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普段NTR系の作品をあまり見ないのですが、イラストの可愛さに惹かれ「寝取られ」のタグも見ずに購入しました。

NTRとはこういうものなのか……という大きな衝撃とともに人生の厳しさを悟りました。


プレイを初めて最初に目についたのは乙女の秘密システム。細けえ。そしてエロい。最高!と、ワクワクしながら進めていきました。
なにより、ストーリーがとても面白く、物語と登場人物に引き込まれ、サクサクと進めていくと最初のNTRイベント(不可避)が。

ここでまず心を砕かれました。

そして、楽勝だったはずのダンジョンの難易度が一気に上がり、攻略するためには自ら抱かれに行かれないといけないという、このエロゲならでは持ち味を活かしたゲーム性に感服するとともに、「作者の策略に乗ってたまるか」という反骨精神から、4つあるうちの一番良い結末であろうAエンドを初回で目指しました。

まさかこの手のエロゲでこまめにセーブという古の言い伝えを思い出すハメになるとは思いもよらず、なんとかAエンドの条件を満たしてクリアしました。(日数をうまく使えばそこまで厳しくはありません)



そしてロードを繰り返すこと4時間、””さいこうのエンディング””を見ることができました。
これで心置きなく他のエンディングも見ることができます。
本当にありがとうございました。