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まず表紙絵の美しさに目が惹かれました 上下巻同時発売で2人が見つめ合ってお互いの手が写ってるという構図、ラストまで読んで改めて表紙を見返すと感動で胸がしめつけられました イリヤも最初は幼い身でのハーリドの立場を憐れむだけだったけど一緒の時間を過ごすうちにお互い素の自分で打ち解けあい2人で良い国にしていこうと絆を深めあう この作品はオメガバースの世界観をしっかり持ちつつエロ展開の為の手段にはしていません(この綺麗な絵で展開あっても嬉しかったですが) ドラマチックなストーリーにひたすら引き込まれました 電子限定は書き下ろしの4コマで2人の微笑ましい思い出のひとときです

魅了で操られたジュリアスに対してスカーレットはどうするかなと思ったら予想どおり嬉しそうに拳を叩き込んでました 今まで散々おちょくられてきたストレス溜まってるだろうなーと考えてたので良かった良かった ただ2人が本当にピンチになったときに見せたスカーレットの行動が最高に可愛かった 彼女の魅力をたっぷり味わえる巻になってると思います ジュリアスの策士ぷりも輝いてます ディアナとディオスも兄妹として少し打ち解けられて良かった 新章も楽しみです

悪役令嬢に転生系なのですが体の持ち主がそのまま自分になった人物を見守っているという状態に 転生者エミが悪役令嬢レミリアのガチ推しだった為彼女を幸せにしたいと努力を重ねます その優しい気持ちを受け取って家族愛に飢えてたレミリアが癒され幸せな表情をしている様子にあったかい気持ちになりました 努力空しく断罪イベで傷付いたエミに代わり望まぬ形で自分の体を取り返したレミリアが復讐を誓うのですがレミリアもピナも表情豊かすぎて あれ、今ホラー漫画読んでたっけ…となる事が度々(笑) 原作の方で百合要素がある作品と目にしましたが私には家族愛の絆の印象が強かったです

仕事がどんどん忙しくなるセイイチロウを逃がさんとばかりにますます押しまくりのアレシュ セイイチロウは鈍感系主人公かと思いきや、ちゃんとアレシュの好意に気付いててでも仕事優先だから!と関係先延ばしで逃げようとしたら豪邸購入され強制引っ越し&同棲…同居 セイイチロウとの駆け引きを学び始めたアレシュから逃げられる気がしない(笑) 教会の新キャラも登場し次回も楽しみです

椿井の妨害ですれ違っていた2人 斗真が勇気を出し曾田に会いに行き誤解を解こうとするけど、もう迷惑かけたくないからと離れようとする曾田 何度もキスをして必死に好きだと告白する斗真の姿が切ないです お互いの事を想いすぎて寝不足で目にクマをつくってる2人に心がキュっとします ついに想いが通じ合ってのエッチが激しくて気持ちの強さが表れていて良かったです 今後斗真をどう守っていくのか楽しみです

兄の押し倒されてる現場を偶然目撃しそれがきっかけでここがBLゲームの世界で自分は主人公の弟・央になってると前世と共に自覚します
中身が前世腐女子だった為兄のイチャイチャシーンを近くで見守れたりゲームの世界を満喫しますが気付くと他の攻略者達と色々関わりができて遠くからBLを鑑賞して楽しむ事ができない状況に
この作品の絵も央の性格もめちゃくちゃ好みで読んでて楽しいです
幼馴染の雛ちゃんも可愛くてBL世界だけどファイトという気持ちに笑
お兄ちゃんのイチャイチャはありますが直接表現はないです そういう場面も少な目ですが表情がエチ ストーリーが楽しめるので気になりませんでした
ただもっとイチャシーンがあっても喜びます笑

帝都を訪れたハディス、ジル一行は歓迎されるどころか叔父に攻撃されケガを負い魔力を封じられてしまう
魔力が無くなる前に危機一髪でラーヴェの転移魔法で逃げる事に成功
魔力が戻るまでハディスの隠れ家の1つで潜伏します その間の食糧確保の為畑を作り狩りをしてのんびりスローライフにハディスはイキイキして楽しそうでなによりです(笑)
隠れているのが限界なジルが偵察をかねて竜騎士見習いとして入団しそこでハディスの姉弟の1人に出会います
ラーヴェ以外の竜が色々出てきてジルがはしゃいだり落ち込んだりします かわいい ハディスとも前より自然にイチャつけるようになっているような・・・ニッコリ

理想のチクビに出会う為出張ホストになり探す成実(攻)と泥酔して女性専用ホストの成実を間違って呼んで介抱された怜士(受)
介抱中偶然見えたチクビが理想そのもので付き合って欲しいと告白 怜士は過去の哀しい経験から客とホストとして割り切る仲なら会うという事で2人の交流が続いていきます
最初コメディ感がある作品かと思ったのですがシリアスめです フェチ描写は軽め
好きな人に出会えたらずっと大事にしたい成実と一途に想われたい怜士の切なさもあるストーリーに引き込まれました
成実の一途な誠実さを表す「ある物」の思い出話もすごく良くて 絶対怜士を幸せにするだろうなとキュンが止まらなかったです

描き下ろし(多分)「映画鑑賞リベンジ」後日談で成実の怜士への接し方が恋人向けに変化しててあっま甘で微笑ましいです

電子限定は成実の大切な「ある物」と兄との思い出話 2ページ

物語りの半分は不穏続きで、りつか君の無事をひたすら願いながら聴き進めました オーナーが今まで誰に匿われていたのか口を割らせる為薬を盛られても梓さんに危険が及ばないよう必死で耐え、再会後りつか君の「もう名前呼んでいいんですか」「梓さん…梓さんだ…」のシーンで泣きました 梓さんの包容力のある落ち着いた声を聞いた時りつか君に共感して安心しました 過去作視聴済みでそのシリーズと分かりつつ商品ページの内容を見た限りでは苦手なNTR・BADENDの予感しかなくて購入を躊躇いましたが皆さんのレビューを拝見し購入の決心をしました ハピエンありがとうございます・・・っ
もし続編がある際はオーナーは何故執着してたりつか君を放置したのか、りつか君がいなくなった間の梓さんサイドはどういう感じだったのか、再開後の2人の幸せな様子等を知る事が出来たら嬉しいです

絵が好みだった為購入
主人公愛され系が好きなので内容も満足でした
3人なので難しいですが宗一とはずっと後背なので頼と向かい合ってるシーンも見たかったなーと
機会があればそれぞれ1対1でのシーンで頼が攻め・受けをもっと強めに出してる話しを読んでみたいです
本編には無いのですが3人の番外編エピソードを読むともっと続きを出して欲しいと思うほど気に入ってしまいました

プロローグからの続き
事故から生き残った男のコが大人に成長したあとに時間が進んでいる
飛行機と会話しているシーンがあって科学が発展してる世界観なのでしょうかでも町の描写や雰囲気はのどかな感じで・・・詳細はまだ掴めない
主人公らしき男のコは現在義理の家族がいるようで掃除中にプロローグで見た女のコがお人形として自宅にいるのを発見
人形が持っていたぜんまいを巻いたら目を覚ましてとても良い所で次回になってしまった
原作のゲームにも興味を持ちました

原作は未プレイですがゲームのコラボとして何度か見かけたことがありキャラも可愛くて好みだったので今回漫画を読んでみようと思いました
石炭を美味しそうに食べるシーンがよかった
ほのぼのしたストーリーかと思いきや事故が起きて乗客が巻き込まれ家族の中で生き残ったのが一人だけ・・・?
プロローグがけっこう重ためで驚きました
続きが気になります

今までRシーンはセリフだけだったので5巻目にしてこの作品でRシーンを見られるとは思ってなくて良い意味で予想を裏切られた 今後もあるといいな…
イチャエチしてるカプの隣人が水元だったのが不憫すぎて彼に愛着わいてきた(笑)
主人公の相手になるなら水元が面白･･･嬉しいなと思ってたら籏野という存在が何度かわしてもエンカウントしてくる しかも性格も健気で良いコ
ラストで籏野を知るイケメン新キャラが主人公の前に登場したのだがBLを押し付ける存在になるのだろうか それはそれで何か寂しい気もするが次巻が気になる

キリヲが言い残した「元祖返り」というキーワードが気になった
自分の野望を遂げられず悔しそうにするかと思ったら絶望した自分の表情に喜んでるのが筋金入りな壊れっぷりでいっそ清々しかったキリヲ
この事件がバトラパーティーの前夜祭だった事に驚いた
本祭では色んな悪魔たちの家族が登場したり楽しい雰囲気で無事終了
アメリの父親が愉快な親バカっぷりで面白かった ショックを受けるとメガネが飛び散る(笑)
後半は入間・アズ・クララがアイドルになって 3人とも可愛かった

理事長不在のタイミングでバトラパーティーにまぎれ学校を壊す計画に加担しているキリヲ
生徒を大勢巻き込む危険な行為を葛藤無く楽しそうに準備する姿が怖い
今まで入間の周りにいる悪魔たちが良い悪魔ばかりで忘れていたが一番無害そうだったキリヲがとんでもなく悪魔らしい悪魔でゾワッとした
そんなキリヲを前にして入間は生まれてから修羅場を多く経験し絶望し慣れているいわば絶望させたいキリヲの天敵というのがテンション上がった
花火を成功させると同時にキリヲの野望を挫いたシーンは爽快だった

新しい事に挑戦してみたいとルーキーハントをかわしつつ入りたい師団(バトラ)を探す入間・アズ・クララ
悪魔らしいバトラが色々あるなか入間は魔力が弱くてもハイランク悪魔と競えるような魔具を作りたいという先輩キリヲに共感し魔具研究バトラに入団決定
使い魔と交流する授業では屈辱にキレそうな鳥カルエゴとフリスビーしたり追いかけっこしたりがシュールで笑った
後半のバトラパーティーでは無害で良い悪魔そうなキリヲが不穏なやりとりをとある悪魔としていて次巻が気になる

ランク発表でみんなそれぞれバッヂを引いていく中入間だけ指輪
その指輪は悪食の指輪と言われていて空腹になると周りの悪魔を襲って魔力を食べてしまう悪魔付き
注目されたくない思いに反して目立ちまくる入間は授業で魔界に存在しない桜の樹を出現させ生徒会長のアメリに人間の疑いをもたれるがアメリの家に代々伝わる禁書(漫画)のおかげで人間バレは一旦保留になった
今まで無欲だった入間が色んな悪魔と出会い自分の欲を持ち頑張る姿はとても楽しそうで応援したくなる

両親にお金と引き換えに悪魔に身売りされた不憫少年入間
引き取り先の悪魔サリバンは孫が欲しかったと言いあっまあまに甘やかす
人間界にいた時よりしっかり生活できている(笑)本当の悪魔はどっちだろうか
人間とバレないようにしたいのに次々危機に直面し今まで培ってきたサバイバル能力でもって悪魔たちから注目される存在になっていくのがとても愉快
優等生悪魔にジャーマンスープレックスかまして配下ゲットしたりスパルタ教師をファンシーな使い魔にしたり笑いどころいっぱいだった

異世界転生の悪役令嬢モノ
前世の主人公は男運が無く可哀想な最後で今世では逆に男を弄ぶ悪女に転生
しかも息子ルカがいる でも親子関係は冷え切っていたようで主人公は愛情もって接するよう心掛ける 主人公と行動を共にするルカは小さな相棒のようで微笑ましい
教師として面倒を見る事になった生徒達は癖が強いコしかいないけど圧倒的な魔力で次々打ち負かしていく様はとても爽快だった
お仕置きもそれぞれにしっかりダメージのある方法を行使するのが気の毒だけど笑った

表紙を見てウサギがマスコットな漫画がめずらしくて目を惹いた
主人公は政略結婚で嫁いできて離宮に閉じ込められている状態
だけどこっそり抜け出して下町の食堂で給仕として働く顔も持つ
夫の陛下とあまり関わりがない毎日だけど夜になるとウサギの「うーちゃん」がひょっこり現れて寂しい主人公の癒しの存在に
実は陛下にももう一つの顔があり主人公はそうと知らず接している
陛下は無関心から主人公を放置しているわけじゃなさそうで2人が今後どうなっていくのか気になった