Nya recensioner

サンプルを見て絵がよかったので購入してみました。
読んでいて感じたのが「絵はうまいけどさっぱりな作風でもうひとつ感情移入できない」と「ラストシーンがいまいちの作品が多い」気がしました。
作者によってラストシーンの意図は様々ですが、「え、それで終わるの?」と感じるものが少なくなかったです。ラストシーンって大事ですね。
しかし、次回作は観てみたいなと思える作家さんでした。

普段からよくいじめられている弟を心配する美沙。
強くする方法を考え、男にしようと決意した美沙は優しい手コキで弟を射精させようとする。

お風呂場で弟が姉に手コキされるシチュエーションがメッチャエロいです。
特にすごい勢いで飛び散った精液が顔にかかってしまった姉がうっとりとした表情で精液の臭いを堪能している様子がエロ可愛かったです。

離島に行ったらホストファミリーが女性ばかりで双子の妹から誘惑されてえっちしまくってたら双子の姉が物欲しそうにのぞき見しててやがてそちらからもモーションかけられてやりまくりという羨ましい生活。内緒にしてたはずなのにあっさり妹にばらされてしまってすっかり公認。風呂場だろうがわきまえないし内気なめがねっこが実は性欲旺盛というギャップも楽しめました

ヒロインの叔母さんの二回りくらい年齢が違うけど、それを気にしないくらいに色気があってエロい身体で魅力的でした
乳首を吸うシーンの乳首のお豆感がめっちゃエロかったです
ヒロインが乳首を舐められてる時の素直に感じるのを必死に堪えてる様子が吐息などから感じられて興奮できました
ヒロインのお姉さん感もお母さん感も両方があって理想的なおねショタでした

間男との肉体関係を解消して望んでいた彼氏との日常が戻ってきましたが、間男と彼氏のセックスを比較してしまいます。物足りなさを感じて、間男のことを思い出しながらオナニーをしたり、彼氏との行為で満足するために騎乗位で頑張ってみたりと欲求不満な姿がエロいです。

そんな状況の中で、間男から「久しぶりに会えませんか?」と電話で誘われ、あっさり間男の家に行ってしまいます。このシーンはもう少し詳細を描いてほしかったです。どのように流されてしまったのか、どのような心情だったのか、気になりました。

ビッチギャルになった幼馴染の女の子と結ばれるお話です。
他の男に嫉妬して一晩中セックスし続けてしまう展開がとてもエロくて良かったです。
次の日もセックス三昧で、汗だく状態になりながらセックスしている姿がすごくエロ可愛かったです。
ビッチなギャルになったとはいえ、ようやく好きな相手と結ばれるハッピーエンドなストーリーでした。

オナニー中に現れたビッチ幼馴染とまたセックスしてしまうお話です。
大きなおっぱいを使って楽しそうにパイズリフェラをする姿がとてもエロ可愛くて良かったです。
当たり前のようにセックスする関係となり、幼馴染が家を訪れるたびにセックスしまくる展開がとにかくエロいです。
また帰り際に優しくキスしてくるシーンが可愛すぎました。

今回は人妻・加賀と間男である大学生・溝口の不倫エッチ。
手でオマ〇コへの愛撫、フェラチオ、そして本番。
本番は最後まで描写されます。
あと、加賀がオナニーしている姿も少し。

加賀は刺激欲しさに窓辺でオナニーするような変態だったらしく、それを見た溝口が部屋を訪れたことで、望んで彼の性奴隷になった様子。
本番シーンは溝口の命令により、全裸の加賀がベランダへの窓に手を着く形での後背位。
一見清楚そうだった人妻が従順に奉仕したり、乱れる姿がエッチでした。
なお、夫との性事情は一切明かされず。

話の核に迫っていくまでの演出はサスペンスを思わせるような緊迫感に満ちていて、だけど決してエロマンガとしての本質を忘れず興奮を掻き立てていくその表現方法が、他に作品では味わえないような本当に素晴らしい出来栄えだったと感じました。いざ一線を越えてからの激しい行為もしかり、これは予想以上に胸に刺さりました。近年まれにみる良い作品との出会いに感激です。

エッチシーンは女の子が乱暴される内容なので、自分の基本的に好みとするものとは違うというのが本音ですね。それでも絵が上手な事や物語の組み立て方、演出方法などといった漫画としての表現力は目を見張るものがあり、そういった面白さも相まって、結論から申し上げますと虜になっているというのもまた正直な心境。だいぶ回りくどい言い方をしてしまいましたが、これはこれで楽しめました。