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「目眩く侮愛の宴」 へのレビュー
2011年08月22日 NNN さん
このレビューは参考になった x 4人
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いや、小山内千佳という稀代のエロキャラに敬意を表し、「キング」というより「クイーン」が正解か。 俺が今までやったNTRゲーの中では文句なしに頂点である。期待と尋常を遥かに超えてエロかった。 好事家の皆さんはご承知のとおり、NTRとは物語によって形を変え、その嗜好が一様ではない。このゲームは、NTRの中でも「和姦裏切りNTR」に属する。つまりヒロインが夫を愛しながらもセックスにおいては完全に裏切り、愛をエロの起爆剤とする物語である。この領域において西崎秒弥を超える才能は日本にいないだろう。 西崎秒弥は、「いい女が堕ちる」ということがいかにエロいかをよく知っている。いい女をいい女たらしめるのは男に対する愛である。そしてそれは常にチ○ポに対する愛とのせめぎあいである。 序盤の旦那とのぬるいセックスから、エロパワーを溜めて溜めての初浮気セックスのエロさよ。御苑生メイの、愛セックスと、獣と化したエロセックスの使い分けという最高のエロ演技によって、このシーンは感動的なほどエロい。繰り広げられるのは、人間の感性を超えているとしか思えない全力セックスである。ここまで全力でセックスできれば「死ぬほどの幸せ」を感じてもやむをえまい。 小山内千佳にもっと幸せになってほしくて彼女の浮気セックスを見届ける俺は、完全に夫と同じ気持ちである。エロすぎて感動すら覚えたわ。
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