舉報鑒賞

過去作のゲームや小説に登場したキャラクターが集結して敵を倒していく内容で、かなりボリュームは満点でこの内容でこの価格は安い方かと思います。
今作の特徴としては、ステージ上で敵と戦っている最中にパーティーの仲間が敵に連れ去られてしまい、ステージ上のどこかに囚われている仲間を助けられないと一定時間ごとに凌辱シーンが発生するというところかと思います。
敗北以外のエロとして5段階に分かれており、1シーンもフルボイスでなかなかの長さで作られていて非常にクオリティが高い内容でした。凌辱・輪姦ものが好きな人に特におすすめです。

ゲーム内容はゴリゴリのRPGで、各ヒロインごとに特色のあるスキルが用意されています。ただ、属性有利不利みたいなものは基本的になく、ステージで習得できるアイテムを装備品に交換してステータスをあげて殴るのが基本戦法です。
ヒロインは10人いて、前衛5人と予備役みたいな感じで分かれており、戦闘中に前衛と交代できるので、このシステムを活かせば苦戦すれどクリアはそこまで難しくはなかったです。
ステージごとにボスがいますが、マスごとにエンカウントする雑魚敵の数が多い上にまあまあ手強いため、回復アイテムがある程度必須でした。
回想はクリア後に全開放されるため、わざわざ負ける必要はないですが、クリアまでに結構時間はかかるので、そこはムスコと要相談でしょう。
以上のこともあり、なかなか苦戦を強いられることは間違いないでしょうが、クオリティはなかなかのものですのでおすすめです。