漫画・コミック読むならDLsite
{{ login_id.substr(0, 30) }}{{ login_id.length > 30 ? '...' : '' }} さん
このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。 この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。
「籠り女の人妻(ひと)」 へのレビュー
2024年04月28日 穂積 さん
このレビューは参考になった x 4人
レビュアーが選んだジャンル :
いわゆる見せ槍と言う行為がありますよね。 男の槍を女性に見せつけて羞恥を煽ったり、これから犯す恐怖心を刺激したり、なんにせよイチモツの直視をためらうウブな女の子だからこそ成立するプレイです。 もし仮に、男女逆にして女性が下腹部を男に見せつけたところで大概は見せた女性側が恥ずかしいし、見せられた男側も秘所を拝めてご褒美でしかありません。 しかし、例外も存在します。 それは女性の体に慣れていないショタと言う生き物です。 その生き物はまだ女のデリケートゾーンを間近に見る事に罪悪感があり、それでいて吸い寄せられるような好奇心もあり、生の性器を知った興奮と羞恥が頬を熱くさせる効果も期待できます。 つまり見せ槍と同種の挑発的攻撃技として有効なわけです。 しかも、まだ女を知らないショタに対しては性教育と言うお題目も成り立つ攻防一体の構えでもあります。 本作は下から見上げるアングルにズーム画角まで入れて女からショタへの「見せ(なんて呼べばいいのこれ)」を印象的に描かれ、年上の女性が自らの恥部を使って少年を挑発する行為が逆セクハラ的に興奮を誘いました。 上記から言っても2人の実力の差は歴然です。 俗に言う逆立ちしたって勝てない性的なルーキー対チャンピオンです。 しかし、ルーキーには無尽蔵とすら思える精力と言う意外な武器があります。 これのおかげで油断したチャンピオンにラッキーパンチをお見舞いする瞬間は何とも言えない勝利の美酒でした。 ショタおねのようなリバを忌避する読者層は少なからず居ますが、本作では大半において年上女性が圧倒的な主導権を握る反面、男の征服欲を適度に満たしてくれる範囲内と評価できました。
(* は必須項目です)