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女のカラダってすげぇ…甘イキが、止まらない…!!
昨日まで男だった彼の、性なる探究心は際限を知らずどんどんエスカレートしていく―!?
エロ過ぎる性転換ストーリー!!
「まさか、俺がなあ……」
鏡に映る俺――女の子は、深く溜息を吐いていた。
性転換病、百万人に一人が感染するという病によって、
俺は男から女へと変わってしまった。
男に戻ることは二度とない。
しばらくの入院の後に我が家へ帰ってきたところ、声を掛けられた。
「お兄……ちゃん?」
声が聞こえた方へ向くと、見慣れた奴が立っていた。
不思議そうな表情をこちらに向けている。
……無理もない。
「……おう、剛か」
そいつは近所に住む山吹剛という、昔から世話をしていた奴だ。
元の姿とはかけ離れているが、俺が性転換病に罹ったことは知らされていたのだろう。
「心配してくれてありがとうな。こうなっちまったけど身体には異常ないし大丈夫だ。……これからもよろしくな」
「う、うん。分かったよお兄ちゃん」
ぎこちないながらもそう返事してくれた剛。
俺はこれからも変わらず世話してやろう。
――そう思っていた。
でも、ある日、
性を知らなかった弟的な存在が、
本能を剥き出しにビンカンな場所ばかりを責め立ててきて―ー!!
待って…。俺、中に出されたらダメなカラダになっちゃってるから…!!
(C)どろっぷす!/アパタイト