قائمة مراجعة エリザベ子

学園中の羨望を一身にあつめる黒髪美少女の百合乃が、持ち前の博愛精神を斜め上に発揮して女運に恵まれない男たちへのセックスボランティアに励みます。互いに意識する幼なじみの七郎のもどかしいアプローチに一喜一憂しつつセックスは別腹とばかりに男たちと身体を重ねる百合乃。その相手は生活に疲れた担任教師の蔵富士、同級生の女子たちからのいじめに悩む年下の緑太郎、不登校で退学寸前だったクラスメートの駆留里、還暦を過ぎた八百屋の源三、年季の入った五十五歳自宅警備員の六十六郎と、百合乃から誘わなければ彼女と性器でつながる可能性など皆無だった男たちばかり。そんな彼らが百合乃の優しく淫らなエスコートで奮起し、交尾でオスとしての自信を取り戻すというシチュエーションにそそられます。

女魔王のリースが魔界に攻め込んできた戦姫を返り討ちにする話。第2話では前話でリースに捕われたリンを助けるためにやってきた補佐役のルリに調教を施します。戦姫の魔力を増大させるための「魔術刻印」は弱点でありかつ性感帯。そのことを知り尽くしたリースは、肩から脇にかけて広がるルリの刻印を指でこちょこちょ、舌でレロレロ。たちまちメロメロになってしまったルリは触手も加えての愛撫が佳境に入ったところで不意にお預けをくわされ、更なる快感を求めてリースにあっさりと屈服。望み通り触手を突っこまれてイキまくる痴態にそそられます。すっかり従順になったルリが、お仕着せのエロい衣装を着せられて監禁中のリンの許に送りこまれるところで次話へと続きます。

柔道をたしなむ文武両道の女子校生・かおるが満員電車の痴漢に悩む親友のあさひを守ろうとして自分が痴漢に犯された第1話。第2話では、気丈に復讐を誓うかおるの前に痴漢が再び現れます。痴漢が胸の大きなかおるに食指を動かし、身代わりになればあさひには手を出さないと取り引きをもちかけたところ、友達想いのかおるは泣く泣く承諾。裸にされ、目隠しとボールギャグを装着させられ、手足の足首を鎖につながれるという屈辱的な姿での調教を受けることに。喉奥を蹂躙するイラマチオからの口内射精、両足をはねあげた姿勢でピストンされながら、舌を絡めるねっとりキス。強制的に与えられる快感を無我夢中で貪る蕩けた表情がエロいです。

塾講師の主人公が交際中の教え子・朱里に翻弄される話。朱里に対して肉欲抜きの愛を証明すべく貞操帯による射精管理を受け入れた主人公。オナニーも自由にできず悶々とする彼を後目に、朱里は電話口で自由気ままにアソコを慰めてアクメに達します。次のデートまでの三日間を指折り数えて生殺しに耐えていた主人公に、朱里は親が旅行でいないから先生の家に遊びに行くと一日だけ前倒しを通告。鍵で貞操帯を外した途端にムクムクと勃ちあがったペニスに、朱里は制服姿のまま優しく手コキし、オナ禁の忍耐をたたえながらついばむようなキス。びゅるびゅると精液を迸らせる主人公が気持ちよさそうで羨ましいです。

第1話の通学電車内でセクハラ常習のエロ教師・河野に犯された直後、憧れていたイケメン同級生の斉藤に告白されて付き合うことになった紗綾。夢心地で幸せをかみしめる一方、忌まわしい記憶にもさいなまれて顔色はすぐれません。斉藤と二人でいる紗綾に出会った友人の法子は、気を利かせたつもりで彼女を保健室に連れて行く役回りを斉藤に押しつけて立ち去ります。しかし途中、河野が登場し授業のある斉藤は教室に戻されて紗綾はエロ教師と二人きりで保健室に向かう羽目に。案の定、保健室に着いた途端、保健の先生が出張でいないことを知っていた河野は紗綾をベッドに押し倒して二回戦を開始。電車内でのハメ録り動画を見せられた紗綾は、抵抗の気力を奪われてされるがまま。イラマチオで容赦なく喉の奥にザーメンを注がれた後、間髪を入れずプリプリのおしりを丸出しにされ背後から深々と刺し貫かれて涙目でやめてくださいと懇願する紗綾の姿に嗜虐心をそそられます。

気心の知れた男女四人組がスワッピングを行います。学生時代から浩平の妻・萌寧を狙っていた浩平と、浩平の妻・詩織を狙っていた貴大。二人の利害は一致し、萌寧と詩織の了解をとりつけた上で温泉旅行は夫婦交換の場に様変わり。貴大の目の前で乳首がツンと立ったおいしそうな裸体を惜しげもなくさらす詩織がはしたなくてエロいです。彼女が股を広げて貴大の頭上でまたがり、クンニさせながら亀頭をひと舐めしたところ、我慢の限界に達した貴大はザーメンをぴゅっぴゅと顔射。貴大と詩織が陰毛もじゃもじゃの性器をダイナミックにぶつけあう野性味あふれるセックスを貪る一方、萌寧は貴大のいいつけに従ってツルツルに剃ったアソコを浩平に献上。髪をアップにしたあどけない顔立ちの萌寧が、子種までねだって中出しセックスにいそしむ姿に興奮しました。

前話で隣に住む巨乳人妻の沙織に誘惑されて童貞を卒業した晃が、今回も彼女の身体にのめりこみます。セックスをおぼえてしまうと今までの遊びがバカらしく思えてきて、放課後は幼なじみの瞳の誘いも断って一目散に帰宅する晃。母親が残業でいないその日は、沙織に夕飯をごちそうになることになっています。予定より早く帰宅した沙織の夫の幸雄にも話はちゃんと通っていて、上機嫌でビールを飲む彼と向かい合って食事することに。晃は柔和な幸雄を裏切る良心の呵責に駆られたものの、彼が酒を過ごして寝入った後はおっぱいモロ出しで迫ってくる沙織の色香にあらがえず、口の端からだらしなくよだれを垂らしながら騎乗位で合体。最初は受け身だったのに、一回中出しした後は火が点いたように身体を起こして立ちバックで力強く沙織をピストンする晃が頼もしいです。

『墨継ぎの人妻』は、書道教室の師範代をつとめる美熟女人妻の敦子先生が、なかなか上達しない教え子の唐沢くんのために一肌脱ぐ話。唐沢くんの筆が乱れる原因が自分への劣情にあることを見抜いていた敦子先生。その邪念を絶つために、唐沢くんの股間の肉筆を色仕掛けで矯正することを思いつきます。勃起した肉筆を口に深々とくわえこんで一回射精させた後は、着物の帯を解き肉筆を神秘の墨壺へと迎え入れてセックス開始。墨壺に白い墨汁を注ぎ込まれながら、豊満な裸体を痙攣させてイキまくる敦子先生の肢体がエロいです。他には小料理屋の美人女将が悩み多きサラリーマンたちを身体を張った夜のおもてなしで癒やしてあげる『京香の恥ずかしいお品書き』、エアロビクスの人妻インストラクターが競技のパートナーとして選んだ青年と全裸のレッスンにいそしむ『秀美奥さんのSEXYエアロビ教室』など、仕事をもった美熟女たちが旺盛な性欲を暴走させるというシチュエーションで楽しませてくれる作品ばかりが収録された一冊です。

金融業を営む好色な万屋が、ずっと目をつけていた未亡人の巨乳シスター・織江を娘の梢ともどもメス堕ちさせるまでを描いた長編作品。梢に男がいることを匂わせて織江を誘い出した万屋。問答無用で縛り上げ、自慢のイボ入りペニスで無理やり身体をものにした後は、クスリを打って敏感になった織江の肢体を、縄を張った三角木馬の上に乗せてじんわり刺激を与えます。痛きもちいい快感に突き動かされ、自ら腰を振って絶頂する頭巾姿の織江にそそられます。家にも帰らせてもらえずにひたすら突かれまくったその一夜を境に織江の身体は変わってしまい、乱れまくる動画をネタに脅してくる万屋の誘いを断れずに関係を続け、ついには万屋との再婚を選ぶ乱脈ぶり。ヒデキと清い交際を続けていた梢も、母と万屋に夫婦の生々しい営みを目撃した上に、ヒデキが万屋が差し向けた調教済みの麻奈と浮気する現場を見せられて動揺し、万屋に処女を捧げることに。母親と同様、あれほど嫌っていた万屋のセックスの虜になり、舌を突き出して喘ぎまくる梢があさましくもエロいです。クライマックスはアヌスに万屋のペニスをくわえて淫らなアヘ顔をさらす織江を、ペニスバンドを装着した梢がアソコに突入して二穴責め。万屋のザーメンを顔で受け止め、互いの舌を貪るように吸う母娘の横顔に興奮しました。

用務員の男が勤務する学校に通う清楚な美少女・夕姫の身体を弄ぶ話。うまくいかない人生に苛立って社会への不満を募らせる男が標的として選んだのは、何故か普段から自分に優しく声をかけてくれる夕姫。そんなわけで、ある日校内を一人で歩いていた彼女は、背後から忍び寄ってきた男の手で無人の教室に引きずりこまれてしまいます。長机に担ぎ上げられ、強引な手マンで不覚にもイカされてしまった夕姫は、その様子を撮影した動画をネタに放課後の用務員室に呼び出され、全裸で待ち構えていた男にフェラチオで奉仕。精飲を強いられた後は、服を脱ぐように命令されて対面立位でセックス開始。つま先立ちの小柄な少女が小太りの男と全裸で密着して性器を出し入れする痴態に背徳感をそそられます。