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壁尻は、イラスト・漫画で表現しやすいシチュです。
逆に、それ以外だと形にしにくいかもしれません。
音声作品でもちょこちょこ見ますが、
執筆時現在でも100個ありません。

理由として、
「尻側の無反応さと、上半身側の感じてる具合のギャップ」
これがあるんじゃないかと推します。
これを音声で表現したらどうなるか、確かに想像するのが難しい。

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・壁にハマってる女の子が一人
・通りすがりの男から一方的に犯される
・女の子があえぐ
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本作は違います。

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・社会的成功者を無理やり連行、装置に固定
・国が設置する壁尻機関で、種付担当者の主人公が順番に犯す
・犯される女性はあえがない
((代わりに、助手役の女子2人が横から実況中継&主人公を褒めまくる))
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「壁尻」で好んでオナる人だと、初見時 ちょっと混乱したんじゃないでしょうか?
自分の知る限り、
こういう壁尻作品は本作が初です。
少なくともDLsiteで「壁尻」で検索したら、
この作品が出て少ししてから、このタイプの壁尻作品の割合が急に増えます。
自分は本作を「歴史上初の新型壁尻作品」と理解しています。
偉大なことです。
サークルさんが自覚しなくても、私は覚えていることにしますよ。

新型壁尻音声作品のなかでの、本作の特徴は……
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・国がバックの種付け施設が舞台
え?主人公は公務員?
・助手役の声優さんは2人
・助手役の女性を犯すパート有り
・女性の妊娠報告有り
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かなり特徴あります。
あえぎ声よりも無声ささやき・耳舐めが大好物なオナニストがセックスするシチュを心から楽しめるようになった、
そういう意味で、本作は歴史的作品として(一部の人に)語り継がれるべきだと推します。