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「MATERIAL DOLL IN TO THE DEEP」 へのレビュー
2014年08月02日 アドノア党員 さん
このレビューは参考になった x 14人
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最近のKUKURIさんの作品にしては珍しく、今作では物語要素は抑えめ。とにかく女性化する際の快楽・幸福感を味わうことに特化した作りの音声です。 まず聴き手は「マテリアルドール」と呼ばれる女性型の人形と感覚、そして心をリンクさせることになるのですが、 催眠導入からの深化、そしてリンクに至るまでの暗示はこれまでになく丁寧かつ強力なので、TS催眠に慣れていない方でも安心して聴き入ることができるでしょう。 リンクを終えた後は3つのレッスンパートでエロエロな目に逢うのですが、Lesson1では軽い露出プレイからのドライ絶頂、Lesson2では全身をまさぐってオナニー、Lesson3ではふたなりの女性に凌辱され、追加音声で男性二人も加わり4P…と段階を経るごとにに内容が過激になっていきます。 この3パートは順次聴いていく作りになっていますので、連続での利用はややオススメしません。(構造的には可能ですが) 前二つのレッスンは時間にして約20分、ゆっくりじっくりと女性の身体になれた喜びを心に刻んだ後に、40分弱に及ぶ最後のパートで徹底的に凌辱され、女性の快楽、肉棒を受け入れることの悦びを体と心に刻み込まれるのです。 それら3パートとは別に約40分のオマケパートも同梱されておりますが、そちらはカウントで徹底的に快感を流し込まれる機械姦と、物語要素がやや強めのドラマからなる構成。 Hパートとドラマパートで分割して聴くことができる仕様です。 まとめると、きわめて良くできた導入と癖のないプレイからなる女体化音声です。 さらに、プレイ内容も現実的な範囲のもので、分割前提かつ非常に多岐にわたっているため、その日の気分や趣向に合わせて聴きやすい親切設計。再生時間が程々なのも嬉しいところです。 催眠の経験はそこそこあるけどTSモノは不慣れで…という方にこそ手に取って頂きたい作品でもあります。
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