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素直に面白かったと言える作品。
酒場経営を軌道に乗せつつ、姉との関係が深まっていく。
プレー時間は全エンディングコンプで10時間くらいだった。

ストーリー性も抜群で、戦災孤児という苦労人の姉弟が自分たちの定住できる場所をやっと見つけるというバックボーンがあるだけに、余計に2人の行為に感情移入できた。

その一方で、性欲に目覚めた姉がどんどん堕ちていくということもできる。
純愛よりもむしろ、性欲が花開いて、複数からや露出までそちらのイベントの方が多め。

何をすればいいのかは、ヒントが出てるので、攻略サイトなしでもクリアできると思う。

一応、自分なりの攻略簡易メモとして、

・木曜日の仕入れは多めにしたほうが混雑する金曜日の欠品を防ぎやすい

・イベントものを起こす場合
掲示板にイベント告知する(休日しかできないのでそれを逃すと1週間待たないといけないので注意)、それとおさわりOKを同時に掲出する。

・借金は10万以上して、返済のボタンで勧めないと何も起こらない。

な感じかな。
序盤のイベント密度が濃くて満足、お金の心配がなくなった中盤からは作業にはなるけど、どのイベントもテキストがしっかりしてて楽しかった。

立ち絵も髪型が細かく変わったり、姉のバックショットが可愛かったり満足。
コスパともにオススメな作品。

まずは、作ってくれた作者さんに感謝しかない。

本体からDLCを組み込むことで、日常パートの妹へのセクハラができることが増えてるそのリアクションがまた、どれもいい!
下着・裸を見せてもらうコマンドが、まさかあんな感じで変貌を遂げているとは!って、驚きとともに滾るのではないかと思う。

冒険パートは温泉破壊のその後。
また新たな日常パートが始まり、どう着地するのか見入った。
仲間ともそうなるかと。

あとは、夢パートの追加が多かったので、性欲を最大まで貯める効率的な方法を考えたり、そこもちょっと楽しかった。

あらためて1からプレーしたけど、プレー時間は約1日くらいの時間遊んだと思う。
初めて遊ぶのであれば1からなら1週間くらいは遊べる大ボリュームだと思う。

また、遊びきった後のフレーバーテキストが良い感じ。
そうなったんだといい読後感もあった。

絵柄や、ゲームシステムなど、惹かれるものがあった方は買って悔いなしというか、思っている以上の満足感を得られるのではないかと思う。

監禁場所からの脱出を試みるゲーム。
選択肢などは少ないけど、シナリオ自体はひねりが効いてて、短時間でもちゃんと刺さる部分ありな楽しさだった。
謎解きは選択肢を選ぶだけなのでそんなに難しいものではないと思うし、ちゃんとヒントコーナーもあるので、20分くらいあれば全エンド到達できると思う。

メンヘラちゃんは、まじでメンヘラで結構怖い。
可愛い絵柄と怖い絵柄どちらもいける作者さんがすごいなと。

いきなりガツンとくるような音から入ってくる楽曲。
ピアノのみの構成で、スローめ、もしくはミドルテンポといったところだろうか。

曲調は低音の鍵盤を叩いているからか暗めに彩られている印象がする。
ドの音が多いかも。
ときに高い音を混ぜているから緩急がついてて、シンプルではあっても単調さは感じなかったかなって思う。

センチメンタリズム漂う、落ち着いたスローなナンバー。
ピアノの旋律が主体で、約5分と長め。

音が単音になったり、重ねてみたり、弱く打ってみたり、強く打ってみたり。
不規則で単調という感じはせず、何がしかのテーマを感じるよう。

心を沈めたい時とか、ウイスキーグラスを片手に聴いてると雰囲気出そうな印象の曲だった。

お手軽な牧場経営と女の子たちとエッチして仲良くなりながらハーレムを作る。
とくに攻略サイトとか見ずにノーマルで遊んだけど、エンディングまで大体6時間くらいでたどり着けた。

女の子たちとも最初からエッチなことができて、そこから関係を作っていくサクッとライトに楽しめる感じだろうか。

関係値が進んだり、家を増築したりするとイベントが進んでいく感じ。
牧場経営パートはある程度進むとやることが限られてくるので、繰り返しのルーティンになってちょっと単調だったかな。

すでにおトイレに入ってて、ある程度、高まっているところから始まる。
「ムラムラしちゃう日かも」と積極的な感じで進んでいく。

インターバルを挟んで、一挙挿入。
音だけでも、ナカでグリグリと動いている感じがして、それにあわせて律動する小机永遠さんの想像も捗った。

声が遠くなる瞬間は体をのけぞらせてふけってそうな気がした。

お風呂場だけに独特の反響音が臨場感を感じる。
準備してくれていたのか、ある程度濡れているところからなので、結構サクッと導入していく感じ。

極太さがしっかり感じられるような、結構パワーのすごい音がしていて、激しく蠢いている感じがする。
どんな腰つきで小机永遠さんが使用しているのか、想像が膨らんでいくようだった。

とにかくお2人が楽しそう!
購入だからこそ、遠慮ないあれな単語とかが飛び出ても地上波ならバキューン音がしそうな話も繰り出されてて、思わず笑っちゃう。
1.5時間ほどのボリュームで聴き応えもばっちり。

話のなかでゲーム、アニメ、映画の作品とか幅広くいろいろ遊んだり見たりしてるのが感じられて、お2人の人となりというかオタクとなりが感じられて、なんかのラジオ番組を聴いている気分で楽しかった。

おちちをマイクに挟んでくれるとかサービス良すぎて妄想が捗る、捗る。
収録マイクになりたい人生だった。

小机永遠さんのシチュエーション演技ではなく、実録ふうな音声。
プライベートを垣間見ているような気分で楽しめる。

電気マッサージ機械音が臨場感があるかな。
途中から動かしていて、音で動きを想像が掻き立てられた。

ディルドとの違いもレビューしてたり、水音がどんどん大きくなっていく感じも。
オホ声とか蕩けるお声とか、バリエーションはある方かなって。

生理現象で起立してしまったもの。
その相談を無垢な感じで対応してくれるナースさん。

奥までくわえてくれるときに、漏らす小机永遠さんから漏れるお声がめちゃ色っぽく感じた。

どんどん要求がエスカレートするけど、受け入れてくれるとか天使か。
入院したら、こんなナースさんに面倒見てもらいたいかも。

ナースさんも気持ち良くなってくれるし、意外とハッピーな感じ。

冒頭、斬りつけてくるような音から始まって、疾走感を感じる。
歌詞にリズムがあって意味はうまくとれないけど、雰囲気が良いのでは。

イメージ的にはマ◯ーというゲームの、サイケデリックな敵との戦闘のときに流れているようなのかも。

次から次へ音が重なって、それが収束されて泡のようにクツクツしていき煮詰まっていくような気分で聴いてた。