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「哀しみの時計少女《催淫音声》」 へのレビュー
2016年08月11日 羊歯胞子 さん
このレビューは参考になった x 4人
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セルフ無し、動作指示無し。 相変わらず導入が凝っています。「いかにも」な誘導(決してそういった誘導が悪い訳ではありませんが)を排し、物語を聞いているうちに自然と落とされる、という感じです。テクニカルというか、催眠の技法について常にチャレンジをしていて、更にそれが作品として成立している辺りに作者さんの力量を感じます。 エロパートはひたすら寸止め。限界まで、というか限界を超える寸止めに挑戦するという内容です。 絶頂寸前で固定されるという感覚は個人的には非常に新鮮というか、今までに無い不思議な感覚でした。 前作「イき人形」と比較すれば多少マイルドなので(それでもキツいですが)、前作がキツすぎたという方にもおすすめできるかと。
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