nikiさんのレビュー一覧

頭文字○○できれいなものというように条件にあてはまる文字を選択するゲーム。提示した言葉(プレゼント)によって女苑ちゃんが楽しいリアクションをしてくれます。アレなものをプレゼントしたときの反応がかわいいので、ついついダメな貢物を探してしまいます。

クリアするだけならなんとかなるのですが、予算をオーバーしないで好感度MAXを達成するのはなかなかしんどいですね。

錬金術の才能で無双クラフトする最近よく見かけるタイプのお話です。

主人公は前世で錬金術を究めてしまっていて、そんな主人公が放っておかれるわけもなくトントン拍子に出世していきます。タイトルのスローライフ要素はないですね。

ただ、良い意味で庶民的な感性の主人公ですので、錬金術で秘宝級のポーションなんかを簡単に作っても嫌味に感じることはありませんでした。

気になった部分がないこともないのですが、あらすじに惹かれるものがあれば読んで損はない漫画だと思います。

主人公はサッカーのJ1のクラブからJ2クラブに「都落ち」したセンターバックの選手で、フィジカルもテクニックもないけれど以前のクラブでは評価されなかった頭脳を使った活躍が読ませどころの漫画です。

サッカー漫画はたくさんあって、センターバックが主人公をしている漫画は私が読んでいる漫画だけでも本作以外に2作あったりします。
ですが、「ナリキンフットボール」の主人公の頭の使い方は結構おもしろく、他のサッカー漫画とうまく差別化できていると思います。いささか地味ですけどね。

続巻も楽しみにしています。
何かサッカーの漫画が読みたいって方は読んで損はしないと思いますよ!

これは……とてもおもしろかったです!

帝国皇帝の妹が、反皇帝派の有力諸侯を婚約した先から暗殺(自分の手で!)してまわっていたという設定が多少無茶だなとは思いました。難癖をつけるとしたらそこくらいです。

殺伐ラブコメディと紹介に書いてありますが、主人公が皇妹を隠れ蓑にした暗殺者なのに人殺しの場面はないです。ですので、スプラッタ方面が苦手な方も安心して読めると思います。

衣装の細かいところまで頑張っている作画も良いですね。

久しぶりに「当たり」の作品に出会えてうれしいです。
2巻も楽しみにしています。

白眉はトラック06で、これが本当に最高。
まずは体験版音声でこれだけでも聴いていただきたい。

ご主人様に媚び媚びでご主人様のすばらしさをエロイ声で説明する宏夢くん(このヒロインの名前も王子様っぽくてよい)のマゾメスっぷりがエロすぎます。前半までの堕ちきってない王子様っぷりからの落差で大変エッチでした。
王子様のときの周囲への気遣いから宏夢くんはいい子だとわかるので、そういう子がマゾメスに堕ちるのがまた良い。

最高の脚本を完璧に演じきった大山チロルさんにブラボー!と拍手したいです。

すごく単純なきっかけでおたがいがおたがいのことを好きだと確認して、すんなり告白して付き合い始める……。笑っちゃうくらいスムーズに恋人同士になるのですが、タイムスリップ前はこれができなくて卒業後疎遠になってしまったんだなあとさみしい気持ちになってしまいました。

女性らしく身体が変化し始めたばかりの貧乳ポニテ美少女というのも個人的には高得点でした。そういう子が好きな人にもおすすめです。

ネタバレしないように語りますと、催眠モノですが、鬼畜な主人公が嫌がる子に無理やりというシチュエ-ションではないのがよかったです。

ロリな糸目の女の子が感じちゃって目をひらいてしまうのがエッチでいいですね。華奢な身体が快楽でヒクヒクしている描写もGOOD。

1回エッチして終わりではなくて、いくつもプレイが詰めこまれているのもよかったです。

やっぱり天気輪さんの作品は良いですね。
ロリ好きな方なら買ってまちがいないと思います。

簡単に説明すると、キャラを配置して地域を制圧していくシミュレーションゲームです。

いま見るとさすがにインターフェースは古いですが、いい意味でも悪い意味でも自由なキャラたちはとても魅力的だと思います。

主人公が極道なので、いまのご時世からすると眉をひそめる場面などもあるのでご注意ください。激しい凌辱シーンもあります。

↑が気にならなければアリスソフトが一番波に乗っていた時期のゲームなので絶対に買いです。個人的には大傑作だと思っています。

なつかしくなり、本サイトでダウンロード版を買ってしまいました(私のような人、多いのでは?)

大ボリュームだった本編に追加のDLC……! ありがたい、ありがたい。

2023年中なら自動販売機で飲み物を買うよりも安い値段でゲットできるので絶対買っておきましょう。本編をクリアしてない人も先に買っておいても大丈夫だと思いますよ。

内容もかゆいところに手が届くような欲しいエッチシーンで満足です。
DLC2にも期待ですね。

12巻から続いた話がすぱっと終わり、新章前のインターミッションのような13巻でした。なんか全体として漫画がやさしい感じになった気がします。

ここにきて新メンバーが追加されるのはすごく意外でした。しかも日本人! 新キャラの武器やらを見つくろいに街を巡るのが読んでて楽しかったです。

あと、ロックと下着姿のレヴィが同じ部屋にいた場面があって、「おまえらいつの間にそんな関係になったんだ……!」と思いました。

ネタバレになるので具体的なことは書きませんが、この終わり方で文句のある人はいないのではないでしょうか。自分も満足するフィナーレでした。九井先生、8年間お疲れ様です。

きっちり終わっていますが、まだまだ描けそうなモノがあるので、ぜひとも番外編をお願いしたいと思います。
個人的には、チルチャック周りの話がよみたいです。