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いや～もう本当にこのサークルさんの寝取られは竿役が憎たらしくて本当に凄く良いですよね。

愛する妻が他の男に快楽を教え込まされるシーンは、今まで彼女が培ってきた常識という名の鎧を一枚ずつ剥がしていくかのようなねちっこさで、やられちゃうシーンは歯ぎしりしそうなほどの悔しさと興奮を与えてくれます。
隠語を朦朧とした意識で快感をむさぼりながら呟いてイキまくるところが超エッチ。最高。

また今作では過去作には無い要素も加味されており、同サークルの同じ題材の作品でありながら新鮮な気持ちでシナリオを読み進めることが出来ました。

序盤のサブキャラはお笑い要素の一つかと思いきや、複数の糸が絡み合って一本の糸につながって収束していくのはTRUE ENDにふさわしい爽快感も与えてくれて読後感も非常にすっきりしており大満足!といった内容でした。