がします。
耳かき甘噛みの技術(声優さんの演技力)ですが、気だるげな感じでやや心配だとお思いのあなた! 大きな間違いです。私個人的な感想ですが道草屋メンバーの中でもトップクラスに好きです。

道草屋をこえる音質の作品は聞いたことがありません。音だけで景色が広がり、また温度まで感じられます。音声作品において音質はやはり最も求められるものの一つであると思いますがこのサークルさんは第一作目から良い意味で化物じみた音質にも関わらず今もなお進化し続けています。妥協しない作品作りに感服いたします。
内容に関する感想としては、すずなちゃんと知らないことが多いすずなちゃんの教育を務めるはこべらさんのコンビは思わずクスッと笑ってしまうようなユーモアがある内容で飽きずに聞いていられます。散髪シーンは正直購入前はシャンプーに興味があり、他はイマイチだったのですがいざ聞いてみると散髪音の「ジャキジャキ」という音がとても心地よくずっと聞いていたくなりました。

難易度が高いです。このサークルさんの作品はほぼ全て高難易度ですが本作品は頭一つ抜きでた難易度です。作品の説明をみたら分かりますが、ノルマ回数分寸止め&シコシコボイスに合わせて扱く&カウントダウン寸止め が合わさったらキツく無い筈がありません。ステージ1は別としてステージ2からガンガン追い込んできます。エクストラステージまで辿り着き、ゲームクリア出来る人はいるのだろうか?

素潜りの収録でダミ夫ことダミーヘッドマイクが水没し故障したようですが、その甲斐あってかあの水中にいる感じの音がイヤホンでリアルに聴くことができました。ダミー夫もすごいがこんな収録法を考えたサークルさんもすごい!
うり坊の2作目!1作目とは違い結構フレンドリーに話し掛けてくれる点が好印象。(2作目といっても2017年の8月のずなちゃんメインの作品のサブで出ていましたが)お風呂といえば、はこさんとしろちゃんの大人のサービスが思い出され今回はうり坊かと期待してしまった方も多いと思いますが流石うり坊、色気を無理やり出そうとするが普段の行いのせいか(主に顔芸)色気は皆無で大人のシーンは残念ながらありません。
お風呂上りはたびちゃんが髪の毛を乾かしてくれます。相変わらずとっっっっっってもいい声。道草屋で一番好きな声です。いつもより早口(といっても普通の人くらい)だったのがちょっと残念だったけど声だけで満足出来るので問題ないです。気になった点はコチラの呼び方ですね。たまに「旦那様」と「お客様」が統一されていないときがあるのでキャラごとに呼び方を統一して欲しいと思いました。ただし、しろちゃんは平常モードでは「お客様」、興奮モードでは「旦那様」と呼び分けてくれるので何かしろちゃんの心の動静が分かって良いのでしろちゃんだけは呼び分けの方がいいです。

オナニーの対義語が勉強と言っても過言ではないほどオナニーと勉強は相対するものだと私は思っています。
その2つを組み合わせた斬新なアイデアが素晴らしいです。気持ち良くなるためにエッチな妄想をすることは普通のことで誰もが当たり前のようにします。確かに気持ち良くなるためにはこのような心理的な刺激も必要ですが、これは余りに普通のことです。拷問の水責めがなぜ一際苦しいのかというと普段身近にあるもので本来は安心できるものを使うからです。同様に、勉強で快感を得られる人は滅多に聞きません。勉強と快楽は余りにもかけ離れているものであるからこそ、オナニーと勉強を組合せることによって普段に増して快感を得られるのだと思います。このサークル(072LABOさん)は他の作品よりも良い意味で一味違ったアイデアの作品です。ただ1つ気になった点はノイズが結構あるところです。特にフェラチオのシーンでは小さな音ですがヴヴヴというノイズが入っていました。まだまだ進化しそうな作品ですので次回作があるとすれば、バイノーラル録音や、1回聞くと問題の内容が分かってしまうので自分で音声をカスタマイズできるような仕組みになっていることを期待したいと思います。

シコシコの声と話し声が分かれてるので、言葉責めを堪能できます。このスタイルは私の知る限り「地獄級射精禁止オナニー」と同作だけです。

シコシコのスピードを管理されるとすっごい遅いシコシコでも不思議とじわじわ感じます。遅いからって侮ってはいけません。

休憩はほとんどありません。ずっと扱きっ放しです。3面以降はステイフィールドで休憩をつくらなければ射精必至。

シコシコのスピードは最も遅いもので3秒に1回ペースです。最も速いもので1秒に4回ペースです。本気のオナニーを強いられます。心を責められたり言葉による罠があったりでいつもより感じやすくなっているのでご注意ください。

マンガの方ではこさんを「痴女だ」と言っていたしろさんですが今作では、はこさん並に痴女でした。

いつもは戸惑いながら仕方なくという流れでアッチに行きますがやたら今回はスムーズに.....。
ちょっとだけSっ気もあり興奮しました。

セリフもドキッとするようなことを言われました。
「他のコにセクハラはダメです」というセリフは私は「セクハラは私(しろさん)だけにして下さい」と解釈しました。

何となくいつもより雰囲気を楽しんでいたすずしろさん。
痴女でした。