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「ヒロインピンチVol.10」 へのレビュー

記念すべき10巻目

2015年04月09日   お尻叩き虫 さん

このレビューは参考になった x 3人

『対魔忍アサギ3』はついに最終回。前回、宿敵である朧に一太刀浴びせた倒したアサギですが、朧の部下である馬頭たちの復讐レイプの餌食になっていまいます。最終回はちょっと駆け足気味でしたが、密度の高い良い作品でした。原作のゲームもまたやってみたくなりました。

しーあーる氏の『魔法少女フロイライン・ユミ』は、個人的に今回の白眉。魔法少女との死闘により、魔力を使い果たした悪の女幹部が、魔法少女に犯されてしまうお話。敵にも自分にもふたなり化の魔法をかけてしまう淫乱爆乳魔法少女、彼女に犯されて泣き叫ぶ女幹部ともに、いい味出しています。

連載の『黒獣 ~気高き聖女は白濁に染まる~ THE COMIC』は相変わらずの手堅いエロさ。今後にも期待です。

読み切りの『敗北! 灼熱戦士ヒートレディ!』はネームに勢いがあっていいです。
ヒロイン拘束用の触手の描き方や、溶かされるヒロインスーツ、尻肉の柔らかそうな描き方にフェティッシュなこだわりを感じるのも良いところ。

『超昂天使エスカレイヤー THE COMIC』は物語中盤戦に突入といったところでしょうか。原作でもハードにエスカレイヤーを犯していたダイラスト幹部イガロが登場。これまでのコミカルなエッチとは少し違った、レイプらしいレイプが行われます。
今回のラストシーンでは、エスカレイヤーのライバルであるあの子の姿もちらっと見えて、次回への期待が高まります。

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