レビュアーランキング:
-
(役に立った数:108件)
投稿数ランキング:
-
(総レビュー数:402件)
2024年04月07日
カラーの一枚絵にテキストが載る形式。
彼女との仲も順調に見えた男、ボクの前に、ボクの母親が立ちふさがる。
その母親はボクを性的に誘惑し、ボクと彼女との仲を裂こうとする。
そこをボクの独白という形で体験していく話。
ヒロインは母親なのだが、言葉を濁さずに言うと、ブスなのだ。
可愛いでもなく、お綺麗でもない。
ただ一点、男への特攻がある。オッパイが大きくてスケベなのだ。
主人公であるボクは、結婚も視野に入れた彼女か、
ある一時の性欲を満足させてくれる母親かの選択を迫られる。
その問いは読者にも問うてくる。
「美醜よりも性欲が優位か否か」
「オッパイ。好きなんでしょ?」と聞かれて「そうだ」と答えたくなる。
巨乳好きの紳士に問いかけてくる。
分かりやすくスケベなイラストでモンモンというでもなく、
異質な作風として、読者の心にさざ波が立つのではないか。
たまに味わいたくなる不思議な魅力がある。
レビュアーが選んだジャンル
2024年04月06日
カラーのマンガ形式。
ちょっと内気な青年ミツキくんが、ふとしたキッカケでお母さんのカラダの魅力に気づく。
そして、そのことばかりに憑りつかれ、湧き上がる性欲を我慢できず性器を取り出す。
一方のお母さんも息子が可愛い。
母と子の愛情が肉体関係まで発展するのは明らかに常軌を逸しているが、
ミツキくんが自身に向ける好意をムゲにできない。
ミツキくんは、性器を出し、無造作に母のカラダに手を伸ばしていく。
目も口も大きく開き、理知的ではない。
無知で純粋であるがゆえに、自身の中に湧き上がる性欲に駆られて抑えてられないようにも見える。
お母さんは困惑しつつもすべてを受け入れていく。
大テーマである近親相姦に対して、人物の葛藤は弱く、
インモラルや背徳的といった後ろめたさは感じずらい。
だが、純粋な母子愛は見える。
レビュアーが選んだジャンル
2024年04月06日
モノクロマンガ形式。
シリーズもののようだが、本作だけでも楽しめるハズ。
母と息子がカラダを重ねることが常態化しており、
ちょっとした遊びのような要素も取り入れだす、おはなし。
目隠しをして「海に来ていると想像してご覧」といったものや、
父も含めた家族旅行中に、父の目を盗んで、セックスにふけるといった具合。
楽しんでいる。
性行為そのものでもあるし、何も知らない父に見つかるかも知れないというスリル、
そして、近親相姦という禁忌行為をしている自分たちの状況を楽しんでいる。
このジャンルの王道中の王道と言いたい。
だが、この王道は作品として少ない、貴重な作品だ。
イラストはどこか写実的で、母親のカラダは厚く、肉肉しい。
どこかにいる女性といった印象。だからこそイイ。
息子も性格や言動が素直で、存在が邪魔しない。
おかげで読者は、母親や物語そのものに魅かれていくことになる。
丁寧で雑味が無い。
この手の同行の士は見ておいて損しないだろう。
2024年04月06日
カラーの一枚絵にテキストが載る形式。
テキストも簡潔で、物語全体のテンポもイイ。
主人公は男子学生である、あなた。
可愛い幼馴染のタマキちゃんが気になっている。
イラストはほぼ読者視点であり、
タマキちゃんは、読者であるあなたに語り掛けるし、優しく微笑みかけてくれる。
この優しさを独り占めした感覚すら持つ。
ただ、一言添えるならば、この作品は優しくない。
あなたはタマキちゃんから事実を押し付けられる。
物語の結果として、タマキちゃんの豊かなカラダを堪能することにはなる。
スケベな空気も味わえる。
ただ代償が大きい。
読者の方には、冒頭から話にのめり込んでいただきたい。
極論、タマキちゃんを好きになって欲しい。
そうすれば、得られる体験の衝撃は大きいハズ。
レビュアーが選んだジャンル
2024年04月06日
モノクロマンガ形式。
オムニバスで各話にヒロインがいる。
目が小動物のようにクリクリしている。
ただじっと相手を見つめ、笑う。
その笑みに、相手に良く見られよう、可愛く見られようという、
ヨコシマさが見えない。
だからこそ、純粋に自身の感情で微笑んでいる。
このヒロインの純粋さこそ、求める者にとってはタマラナイ好物なのだろう。
その純粋なものの隣に性器を持っていく。このヨコシマさ。
性的なものを、その下品さを隠して、純粋さにぶつける。
ここにこそ、読者の求めるものがあり、ゲスな欲望が表れている。
純粋なものが壊れないように大事にするが、
下品をぶつけたいというゲスな感情が刺激される。
読者の内に湧き上がる欲望を本作は上手に昇華してくれている。
81% 購入されました
2024年04月06日
モノクロマンガ形式。
冒頭に少しカラーあり。
オムニバスで各話にヒロインがいる。
学生服を着た若者の青春物語。
男女がわずかにカラダが触れる。
何かを期待し、男は顔を紅潮させる。
ヒロインたちは目をたわめ、口角を上げて、男たちを見つめる。
イヤラシイ空気感が読者にも伝わる良い表情である。
多くのはなしは女性上位で、男はやさしく誘導される。
ヒロインは胸が大きく、常に優しく微笑んでいる。
そして、カラダを男に添わせる。
甘い。甘くて男の理想郷のような世界が広がっている。
イヤにならないあざとさ、カワイイあざとさのヒロインたち。
それが良いのだ。
そこに耽溺したい紳士諸君よ、来たれ。
レビュアーが選んだジャンル
2024年04月05日
2024年04月05日
モノクロマンガ形式。
登場人物に元ネタや前日譚があるように物語が進行していくが、
知らない者としてレビューしたい。
ヒロインのカナタちゃんが彼氏?である男とカラダを重ねていく、
その絡みをネットリと見ていくことになる。
何よりもイラストそのものの上手さである。
男女のカラダは言うに及ばず。
衣服やベッドのシワまで書き込まれている。
カナタちゃんの裸エプロンに、男が脇から手を差し入れる、といった表現まである。
仄かに明るい部屋の中で、ハダカでカラダを重ねていくことの、艶めかしさが見事。
ベースはアニメ調なのだが、写実的に見える。
カラダが複雑に絡み合うが、それぞれどのような体勢かが分かりやすい。
カラダを絡めあう男女のイラストとしては、知る限り最高峰と言いたい。
ただ、登場人物が自身の世界に浸っているためか、セリフ回しにあざとさやクセを感じてしまうのが惜しい。
レビュアーが選んだジャンル
2024年04月05日
カラーのマンガ形式。
メイドのご主人になって、スケベなご奉仕を受けよう。
この語句にグッと来た方は間違いない。今すぐ購入かごへ。
メイドさんは白肌もいるし、褐色肌もいる。
オッパイは顔が埋まるほど大きいし、
お尻まわりはこれでもかと大きい。多少ひっぱたいても大丈夫なくらい厚い。
メイド服を脱がないのも分かってくれてる!
胸元をちょっとズラす。スカートをたくし上げる。そのフェチさ。
魚眼レンズのように、局部を中心に大写し。
下品な絵柄に、下品な擬音が鳴り響く。
タイトルを見て、サンプルを見て、
読者が期待するものは裏切りません。安心してください。
2024年04月05日