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「超昂閃忍ハルカ 心の巻」 へのレビュー
2012年08月01日 お尻叩き虫 さん
このレビューは参考になった x 3人
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二次元ドリームコミックス版『超昂閃忍ハルカ』の第2巻。完結編です。 1巻は細かい改変を加えつつも、大筋では原作のストーリーをなぞる形でしたが、2巻ではマンガオリジナル色が強くなります。 一応、ノロイとの決着はつきますが、一部ノロイ党メンバーとの対決はお預け。駆け足な感は否めませんが、割と綺麗にまとめた感じです。 原作ものなので好き嫌いは出るでしょうが、個人的には漫画家・編集者の大胆さや技量を評価したい出来でした。 …とはいうものの、正直なところ「あともう1巻出してほしい!」という気持ちはありますが、どうにかならないものでしょうかね。 ▼今回のみどころ 1巻のラストで外法印の力に飲み込まれそうになっていたナリカですが、2巻では思わぬ(?)活躍を見せてくれます。暴走する悪の力と、元の正義の心がまざりあったダークヒーローっぽいキャラにちょっと感動しました。 「ノロイ党の奴らなんかひとり残らずぶっとばしてやるんだから」と言って、女怪忍に容赦のない暴力を振るい、命乞いする相手を壊れるまでレイプする姿はカッコイイ! 原作にはカケラもない設定ですが(笑)。 そうそう。 原作好きな人は、ラオ将軍のスバル豚調教が入っているかどうか気になっているかもしれません(笑)。 今回、ラオ将軍自体は出てきますが、残念ながらスバルを豚にすることはありません。が、スバルが屈辱的な調教を受ける点は変わっていませんので、ご安心を。
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