レビューを報告する

  • 1.情報入力
  • 2.報告完了

このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。
この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。

「甘えるマゾの始発点」 へのレビュー

抜き尽くすような世界観で送る学園×性春×物語RPG

2024年01月12日   穂積 さん

このレビューは参考になった x 7人

微妙な閲覧しにくさを感じた原因が最初は分からなかったのですが、文字サイズ対縦横比のせいかもしれません。
サンプルをご覧の通り絵の上に文章を載せるストーリー付きCG集形式とも、吹き出しを用いず直接台詞を書く漫画形式とも呼べる形態です。
ただ、一般的なそれらにしては文字量が多く、後期HUNTER×HUNTERくらい誌面上を占有しています。
おのずと一般的な漫画よりも文字サイズが小さいので、文字を読もうとアップにすると絵全体が見えず、絵全体で見ると文字が細かい中途半端さが否めません。
いえ、純粋な小説形式ならこのサイズでいいのですが、漫画形式だとしたら絵と合わせて読むので少し小さく思えます。

前置きが長くなってしまいましたが、ほぼ全ての生徒が先生より大きいと言う特殊な世界観で構築された作品です。
なおかつ、全ての生徒が先生の矯正に協力的で、口では侮蔑的な台詞を吐いたりする反面、肉体接触を惜しまないドスケベ女どもです。
特に身長差のせいで丁度良く胸の谷間に顔が埋まるので、汗ばんだ乳の臭いを嗅がせてくれる体勢が多いのは好感触でした。

また、安易に脱がないのも好印象でした。
本編が50ページ以上ある中で完全な全裸になっているのは実に2ページだけです。
これはコスチュームフェチにとって朗報です。
登場時はバニーを着ていてもHする段階で脱いでしまう興冷めなんて本作には無縁で、バニーのまま逆駅弁スタイルで持ち上げられ、バニーのままストッキングで股間を挟まれる本物を提供してくれました。

そして、マゾすぎる先生の性癖に呆れたような女子生徒が態度が解釈一致でした。
なんなら奉仕の精神を提示して隙だらけの尻を見せているにもかかわらず、そのデカ尻に興奮し、罵倒を求める先生の姿勢に抜群の没入感がありました。

* は必須項目です)

理由*