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「クラスの地味子と無理矢理ヤらされる」 へのレビュー
2024年02月16日 穂積 さん
このレビューは参考になった x 17人
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一般的な逆レイプでは「実行犯」と「入れる穴」は同一の場合がほとんどです。 本作は「入れる穴」が「実行犯」の物ではないのが特徴的です。 ただし、これには注釈を要します。 と言うのも【逆レイプ】とはどの範囲を指すかです。 狭義なら「雌雄の生殖器を用い」「陵辱的行為を女性本位で」終始するあたりが概ね妥当な線かもしれません。 しかし、広い意味では必ずしも生殖活動に発展せずとも「陵辱的行為を女性本位で」行っていれば逆レイプと見なす向きもあります。 そう言う観点で本作は前半部分が「実行犯」女子2人組からの本番無し逆レイプと言えます。 まず、この前半がCFNM型逆レイプとして極めて秀逸でした。 女子の着替えに乱入した罪を恫喝され、抗弁しても半ば無理矢理脱がされるそれは女性の横暴さが詰まっていました。 しかも、ツインテギャルがメスガキじみた罵倒と嘲笑を浴びせ、恵体女子が優しく飴をくれる役割分担が絶妙に、良い警官・悪い警官の尋問方式に近似して股間から供述が出まくりでした。 女子から性的にイジメられ、みじめさと羞恥心が強く響くのに、おかずを頂けるのは確かなので屈辱と興奮が入り混じる矛盾を体験できました。 そして、後半が肝心です。 つまり「入れる穴」の登場です。 呼び出されら裸の同級生男子を目の当たりにして困惑する地味な女子が可愛くて男心を高揚させます。 男女どちらの被害者も脅され逃げ場がない状況で、先程までの「実行犯」2人組とは違ったおっかなびっくりウブな手が触れる瞬間が素晴らしく、被害者なのに加害者になってしまった罪悪感が襲い掛かります。 なおかつ後ろから押さえつけ、恵体に物を言わせて持ち上げられ、2人の「実行犯」の代理竿・代理穴としてピストンするような、それでいて本人らも確実に快楽を享受する何重にも味が濃い作品でした。 朗報:おまけにて「実行犯」ともHあります。 恵体プレス良かったし、怒りホールドも解釈一致でした。
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