攫ノ雌 総集編 ～禁忌の妄執、恥辱の果て～

――南志見町には、六不思議がある。

教師からの一言により、その六不思議を取材することになった新聞部部員の高瀬竜児。
新聞部の部員は６人。くじ引きで１人１つの不思議を担当することに。

だが、それは開いてはいけない、禁忌だった――。

「あはっ、あっ、あっ、あっ、しゅごいっ……んふふふふふっ、くっついたぁあ……っ！」
「離してくださいぃいっ！！出ちゃいますぅうぅっ！！」
「おっ、奥はダメだっ、その奥はぁあ……っ！！」

取材を重ねるごとに露わになる、不思議の正体と部員たちの痴態。
そして６つの不思議が揃った時、7つ目の不思議が彼らの前に現れて――。

「おいっ…お、ぃ、これっ…とって、くれっ…くそっ、は、剥がして…」
「ダメだよ先生、よく見せて」
「ひ、ぐっ…あぐっ…、そ、そごっ…はぁあ…だめっ、ぐっ、ぐぅうぅぅっ…！」

狂気と恥辱に彩られたオカルトエロホラー、総集編！

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攫ノ雌
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