てむさんのレビュー一覧

前二作が良かったので迷わず購入しました。
後から選ぶことができないというので難易度Deadlyで始めましたがいきなり最弱の敵にやられました。
下手を打つと瞬殺でタイトル画面行きもあるのでこまめなセーブは必須です。
ただキャラ強化やシステムへの慣れを考えると歯ごたえが欲しい人はDeadlyがお勧めです。
ストーリーは前二作同様いろいろ感じることが多いように仕上がってます。
良い意味でこれまでの作品と変わりないですね。
素材がアンデッドですがそれほどダークではなくどぎつい描写もありません。
エロがあれば他は要らないというのでなければ一度プレイしてみては如何でしょうか。

レビュアーの評価の高さが気になって購入してみました。
ボクっ娘退魔士がモンスターにやられまくるRPGです。
隙を見せればすぐにやられるのでやられたくない人は注意が必要です。
体力がなくなってもすぐには終わりませんし仮に倒されても多分デメリットはないと思います。
スタートは緩い感じですが徐々に締まった展開になっていきます。
先が気になって止められないパターンに入りますね。
ところどころ操作を待たず次のテキストに進むので大切な場面は目を離さないほうが良いです。
高い評価も納得の素晴らしい作品でした。

体験版をプレイしてみて面白そうだったので購入してみました。
3つの国から選べることもあってかなりのボリュームになっています。
それぞれ違った角度からストーリーが展開されるのも良いですね。
喋りまくるヒロインに感情移入すると庇護欲が湧きますが全員を守り切るのは大変です。
ルールを把握できていないせいか何故か呼び出されるヒロイン。
堕ちていくのを見ながら進めるほうが楽かもしれません。
ゲーム自体は強力なスキルや戦術を駆使すれば高難度でも全く問題ないでしょう。
値段はそこそこしますがやり込めますしそれだけ出す値打ちはあると思います。

精霊を従えたマスターとして旅をするRPGです。
経験値を貯める必要はなくクイズの答えさえわかればサクサク進みます。
わからなくても答えを覚えて再挑戦で済みますし詰まることがあるとするならタイピングくらいでしょう。
クリアするだけならまとまった時間があれば一日で終わるボリュームです。
クイズバトルという珍しい仕様やほぼ一本道のストーリーなど評価が分かれる作品かもしれません。
以前体験版をプレイした時には購入するほどの良さを感じませんでした。
新作のクーポンがなければおそらく購入することはなかったと思います。
体験版では良さが伝わらないというのは言い過ぎでしょうか。
この作品をプレイするきっかけを与えてくれたことに感謝します。

前作の印象が良かったので期待して購入しました。
結論から言えば期待を裏切ることのない良作でした。
今回も不遇な主人公ですがお相手となるキャラが何人もいるのでよりどりみどり。
性格もそれぞれできっとお好みのキャラがいることでしょう。
ヒロインごとのエンディングは推奨レベルの低い順から見た方が良いかもしれません。
想像以上にレベルがガンガン上がるので最高難度でも進行に手間を食うことはないと思います。
ただ推奨レベル通りとはいかないのでそこは注意が必要ですね。
スキルポイントによる成長の方向性が重要ですがリセットアイテムが安くて重宝します。
ホッコリクスッホロリとくる話が散りばめられていてどんどん感情移入していきます。
モン娘の好き嫌いにかかわらず是非プレイしてみてください。

戦国時代にタイムスリップした少年が冒険を繰り広げる和風RPGです。
話の流れで様々な戦国武将が味方に付いてくれるのですがどれもこれも可愛い女の子です。
宿屋に泊まると戦国武将をエッチすることができて相手の能力も受け取れます。泊まる必要もないのに立て続けに泊ってしまうシステムです。
プレイ中は歴史の授業で出てくるような言葉がそこかしこに出てきます。史実と異なるストーリーは嫌という人にはアレですが、この時代に興味がある人なら嵌るのではないでしょうか。知識がない人はこれで覚えられるかもしれません。
やり込み要素もあって結構長時間楽しむことができるのでオススメです。

体験版をプレイしてみて面白かったので購入しました。
女の子を引き連れてダンジョンを探索するRPGです。
デフォルトの女の子もいますがお好みの子をメイキングして連れ歩けます。
何も考えなくてもクリアできる作品も珍しくありませんがこれは比較的骨っぽい印象です。
ひたすら合理的に進めるより緩い気持ちでプレイするほうが捗るかもしれません。
フルプライスでも高くないと思わせる良い作品でした。

正直モンスター娘にそれほど関心があったわけではありませんがそうした次元を超えて楽しめました。
ほのぼのとしたやり取りが随所で交わされて思わず世界に引き込まれます。
モンスター娘の好き嫌いに関わらず是非プレイしてもらいたいと思える作品です。

空から降ってきた女の子を性奴隷にしつつ元の世界に返そうとするストーリーです。
性奴隷というだけあっていろいろな技を覚えていきますがそれが戦闘に活きてきます。
ですから性奴隷として活用すればするほど戦闘が楽になりエロも楽しめるという一石二鳥なのです。
ストーリーの中で交わされるやり取りはユーモアに富んでいて純粋にRPGとしても楽しめる作品でした。

皇女が旅をする過程でどんどん淫乱になっていきます。
相手構わずハードなプレイまでやってしまうのは清々しささえ感じます。
シナリオは想像していた以上にボリュームがあり、笑いあり涙ありのストーリーが展開されます。
RPGですがレベル上げに時間を取られることはなくサクサク進めるのでストレスは溜まりません。
寝取られに抵抗感さえなければきっと満足できる作品です。

ようやくここで冒頭のシーンに戻ってきました。
車の後ろに積まれていたのは由貴子だったわけです。
ただマモルも詰めが甘いと言うか下手をすると自分があの世行きだったかもしれません。
叶奏がメールを送り間違えたことで救われましたね。
散々叶奏に振り回されましたが絶縁する良いきっかけになったと思って更生してほしいものです。

由貴子に向かって殺害宣告する叶奏です。
若さの違いなのか殺意の強さなのかわかりませんが叶奏が由貴子を圧倒していきます。
大事な顔を傷つけられても立ち向かうより逃げることを選ぶ由貴子。
マモルにちょっかいをかけたことで自分が殺されるとは夢にも思わなかったでしょう。
いよいよ冒頭のシーンが近づいてきたのかもしれません。

美波に向かって殺害予告をする由貴子です。
包丁を持っている由貴子に対して美波は素手なので明らかに不利です。
由貴子から包丁を奪えば一気に形勢逆転ですが逃げることしか頭になさそうな美波。
とうとう切りつけられて絶体絶命の場面で叶奏が到着しました。
双方ともに武器を持っているこの親子対決はどちらに軍配が上がるんでしょうか。

マモルの隠れ家へやってきた美波です。
このタイミングなので当然由貴子と鉢合わせすることになります。
由貴子は美波を殺す気マンマンですが果たして美波にそれと張り合えるだけの気持ちがあるかどうか。
叶奏がいればまだ何とかなったかもしれません。
仮に美波をここで殺したところで由貴子もここが最期の場になるような気がします。

山奥のコテージに姿を隠したマモルです。
今の状況を考えると出てきた時点でアウトなので終わりの見えない逃亡生活になります。
由貴子を殺したとしても更に容疑が増えるだけです。
ここまで来ると元に戻る道筋が見えませんね。
実際犯罪者なので仕方ないんですがそんな隠れ家で美波たちが顔を合わせるとまたややこしいことになりそうです。

明楽の様子を確認しに行ったマモルです。
マモルが何を目にしたのかは描かれてませんがおそらくそのままあったんでしょう。
しかも厄介なことに近隣住民に逃げるところを撮られてしまいます。
ここへきて事態が急激に動き始めました。
仮に由貴子を殺したところでもはやどうにもならないレベルです。
マモルと叶奏はどう動くんでしょうか。

叶奏が明楽を殺したという衝撃の事実を聞かされるマモルです。
このタイミングで美波に去られてしまえばまた叶奏と接近することになるでしょう。
由貴子の行動で周りにいる人たちの人生が変わろうとしています。
中でも明確に殺意を抱いている智広は危険ですね。
失うものがなさそうな智広が由貴子と再会することはできるのか。
マモルが明楽と再会できるのかも注目です。

坂下のバラバラ死体の一部が発見されて焦り始めるマモルです。
単に報道で流れただけではなく、由貴子がSNSを駆使して煽りまくってるのが厄介です。
当然春日の耳にも入っていて追い詰められ感がハンパないです。
平穏に過ごしたいマモルもいよいよ次の犯罪に手を染めるしかなくなってきました。
果たして由貴子はそのことに気付いているでしょうか。

義理の息子である真彦に手を出した過去を語り始める由貴子です。
当然のように智広がなじると由貴子は実の父親に犯されたことを告白します。
完全に開き直った由貴子を止める術はもはや殺すしかありません。
このまま出て行かせると智広や叶奏にとってリスクが大きすぎます。
誰がどうやって由貴子を殺すことになるのか。
今後の焦点はそこでしょうね。

問題の車で由貴子を連れて帰る智広と叶奏です。
二人とも由貴子に対する怒りが湧き上がってきてるのでいつ事件に発展してもおかしくありません。
今までのことを考えるとそういう事件になればマモルが巻き込まれるのは避けられないでしょう。
由貴子が開き直って饒舌になると疑似家族全員を敵に回すことになります。
三人のうちで誰が暴発するんでしょうか。