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感想を書いていたと思っていたら違ったのでこれは書かねばと。
えー、わたくし大の寝取らせ作品好きなのですが、寝取られと比べると寝取らせは数が圧倒的に少ないんですよね。
中には作者が寝取られと寝取らせの区別ができていないのもあって、なかなかよい作品に巡り会えないなと思っていたところにこの作品が。

個人的に寝取らせ作品としては1･2を争うほどのでデキですね。
絵柄が好みというのもありますが、寝取らせ好きのツボをこれでもかとついてくるのが!
別の男に抱かれてよがりくるう妻の痴態はさることながら、一物をくらべて夫に対し露骨に蔑みの視線と言葉をかけ、一人でしごいてねとお預けをするあたりだけ見れば寝取られなのですが、いや実際に本心でもあるのでしょうが、それと同時に夫への確かな愛情もシッカリと見えるのがたまらない。

やはり寝取らせには夫(彼氏)と間男との比較や、度重なる寝取らせで身につけた妙技で男を秒殺する描写がなければならんのです。

妻の浮気相手への好意や体の相性を考えれば夫と別れそうなものですが、夫との子どもが欲しいから気持ちよくないのに致すというのが、この作品が寝取られではなく寝取らせのあかしだなと。

しかしもう8年前とは。
この妻をさらに別の男に抱かせるのも非常に見てみたいのですが、まあ。

寝取らせが好きな方は是非買いましょう。