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「日本人傭兵の危険でおかしい戦場暮らし 戦地に蔓延る戦慄の修羅場編」 へのレビュー
2024年02月07日 最○野郎 さん
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元日本人傭兵、高部正樹氏の現役時代の実体験を基に、 親しみやすい絵柄で漫画化したコミックエッセイ、 「日本人傭兵の危険でおかしい戦場暮らし」その第二弾です! 傭兵達は、戦場に何を求めるのでしょうか。 その答えがこの本には詰まっていると思います。 傭兵の戦いぶりや日常生活に対して、 軍オタ的に興味がある方にはもちろん、 海外の発展途上国や紛争地域にボランティアに行きたいと考えている若者にもおススメの一冊です。 このシリーズは、 今現在3冊まで出版されているのですが、 個人的にはこの2冊目、「戦地に蔓延る戦慄の修羅場編」が、傭兵モノとしては一番好きです。 その中でも特に印象的だったエピソードは、以下の三つです。 第十六の戦闘 現地に残された元帝国兵との出会い 先人の知恵編 →ジャングル戦の先輩としての知恵が凄いと感じました。 第十七の戦闘 現地に残された元帝国兵との出会い 消えぬ大和魂編 →戦後も海外に残った旧日本軍兵士の生き様に胸が熱くなりました。 第二十の戦闘 人気の銃はこれ! 旧ソ連製自動小銃AK-47 →様々な創作作品に登場するAK-47とそのバリエーション。名銃と名高い、その実際の使い勝手は……?
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