はこしとまる愛さんのレビュー一覧

オリジナルのつるぺたもので、◯-2のきしもとちぐさちゃんシリーズとなります。続編ですが、この作品単体でも楽しめます。

今回はエピソードが2話収録されていますが、どちらもかわいそう系の屈辱えっちが楽しめます。しかも全ページ屈辱ではなく、儚くも緩和的な描写がされていることにより、屈辱部分が際立つ良い構成になっています。

もちろん、つるぺたの魅力もうまく描画されています。
ツルペタの躰だけでなく、えっち時の拒絶と快楽の表情が非常にソソります。更に、2話目にビッチなゲストが登場しその対比も楽しめて良かったです。

企画型の音声作品に琥珀の羽さんが出演し、29分程特殊性癖に刺さる音声を聴かせてくれます。

今回の作品では二つの大きな魅力が味わえます。
一つは、作品の企画としての魅力です。
浣腸ラジオということで、今迄の作品のお便り紹介(この作品の場合DLSITEのレビューから抜粋)をコメントを付けて話してくれるので、ファンとの一体感を味わえます。こういうのがある場合、一般のラジオ同様に購入&投稿者が増えるのではないでしょうか。
(ただ、好評かどうかの結論はすぐにではなくジワジワと出てくるのではないでしょうか)
そしてもう一つは、本人が魅力です。
普段はナレーションなどもしている方という事で、元気で明るいお姉さん声の非常に聴き取り易い素敵な声です。流しっぱで聴くのにも最適です。
そんな女性が、脱糞等で変化する状態が非常に素晴らしいです。
我慢時の苦悶自体の声はもちろんの事、少々ある普段とは違うエロ声もオカズとして性的に大きな刺激を与えてくれて良かったです。

おしっこ系で有名な「おぐ」さんの作品です。
紙媒体での同人誌は何冊か出しているもののDLsiteでは成人コミックの単行本と単話のみなので、電子媒体でしかも先日の夏コミの最新作を読めるのは嬉しい限りです。

そして肝心の中身ですが、とても良いです。
保健医と少女2人が登場人物であり、ムサい竿役の汚れた欲望が無いので、純粋に可愛いつるぺたヒロイン同士の泌尿器での変態行為を楽しめるのが素晴らしいです。
更に、表紙では予想がつかないハードな行為も素晴らしいです。
泌尿器がメインであり大スカはありませんが、それでいてオカズとしても大満足できるぐらいコアな内容がとても良いです。しかも、それらを行うのがつるぺたヒロイン同士というのも大満足でした。

小山内にいさんが描く、シリーズもののオリジナルつるぺた作品です。
物語は前話からの続きとなります。直接的なレズ展開をオカズ目的で見るのであればこの話からでも大丈夫ですが、惹かれる展開がとても良いので第一話から見る事をオススメします。

今回は仁奈が、ご主人様として、女の悦びを教える伝道師として、そして狂言回し役というか主軸として、もの凄くうまく描かれていて良いです。
そして今回のエロ部分は、自慰からは離れていますが誰もが大満足する内容になっています。女の快楽を教え込まれ快感によがり虜になるヒロインの姿は非常にソソるものがあります。

あと、前話に引き続きオマケがついており、今回はオナニー音声が付属され、それもとても良かったです。

某有名作品の二次創作でスカトロものとなります。
物語は、とある女子4名がふと気づくと、各々の能力を封じ込まれアブノーマルが日常となる世界に入り込む所から始まります。元々変態的であった一人は正常な意識はあったものの他3名の異常行為に次第と・・・という感じで物語は進んでいきます。

ブツについては全てにきつめのモザイクがかかっているのであまり不快には感じないと思いますが、今回のアブノーマルと言える部分は「排泄」よりも「モグモグ」が主体なので、耐性が無い人には注意が必要かもしれません。

逆に言うと変態的な内容はマニアにとって素晴らしくもあり、本当の意味でアブノーマルといえるかなり飛びぬけたものであって良かったです。

タイトルからは予想できませんが、某国民的RPGゲームの二次創作となります。
説明文にあるように、(とある出来事によって)大人の存在しない町なので、成人向け作品となるとおのずとして「イン○オ」ものになりますが、良い意味で背徳感が無く開けっ広げで明るい内容のものとなっています。

そして、何といってもヒロインの描写がとても良いです。
表紙にも描かれているように、ツリ目で勝気な顔とツルペタな見た目が何より良いです。そんなヒロインが、町でのリーダーとして年下に実践の性教育する姿ももちろん良いのですが、幼馴染とアナルエッチするために排泄をし、それが病みつきになっていく描写はスカマニアにとっても非常にソソるものであり良かったです。

昔オリジナルをプレイし更に某卵版ももってますが、クロニクルズ版がどうか気になったので購入しました。

プレイした感想ですが、戦闘一つとっても全然違います。
半キャラずらしのテクは変わっていませんが、2Dキャラが3Dキャラになった事とスピードが全く違うので、特にボスなどは慣れるまで多少苦労しました。
一方、音楽はクオリティが更に高くなっています。神曲だらけのBGMがアレンジというか音源が良くなって、更に素晴らしいものになっていて言う事なしです。

よって、オリジナルをプレイしても絶対買いの良作でオススメです。

長く続くイースシリーズの1作で、ナンバリングは6になります。
DLsiteで購入する際に「4や5は発売されていないの?」と思う人もいると思いますが、発売されているオリジンと1-3そしてこの作品以外は全てコンシューマのみなので安心して購入して大丈夫です。

本作ですが、まず何といってもBGMが秀逸です。
falcomといえばの、いつも満足できる音楽の良さは今回も文句なしでありとても良いです。これだけでも購入する価値があります。
もちろん、グラフィックもストーリーも言う事なしです。大元の発売がすでに20年以上前になりますが、良い感じの味わいがあり素晴らしいです。

他の方も触れているように、少し遠方に飛ぶダッシュジャンプ(ダッシュ斬り+ジャンプ)は割とクセがあるので慣れるまで多少時間がかかりましたが、それ以外は爽快であり良かったです。

ナンバリングでの表記はありませんが、長く続くイースシリーズの3作目の自社リメイク作品となります。
ロマンシアやソーサリアンみたいにオリジナルはサイドビューでしたが、リメイクによって3Dのトップビューとシステム一新しているのでオリジナルをプレイ済みでも楽しめると思います。
私個人としても3まではオリジナルをプレイしていますが、新鮮な感覚で楽しめて良かったです。

あと、アクション要素が強くなっていますが、ちゃんと難易度設定もあるので投げ出すことがないのも良い点だと思います。

蜜姫モカさんが描くレズスカものです。

この作品はアンソロジーからの単話カットとなります。
単話の大きな魅力としては「不要部分が無い」という事です。好きな作者さんの好きな物語だけ楽しめるのは、意外と重要だったりします。特に複数作家のアンソロだと苦手な作品もあるので、こういうカットは嬉しいものです。

そして本編ですが、「おむつ」「おもらし」「しつけ」等と王道のスカトロ内容の嗜好を満足させるもので非常に良いです。しかも、男性は一切登場しないので、綺麗なレズと汚いスカという対比の組み合わせが非常にソソるものであって良かったです。