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這いよりシステムに関しては相手のセリフや表情の変化に合わせてスキルを発動する必要がありごくわずかにアクションっぽい要素がありますがタイミングは最高難易度でも割と猶予があるので基本的には効果的なスキルの組み合わせを考えるパズル要素のほうが強いです。
どうしても苦手な人向けに難易度調整もあるので特に詰まるところはないと思います。
ストーリーの攻略に関しては各キャラクター同士の関係性が神隠しによって大きく変化していくので神隠しをすることでイベントが進行していきます。ただし、神隠しをしたことで本来起こるはずのイベントが起こらなかったり生き残ったキャラの行動が変化したりということもあるので慎重に。幸い日数制限はないので焦らずじっくり行きましょう。もし失敗したと思ったらスキルを引き継いで周回しましょう。
ストーリー攻略のために何周かする必要がありますが這いよりシーンは一定以上のスコアを出せばカット可能、文章に関しても既読スキップがあるので周回のストレスはほぼありません。
また公式サイトにストーリーの攻略や一部のスキルの組み合わせが重要な這いよりでのおすすめスキルなどの情報があるのでどうしてもという方はそちらを利用しましょう。
ストーリーもゲーム部分も非常によく作りこまれており、Hシーンを抜きにして純粋に読み物、ゲームとして見てもかなりの良作なのでどうしてもロリや異種姦が苦手という方以外は一度体験版をプレイしてみてはいかがでしょうか。
まずゲーム全体として非常にボリュームがあります。参考までに私は初見、探索、会話をしっかり回収してゲーム内時間で20時間ほどかかりました。
効率重視のプレイやある程度モブ会話をスキップしても初見なら15時間はかかると思います。モブ会話なんて基本的に見ないという方もいると思いますがこのゲームではほぼすべての会話に仲間が反応してくれる(Aキー、またはメニューの仲間会話から)のでついつい楽しんで会話をしてしまうのです。
また、このゲームのメインである料理システムでは戦闘で有利になるというだけではなく新作の料理を完成させるたびに会話イベントが入るので上記の仲間会話と相まってキャラクターにとても愛着が沸くようになっています。
序盤では料理のための材料集めや金策に苦労しますが中盤以降に解禁されるレストランを利用すれば一気にお金を稼げるようになるのでストレスもありません。
また、ガッツリ遊べるゲームではありますがチートアイテムで戦闘カットもできるようになっているので時間がないという方にもおすすめです。テキストだけでもかなりのボリュームがあるので戦闘カットしても十分満足できる作品になっていると思います。
引継ぎ周回の要素もあり(おそらく)周回しないと倒せないようなボスを倒した場合の特殊エンドなどもあり、かなり作りこまれているゲームです。
Hシーンに関してですが体験版で見ることができるシーンは無理矢理従わせるレイプに近いシチュになりますが基本的にはイチャラブです。メインヒロイン以外にも2~3シーンずつ用意されています。
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前作、前々作とくらべてスキルやアイテムで攻略するという要素は少し薄れていますがその分QTEのパターンを見極めるという点でごり押しだけのゲームという同人RPGにありがちなパターンを脱しています。
戦闘の難易度は高いですが即座にリトライができるのでテンポは悪くないですし、どうしてもクリアできなければ難易度調整もあるので良心的です。一方ですべての敵と連戦できるモードではただでさえ難易度の高い戦闘を回復なしで連続して戦う必要があるのでゲーマーにとってもやりごたえがあります。
11/05/2018
04/04/2021
同じシステムの前作(継ぐ者のコドク)と比べるとかなり優しめのQTE+全員行動パターンが同じなので前作並の難易度を期待していると拍子抜けするかもしれません。
シナリオ的にも敗北ルートがメインなので高難易度QTEゲームではなく少し遊べるノベルゲームみたいな感覚でプレイするのが良いと思います。
エロシーンはぬるぬる動くアニメーションも相まってクオリティが高いのでそちらを期待してのプレイなら間違いなく満足いく作品になっていると思います。
31/03/2021
基本的に1キャラ1シーンかつCG1枚(+差分)ずつというボリュームですが状況描写が非常に丁寧であり想像力を掻き立てるのが上手い文章なので物足りなさはありませんでした。
選択肢や確率(リソースを割いて確率上昇は可能)によって物語やHシーンが分岐するので重要な選択肢は覚えておくと次回の周回時に効率よく進めたりお目当てのシーンに備えてリソースを確保したりという駆け引きが楽しめます。
Hシーンに限らず状況描写が非常に丁寧で物語の雰囲気に引き込まれる文章になっているので雰囲気重視のゲームが好きな方におすすめです。
28/02/2021
体験版をプレイして頂ければわかりますが本作はギャグパートがメインで時々シリアス、感動という構成になっています。ギャグパートは「製作者」が登場するなどメタ的な要素が強いです。
メタ的な要素やギャグパートのノリなどはこの作品に限った話ではないですが非常に好みが分かれる部分であり、それがメインとなっている本作では好みに合うかどうかが評価に直結すると思います。
1ルートごとのボリュームが非常に高いことやシナリオ自体の完成度は高水準ですので体験版をプレイしてみて好みに合うようなら買って損はない作品だと思います。
28/02/2021
逆レものですが絞り殺されるとかそういうのではなく弄ばれるって感覚が近いです。立ち絵のある出会う女の子全員に2シーン(+敗北回数による差分)というHシーンのボリュームが非常に高いです。
ゲーム部分については装備を整えて物理で殴るが基本になるので本格的な戦闘を求める方には物足りないかもしれませんが逆に言えば難しいことを考えず気軽に遊べるゲームバランスになっています。
個人的に高評価なのはモブ会話の豊富さです。シナリオの進行度に応じて各段階で2回ずつ会話があるのでテキスト量えぐいです。他の作品では軽視されがちな部分ですが世界観を作るうえで非常に重要である部分だと思います。
08/12/2020
Hシーンも数自体は多く、各シーンのクオリティも十分高いのですが、シナリオのいちシーンとして組み込まれているものがほとんどで、Hシーン単体で見るというよりもキャラの掘り下げや物語の展開上必要というシーンがメインになるのでエロのためのゲームというよりはエロもあるゲームという見方をしたほうがいいかもしれません。
上記の理由からエロゲとしては少しお勧めしにくいですがストーリー自体がかなり高水準かつボリューミーですのでそちらをメインに考えるのであれば間違いなく傑作です。フリー版もあるようですのでそちらも合わせて試してみて気に入ったなら購入してもよいと思います。
01/12/2020
シーンの閲覧は基本的には回想ルームのみで確認でき、主人公はそのことを知らないままストーリーが進んでいきます。プレイヤーとしてもシーンが挿入されることなくストーリーが進み、ステータス画面でいつの間にか値が増加しているというところから想像を膨らませることが可能です。
また、マップ上のミニイベントとしてヒロインが他の男の家に入っていき、中でナニカをしていることが確認でき、場合によっては翌日に痕跡が残っているなど細かい部分でもNTR作品としての良さが出ていると感じました。
ゲーム部分に関しては基本的にはシンボルエンカウントで一部強制戦闘があり、戦闘の結果によって分岐するという要素がありますが、正直初期スキルだけでごり押しができるので道中の敵やアイテムは面倒なら回避しても困らないです。
いくつか分岐する要素がありますが戦闘の難易度が低く、回想は任意で確認という形なのでシーン回収だけなら1周20分程度ででき、また回想全開放もあるのでそれほど面倒ではないです。
Hシーン自体は多いのですが、同時に複数のシーンを回収することが不可能なことが多く、1周のボリュームは少し物足りないと感じました。その分周回が楽ですし、メインストーリーはサクッと終えてHシーンの回収に集中できるというメリットはありますが、ストーリーメインで買うと物足りないと感じるかもしれません。
01/12/2020
Hシーンは9割9分凌辱かつ展開によってはヒロインが死亡したり、また、世界観やストーリーそのものもかなりダークになっていたりと耐性がない人には少しキツイ作品になっていると思います。その分、刺さる人には刺さる尖った作品であるといえるでしょう。
また、ストーリーは多数のキャラの視点をプレイすることになり、序盤は混乱するかもしれません。終盤にタネあかしをされた後に改めてそのシーンの振り返りのような部分があるので最終的にはすっきりしますがしっかりとストーリーを読んでいないと置いて行かれると思います。その分、深みのあるストーリー、世界観ではありますが。
メインとなるRPGやHシーン解放のためのミニゲームなどはノーマルでも少し難易度が高いですがイージーモードもありますし、低難易度ではミニゲームのスキップもできるので苦手な方はそれらを利用するといいでしょう。
全体的に暗め、重めのストーリーですが最後には様々な問題に折り合いをつけ、解決していくのですっきりした気分でゲームをクリアできると思います。
01/12/2020
過去作ではストーリーが暗かったり重かったりすることが多かったサークルですが今作はかなり明るく、王道なストーリーになっているのでこのサークルの作品が初めてという方にはぜひおすすめしたい作品になっています。
明るめのストーリーとは言いましたが本サークルの持ち味であるストーリーの作りこみ、終盤で物語の謎や問題が一気に解決されるカタルシスは健在であり、過去作の作風が好きだったという方にも問題なくお勧めできます。
本作には日数制限がありますが初見でも十分時間があまり、イベントまで日数カットの機能を利用することがあったのでそれほど気にする必要はないと思います。どうしても日数制限が気になるという方は日数制限のないモードも選べるのでそちらの機能を利用しましょう。
マルチエンドの作品であり、真エンドに向かうにはいくつかフラグを立てる必要がありますがそれほど理不尽なフラグはなく、かなりわかりやすくなっています。どうしてもわからなければいずれかのエンディングを迎えれば各エンドへの分岐条件を見られるようになるので問題ないと思います。
Hシーンのヒントも回想ルームで確認でき、また真エンドを迎えれば全開放もできるようになっています。
01/12/2020
というより前半5章分で8割がたHシーンの回収ができ、後半はRPGメインなのでHシーン目的で買うと前半に比べて後半は物足りないと感じるかもしれません。
とはいえ、Hシーンの数自体が少ないというわけではなく、あくまでそれ以上にRPG部分の比重が大きいだけなので難易度調整もありますしHシーンのみを目的としても十分に楽しめると思います。
Hシーンとしては凌辱がメインでそれらのシーンを回収するとともに仲間が増えるという仕組みになっています。一部のマップでは敗北エロもあり、こちらでは主人公のHシーンが見れるという形になります。
RPG部分では多彩なメンバーや装備、スキルから自分で戦略を考えることができ、メインストーリーとは別に高難易度ダンジョンもあるのでかなりやりこみ要素が強いです。また難易度調整によりさらに高難易度にも挑戦ができます。難易度ハード以下であれば好きなキャラで攻略ということもある程度できるので過度に身構える必要もなく、ライトゲーマーでも楽しんでプレイできると思います。
また、展開によってはバッドエンドルートに入ることがありますが引継ぎ、周回ができ、多少脳内補完が必要ですがバッドエンド回避(またはバッドエンド突入)が確定したタイミングからリスタートもできます。
世界観は前作(SILENT MAGIC)と同一のものであり、前作キャラも多数登場するので本作から始めても問題はありませんが前作をプレイしているとより世界観への理解が深まると思います。
01/12/2020
ヒロイン(というか島の住人)はみなメカクレ褐色のため没個性……と思いきや髪型や服装、ちょっとした性格の違いなどが見て取れ、十分に楽しめました。
RPG部分も完結なストーリーかつ島一つが全てという狭い範囲ながら戦闘のバランスや取得スキル、アイテムなどの要素がしっかりと整っており、十分に遊べます。
100円作品なのでさすがに全体的なボリュームやHシーンの差分、テキストなどはそれほど多くないですが、1時間程度でクリアできますがプレイ時間を水増しさせるような無駄な要素が一切ないため満足感は高いです。
また、クリア後には没シーン含めた全シーンが見れるようになり、短編作品では回想無しの作品も多いのでその点でもこの作品は優良だと言えるでしょう。