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このお話は妹の事が好きな聞き手と聞き手の事が好きな姉との間で繰り広げられるいびつな三角関係ぽい関係性が織り成すお話で、学校で図書委員となっている聞き手と姉が会話を始めるところからお話が始まります。
姉と妹は双子なので、聞き手の事が好きな姉は聞き手が好きな妹に会わせてあげると称して目隠しをさせた聞き手に妹の声色やリアクションを真似て自分が聞き手と仲良くなろうとしてきます。
姉が妹に扮して聞き手と近付こうとするのは、必要経費ってやつを払っている感覚なんだろう。と思いました。
声は柚木つばめさんなので、安心して聴くことが出来る作品だと思います。
姉のテンションが好きな人や妹のテンションが好きな人がいるとは思いますが、姉妹のテンションの違いは明確ですが、終始落ち着いて聞いていられる作品だと思います。
今回もやって来ました。
すぴかさんの音声作品。今回は学校での出会いが発端のお話となっています。
すぴかさんが何と学校の後輩で、聞き手の自分が同じ学校の先輩となっています。
お話の導入部分は、裏アカの話で先輩から後輩への「バレたくなければ」と云ったようなやり取りなので、人によっては評価が分かれるかもしれませんが、設定は学生間のやり取りで学校での出会いから始まったシュチュエーションなので、すぴかさんと同じ学校の生徒としての交わりを聞くことができる内容で全体的には文句ない内容だと思います。
また、裏アカに載せるために先輩に頼んで『シテいるシーン』を撮ってもらう場面も全部のパートではありませんがいくつかあります。
パート別に分けてみると、学校内での直接的なお話は、少ないと思う人もいるかもしれませんが、この作品が誕生してくれたおかげで今まで考えてもいなかった、すぴかさんとの学校での交わりを純粋に(裏アカとは関係なく)脳内で考えられるようになるきっかけが出来ました。
この作品のお話以外でも学校でのやり取りを自分で考えれるようになって余計にすぴかさんで興奮出来るようになったそういう意味でも嬉しい作品でもありました。
また作品に付いているイラストも、すぴかさんの髪の色に合わせて統一されていてすごく良いと思いました。
自分にとっては声も好きな理由で、長い時間でも疲れることなく聞いていられるので、すぴかさんの存在を知ったときから作品等をリピートするようになりました。
どういう設定になるか分かりませんが、次回作も作られる可能性があると思うので、これからも応援したいVtuberです。
すぴかさん作品完成おめでとうございます。
これからも応援しています。
2024年04月18日
ゲームの派生で作られた映像作品で、主人公と騎士のお嬢様をメインにした作品です。
かわしまりのさん演じるメインヒロインのお嬢様は、主人公に対する関わり方が、やっている事は寝込みを襲ったりして下品でも態度や言動はお嬢様で世間知らずだからなのかすごく上品なので、そのギャップがある事でキャラクターの良さが引き出されていると思いました。
道場のような所でのプレイは、購入したいと思う理由になりました。
ローターが出てくる部分があったり、作品のタイトルに関係している場面もあったりします。
お嬢様の声はキャラクターに合っているので、主人公との行為も飽きることなく見れる作品でした。
率直な感想は、イラストからイメージ出来る声とキャラクターのイメージした声とは違う声でした。
お話は何も文句のない作品でした。
でも、考えてみれば「イメージと違う」は何も悪い意味ではなく、現実でも写真でイメージ出来る声と実際声を聴いてみるとイメージと声が違うと思う時があります。
例えば、写真から想像出来る声のイメージと違って実際はおっとりしたような声とかなど想像した声とのイメージのギャップがあることがあります。
そういう意味では、こういう作品はそういう現実でも個人的にあるパターンにも対応した個人的あるあるな現実味のある作品だと考えれば、すごく実感出来るお話だと思いました。
そういう部分で聴いてみたいと思う作品で、実際聴いてみるとコスプレしているお姉ちゃん二人が知らない人よりかは知っている人に写真を撮ってほしいという事で、お姉ちゃん二人にいわれて手伝いする事になった主人公が、手伝いしながらエッチな事されるお話で、中出しも出来てしっかり抜ける音声作品だと思いました。
絵も二人を描いたイラストはすごく良く、聴いてみたいと思えたのでそこもポイントが高い作品だと思いました。
この作品は、出版社が音声作品を販売している作品で、作りもしっかりしていると思いました。
契約者があってその契約書によって、この関係が始まります。
ゆびきりして約束してくれるので優しさも感じました。
聴いている側は、人のようで人ではないような扱いを受けているような気持になると思いました。
一つ一つのパートは、内容がコンパクトに収められているので個別に聴けるので、時間がなくても聴くことが出来る作りになっています。
キャラクターは、優しく語りかけてくれてしゃべり方がはきはきしているので、この作品のタイトル通りお姉さんに近距離で接してもらえている感じを強く意識できる作品だと思いました。
お姉さんは、自分の環境に退屈しているみたいでそれくらい周りを気にせずに生きている人に、聴いている人は身を任せられる安心感がある作品だと思いました。
この作品を聴くときは、何も考えずに音声に集中できる環境で聴きたいと思いました。
2024年04月13日
この作品は、実の姉と弟の関係を描いた作品のシリーズ最新作です。
二人の好きの本質を描いた作品で、たとえどんな関係でも純粋であることの意味を理解できる作品ではないかと思いました。
音声の内容は、耳舐めや耳かきなど密着して語りかけてくれる物とメインは結婚(式)と結婚式後の行為だと思います。
結婚式の音声は、教会のような雰囲気を感じることが出来る作りであったのは良い点だと思いました。
姉の結婚したいという告白は、いつも弟に耳元で言っている想いの延長ですが、実際実行に移した姉の実行力に弟に対する形で示す想いの強さが伝わるお話でした。
実際は結婚出来ないことを姉は分かった上で形式上姉弟で行われる結婚式という行為に、この作品(シリーズ)の全てが詰まっていると思いました。
声は相変わらず、トーンをあまり変えずに、喋ってくれる所は聴いていて飽きないのでシリーズ通して十分弟に対する姉の気持ちが伝わっている作品だと思いました。
2024年04月12日
この作品は先輩の部長と後輩の間柄で、部活の出し物で作ることになった物を巡ってのやり取りからお話が始まります。
そこで後輩が作っていた小説の中身が問題に上がり、先輩の部長が後輩を問い詰める過程をアニメーションの動画にした作品です。
この作品は、先輩の部長の後輩への言葉によるプレッシャーと映像による効果で作者の伝えたい登場人物の身体表現などをストレートに表現した作品だと思います。
特に、先輩の部長の後輩を問い詰める過程の言葉は、個人的にポイントの高いセリフが並んでいると思いました。
後輩の作った小説の中身は評価が分かれるかもしれませんが、ストーリー的には必要な内容なのだと思いますので、収録時間も三十分以上まるまるあるので中身の濃い作品になっていると思いました。
声も作品に合っていると思いました。
映像でセリフがあってもそれに合わせて口が動くことはないので、そこが気にならなければ見ていられる作品だと思います。
2024年04月12日
この作品は声や態度が違う二人に耳元で喋られる作品です。
これは最高傑作だと思いました。
何が最高傑作かと言えば、最高の組み合わせという意味です。
ギャップのある組み合わせが良いという好例の作品だと思います。
聴き手に対する目的はどっちも同じでテンションは変わらないのに、二人でセリフと声が違うこの作品は、まさにという作品だと思いました。
作りも環境音などなく、声だけで魅せる事が出来る作品は作品の実力がある証拠だと思いました。
一人で二つの役をこなす作品です。
声の共通点を感じないので、声優さんの実力も分かる作品だと思いました。
相手から、お前は女だろ。と言われたりするので、セリフの内容は好みが分かれるかも知れません。
○○から始まるということは聞いたことあると思いますが、この作品は○○から終わると言いたくなる作品です。
いや、○○で終わると言ったほうが良いかもしれませんが、
バニー衣装と猫耳衣装の二人の遊び人に〇供勇者ともいえる主人公が、一説では危険の場所と云われている所で声を掛けられて、仲間を作りたいと考えていた勇者の動機を利用して仲間になるフリをして主人公で遊んでしまおうというお話です。
声からもどんな二人組か判るくらい印象の強いキャラクターなので、声とキャラクターが大丈夫であれば聴いてみていい作品だと思いました。
大人の雰囲気で主人公に覆いかぶさろうとする感じも受ける作品でした。
収録時間や内容は、コンパクトに中身を詰め込んだ作品だと思いました。