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2021年11月27日
2024年09月22日
某なんとか出口のように「異変があったら進む、異変がなかったら戻る」ということを繰り返して10階層進むという分かりやすいゲームシステム。
異変は分かりやすいものばかりかつ途中セーブも可能なのでクリア自体はとても容易で、同梱されているテキストファイルにチャートとエンディング条件が記載されており、攻略に迷うことはなかったです。
回想はゲームの進行状況に関係なく全てのシーンがいつでも閲覧可能です。
Hシーンは膨乳や乳首肥大、フタナリ化、貫通、出産、苗床化、淫魔化等マニアックなものが多いです。というよりほとんどマニアックプレイです。
ちなみに主人公のラピネスは快楽抵抗よわよわ防衛隊員なので、すぐにアヘります。
ゲーム自体のボリュームは少ないですが、Hシーンはマニアックなものばかりで、「普通のエロシーンじゃ満足できねんだわ!」というその手のHシーンが好きな方には間違いなくオススメできる作品ですね。
2024年09月13日
明るく快活でとても強い武道少女が壊されていく様を、値段以上のボリュームで描いた良作です。
導入を長い尺でしっかり描いてくれているため、物語開始時と一度犯されて以降の落差が凄まじく、とても丁寧に作られた作品であるということが伝わってきます。
一度負けて犯されてからはその時のトラウマでろくに戦うことができなくなり、そこから部員たちの肉便器に…という流れも無理なく描かれている他、淫語を何一つ知らなかったのにヒロインが物語が進行していくにつれて淫語マシマシになっていくというのも良いスパイスになっています。
個人的には人間として完全に終わる「ビデオレターエンド」が素晴らしいと思いました。頑張った一人の少女の末路としてはあまりにも悲惨すぎます。
コンセプト上苦手な人が多いであろう作品ではありますが、少しでも気になったのであれば一度プレイしてみてほしいですね。
衝撃を受けると思います。
2024年08月31日
3Dおさわりシュミレーションでかなり良く出来た作品でした。
ボイスなしではあるものの、ヒロインが滅茶苦茶可愛いです。
最初はできることが少ないですが、ポイントを貯めていけば時間停止や催眠で好き勝手おさわりができるようになり、好感度を上げればそれらを使わずともおさわりすることを許してくれます。徐々にできることが増えていくのである程度の根気は必要ですが、おさわりで絶頂させることができるようになったり、セックスできるようになった時の感動は大きいです。
ヒロインがいる最初の通路で通せんぼして無限写真撮影でポイントを荒稼ぎすることができるのですが、それをやってしまうと「ポイントを貯めて徐々にできることを増やしていく」という醍醐味がなくなってしまうのであまり利用しない方がいいと思います。
自分の古い方のゲーミングPC(GTX980)では動作が重かったため、快適にプレイするためにはそれなりのスペックが必要なことには注意しておきましょう。
2024年08月27日
街を守るために派遣された改造少女がとある事情によってセクサロイドと勘違いされ、街の人々から襲われ犯され流されながらも敵と戦うRPG。
ゲーム速度を二倍速、三倍速に変更することができ、とにかくスムーズにゲームを進行させることができます。Hシーンを回収していれば早い段階でステータスをフル強化させることが可能で、とにかく主人公のエウリィを堕としていけば問題なくクリアできる難易度でした。
Hシーンは素晴らしいの一言。
当初は流されて嫌々犯されていたエウリィですが、ある程度進めるとオホ声でよがりだします。
お嬢様でありながら戦うヒロインというエウリィが下品なオホ声を上げながら犯される姿は好きな人にはたまらないでしょう。
作中の雰囲気が明るくギャグ寄りで、エウリィはどんな目に遭っても落ち込むことがないので(ボス敗北の3シーン以外は)悲壮感はないです。
2024年08月27日
金髪翠眼でロリ巨乳で見習い神官で淫魔化する2年ぶりに再会した義妹とかいう、あまりにも属性てんこ盛りなヒロインのトリーナがお兄ちゃんとイチャラブする音声作品。
サムネのようにトリーナが分身することはありません。
ヒロインのトリーナはとても可愛らしく、とにかく健気でお兄ちゃんが(異性として)大好き。ついでに金髪翠眼でロリ巨乳。こんなんが迫ってきたら惚れてまうやろ。
と思ったら淫魔化すると人が変わったようになり、お兄ちゃん大好きなことに変わりはないものの、かなり生意気な雰囲気が漂う娘に変貌。この状態も別ベクトルの可愛さがあます。
この音声作品は通常状態と淫魔状態、2つの状態のトリーナを楽しむことができるのがウリなのかなと思いました。
通常状態が本番、淫魔状態が前戯担当です。一応最後のトラックで淫魔状態にも挿入しますが。
総再生時間は計算間違ってなければ110分21秒。
音声のSEありなしバージョンだけでなく、サムネの静止画に字幕が付くのみですがMP4バージョンもあります。
価格に対してのボリュームば十分。
タグにオホ声がありますが、控えめなものであって「んほお゛ぉ゛!イグゥ゛ゥ゛!」みたいな激しい叫び方はしないので、それらが苦手な方でも問題ないと思います。
あとキスハメ多くて良きです。
少し残念だった点は、トラック間のギャップが全くないため場面の移り変わりが急すぎること、そしてSEですかね。
とはいえ、音声サンプルを聴いて良いなと思ったのなら購入しても後悔することは無いと思います。
とにかくトリーナが可愛いです!
……そして、知ってるんですよ私。なにせ関連作品にもあげられていますからね。
今後、このトリーナがヒロインのNTRゲームが発売されるってことをねえ!!!
この可愛いらしいお兄ちゃん大好きっ子のトリーナがどのようにして寝取られ堕ちていくのか……ムスコが凄くワクワクしてっぞ!
2024年08月25日
割と難易度の高いシューティングRPG。
後半は敵の攻撃が激しくみるみるHPが溶けていきますが、難易度はいつでも変更できるため難しいと思ったら下げることが可能です。難易度イージーならゴリ押しでもある程度何とかなります。
ラスボス戦は某弾幕ゲーのような弾幕が展開されますが、慣れていれば簡単だと思います。慣れていなかったらイージーでも少しきついかも…。
Hシーンはかなりエロかったです。
ほとんどのシーンに膨乳差分、フタナリ差分、膨乳+フタナリ差分が用意されているのも素晴らしいですね。
以前はなかったようですが、現在はゲームクリアでギャラリーの全開放が可能です。
2024年08月24日
ストーリーは1時間かからずに終わる程度のボリュームですが、短いながらもしっかりと纏まっています。二人の絆が深まってからの、二人一緒に犯されるHシーンという流れは特に良かったですね。
このサークルは犯されるヒロインが最後まで完全な快楽堕ちしないのが特徴と思っているのですが、それは今作でもしっかりと貫かれていました。やはり安易な快楽堕ちよりも、最後まで「ごめんなさい」やら「助けて」と泣き叫んでる方がこう…くるものがあります。
戦闘も道中の敵を倒していれば問題なくクリアできる程度の難易度で、手軽にストーリーや戦闘を楽しみながらHシーンも楽しめる作品です。
2024年08月22日
かなり面白かったです。
エロ要素もさる事ながら、ゲーム部分が個人的にはかなり面白かったです。
ゲーム難易度はかなり高く、何も考えず攻撃していたら雑魚にすら簡単に負けます。そしてアイテムも不足します。雑魚から逃げることができない仕様もさらに難易度上昇に拍車をかけています。
とにかくスキルやアイテム、銃交換と諸々考えて戦闘する必要があり、歯ごたえのあるゲームで私はかなり楽しむことができました。
物資やレベル(スキル)が不足していると雑魚でかなり苦戦するので基本は同じステージを周回してそれらを集めることになるので、一気にクリアするのではなくコツコツと周回する根気が必要ですが、それらの過程を楽しめるのであれば楽しめることは約束できる面白さです。
ただ、難易度が高いのはいいのですが、後半の敵HPがスキルの「乙女の怒り」前提のような量になっているだけはキツかったですね。終盤は常にHPを50%未満にして探索していました。
クリア後にはエンドコンテンツも解放されるのですが、そちらもかなり難易度が高くまだまだ楽しめそうです。
最後に難易度ノーマルでクリアまで遊んでの武器評価ですが、
【ピストル】
火力が低くスキルも弱い。中盤以降は使わなくなる……と思いきや、スキルのガンダンスがかなり強く、終盤は逆にスタメン武器。ガンダンス使用後すぐ切り替えるけど。
【アサルトライフル】
中盤の対単体雑魚における主力。それ以上でもそれ以下でもない。
【ショットガン】
対ボス用武器。ボス戦では基本コレ一本。スキルのフレショットショットはボス戦では必須。外れると一気にピンチになるレベル。
【グレネードランチャー】
終盤の対複数雑魚における主力。「ピストルでガンダンス→グレネードランチャーに切りかえて全体攻撃」で雑魚戦はかなり楽になる。
という感じでした。
2024年08月17日
バグについては随時改修との事で何も書きません。
《ゴブリンの巣穴》シリーズは前作プレイしており、楽しみにしていました。
端的にえば良くも悪くも3作目の《the Fable》の正統進化と言った作品です。アスペクト比の拡大は嬉しいです。
進化ヒロイン、繁殖、スキル、儀式等のシステム部分は《the Fable》から変わっていないため、過去作経験者であれば迷うことなくゲームをプレイできると思います。
今作が過去作から大きく変化した部分は巣穴におけるゴブリン及びヒロインのドット絵で、過去作よりもリアルな感じのドットになっています。つまり、交尾時のドット絵もよりエロくなっています。
巣穴の構造も過去作と違って縦穴3層構造になっており、いかにも「巣穴」といった見た目になっていました。
《the Fable》からアイテムを引き継ぐことが可能ですが、引継ぎなしの場合、初周クリアはかなり厳しいです。
ベビー時代のゴブリンに餌を与えることがかなり重要で、ゴブリンのステータス及び子供に継承できるステータスに大きな差が生まれます。アイテム引き継ぎありとなしは、ここで戦力にかなり差が生まれます。
そして、規定ターンごとに巣穴の防衛戦が発生するのですが、ヒロインが攻めてくる場合はモブよりも強いため、ステータスが低いとだいたいそこで全滅します。
これが初周クリアが厳しい理由ですね。
ゲームオーバー時でも捕縛ヒロイン以外の全データを引き継いで周回プレイが可能なため、「世代を繋いで強化→全滅→周回」を繰り返してゴブリン達を強化していきましょう。
やはりこの作品は、コツコツとステータスを伸ばしていく作業ゲーが好きな方におすすめしたいです。
自分もまた100時間程はこの作品を遊ばせてもらおうと思います。
また、今後も過去作と同様、フルボイス化やDLC等があると思うので、そちらも楽しみにしています。
2024年08月05日
全実績解除まで10時間ほど。しかしやり込める要素が残っており、まだまだ楽しめそうです。
とにかく自分のようなRPGのレベリングやアイテム収集(ドロップ品回収)が好きな人にオススメしたい作品ですね。
下位互換品が多いとはいえ、ほぼ全てのザコ敵が固有の装備品をドロップし、そのドロップ品はどれもステータス強化や状態異常耐性、魔法反射等の能力を有しており、ボス戦において思わぬ助けになったりします。
ボス戦はレベリングをしっかり行っていても状態異常やステータス低下で苦戦させられる場面が多いですが、ドロップ品を回収して装備を整えるとかなり楽に突破できます。
やり込み要素としては、全12階層からなるダンジョン『ユグドラシル』と、そのユグドラシル産モンスターのドロップ品から強力装備作成、お金を貯めてのドーピングアイテムによるステータス上昇、裏ボスの撃破等です。
装備を整えたりステータスを上げると目に見えて強くなるため、そのような努力が目に見えるような作業が好きな人は楽しめます。
少し残念だったのは、裏ボスはドロップ品のみドーピングなしで倒せるため、ここまでやって誰と戦うの問題が発生すること、アイテム図鑑がないこと、モンスター図鑑で最初からドロップ品枠が全て表示されている点ですかね。
以上の点をどう感じるかは人によるとは思いますが、自分は裏ボスはもう少し強くても良かったなと思った他、アイテム回収が楽しい作品なので図鑑埋めの楽しみもあるとなお良かったかなと。