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「僕・・・女性用風俗でバイトしてまして・・・。」 へのレビュー
2024年02月27日 穂積 さん
このレビューは参考になった x 12人
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ここが乙女向けフロアならともかく、男性読者が程よく感情移入できる塩梅で「女性用風俗のセラピスト」を写実的に描いているだけでも希少で称賛に値します。 本作は好き勝手に犯し放題で役得の塊のようなファンタジーな女性用風俗ではなく、あくまで女性客に快感を提供し、仮にそれ以上を要求されても規定外の行為には踏み込まない姿勢がリアル感の一因でした。 なんなら内緒でいかがわしいバイトをしている手前、それがバレる可能性が明確な弱点として存在し、女性客の側は好意だとしても主人公は怯えて歓迎できない心理で上下関係を意識させられました。 一方で、充分な役得は感じられました。 主人公から見れば年上の大人の女性が羞恥心をかなぐり捨てて全裸になり、むき出しの陰部に触れるだけでもプレミアムな没入感です。 しかも、彼女らは主人公のテクニックを手放しで称賛し、あまつさえ「おかわり」まで欲しがるので、男の性能を好評された優越感まで得られました。 そして、本作はスリルが見所の一翼でもありました。 確実な知り合いが来店してしまいシフトの都合で逃げるわけにもいかず、気づかないでくれと半ば神に祈りながら「施術」を遂行するそれは生きた心地のしない臨場感がありました。 俗に言う緊張で料理の味がしない現象と同じく女教師の裸体を拝み揉める好機を楽しめない、と言う訳でもなく否が応でもおっぱいの感触は堪能する内心には解釈一致でした。 なおかつ、学校では厳しい女教師がおずおずと性欲に正直になり、羞恥心と同時に隠しようもない絶頂を見れる役得は何ものにも代えがたい興奮でした。 PS:長々語ってしまいましたが、サンプルで「そこまで見せていいの?!」って所まで出ちゃってますので、それで好感触なら不一致は無い作品です。
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